悪夢はちょっとしたとこに潜んでる

小説を書いている皆さん。口笛を吹いている皆さん。
気が気じゃなくなる小説がここにあります!

小説に読者がつく。顔文字を使う。
そういうちょっとしたところに悪夢への入り口があって、とんでもない状況に陥るスイッチが埋まっている。

ちょっとした違和感から、じわじわと恐怖が流れ込んできます。
理不尽なんだけど、どうにもならない。
そんな怖さがたまらない一作です!

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