あとがき(読みたい方だけどうぞ)
まずは、最後まで「
この物語の見どころである、ジッポ。読んでいると彼が隣にいるような心地になっていれば、嬉しいです。
小さい頃から物語を書く事や考える事が好きだったヒニヨルですが、実は読書家ではありません。
なので、私みたいにあんまり本を読まない人でも楽しめる物語になっているんじゃないかな、と思ってます(どうでしょうか?)
私のチチは「本が友達(最近はネットで友達を作っているようですが)」タイプで、昔から身近に常に本がある生活を送っていました。でも私自身は気が向いた時に読むくらいで、本ばかり読んでいた……なんて記憶はありません。
それなのに、児童文学を専攻していました(色々とツッコミどころがあるかと思いますが、スルーしておいて下さい😅)。
その時の先生に中編くらいの完結済みファンタジーを見てもらった事があります。
「どこかに投稿してみた?」と言われたのですが、当時(今もですが💧)特にこれといって取り柄がなかった為、自分が唯一楽しくて書いているものが、良し悪しによって切り捨てられてしまったら——当時は怖くてできませんでした。
(もし読みたい方がいらっしゃったら、投稿します。登場人物にヒニヨルっぽさはありますが、クォーツを読んだ後だと、熱量が少なくて物足りないかもしれません。)
中でもこの『
でも不思議なことに、書いていると誰かに読んでもらいたくなってしまいます。それもできるだけ色んな方に。面白いのか、そうでないのか。共感してもらえるのか。
誰かに読んでもらわないと、作品は成長しないんですよね……。
矛盾していますね😅
今のところ酷評は求めていないので、もし教えてくださる時はやんわりとお願いします。
主に面白かった部分や良かったところを教えて頂ける嬉しいです。今後の参考になります。
⚫️今後の『
もう一つ、読むのに半日くらいかかる番外編があります(本編を読まなくても楽しめます)。
これは、もし猫話を映画化したら、主要なキャラクターがたくさん出てくるように作ったら楽しいよね……という妄想で作り上げた番外編です。
師匠(と呼んで慕っている友人)も楽しんで下さったようで、日本画や線画などいろんなテイストのイラスト集を描いて下さったので、そっちも見どころです。
一部は近況ノートやツイッターに掲載しています。こちらは師匠の描かれた美麗なリックです。
https://kakuyomu.jp/users/hiniyoru/news/16817330663075273986
本編もそろそろ載せておきたい気もします。
冒頭部分を読みやすく書き直せたら、先にこちらを載せようと思います!
あとがきって、こんな感じで良いのかな😅
あ、最後に。
カクヨムに投稿し始めたきっかけはチチです。
チチは読専で、時々カクヨム作家さんの本を買っているようです。
「なろうか、カクヨムで投稿してみたら? カクヨムの方が書きやすいと思うよ」とオススメされてやって来ました。
ヒニヨルの作品は好みでないし、身内なので読みたくないようですが(私も恥ずかしいので読んでほしくない😱)……時々私のページを開いて「ちょっと星⭐️が付き始めたからって、調子にのってるんじゃないの?」とかイジワルな事を言ってきます。
チチも創作しようとはしているようですが、なかなか完結させられないし、続かないそうです。
そうなんです。書くって大変なんですよ。
料理と一緒で、作るのに時間が掛かっても、食べるのはあっという間なんですから😅でも「美味しかったよ」って言ってもらえるとは限らない。作品に至っては、読んでもらえるとも限らない……そうチチに言いたい(笑)
でも、こうして読んで下さったり、コメントやハート❤️、星⭐️を下さったりする方との出会いのきっかけを作ってくれたので、チチには感謝しています。直接ありがとう、って言いませんが。
話が脱線し始めたので、この辺りで締めくくります。
拙い作家ですが、もしよろしければまたご縁をいただければ幸いです。
お時間いただきまして、ありがとうございました。
さて。こんなあとがきまで、読んで下さったあなたは物好きですね。「お前のそういうところ、好きだぜ(ジッポ風)」。
ふざけてみました。スミマセン😅
あなたの1日が素敵でありますように。
ありがとうございました。
2023.9月吉日 ヒニヨル
※※※※※
よろしければ、物語の感想をお聞かせください。作品に❤️や⭐️など頂けると嬉しいです。
(読者が少ないので宣伝😭頂けると感謝です)
※※※※※
旅する猫の物語《クォーツ》『ありがとうって、言わないぜ』 ヒニヨル @hiniyoru
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