人は鍋もの。放っておくとなぜか煮詰まる。煮詰まる前にかっかと燃える火を少しばかり弱めよう。足りなくなった水気もしっかり足そう。煮詰まったあなたの熱を冷ましたり、水気を足したりしてくれる素敵な言葉をここで見つけよう。元気と勇気が満ちてくるから。
地上は炎のように焼かれていく僕たち。やりきれない世の中だと割り切って過ごしていた日常を。一雫の優しさと、労りがあった。思い切って期待に応えない道を探して雁字搦めになっていると信じることと割り切ることは違うのだと知る。とことん、無限のループに悩まされたけど一つの意見を得た気がする。この小説サイトを世界を乗りこなすことに慣れたせいだ。ありがとう。Time to say good bye.