過去が連綿と続いた結果として
今のわたしという生があることについて責任や負い目のようなものを感じこそすれ感謝や報恩といった気持ちを抱けないでいる、望んだ結果でないことの言い訳をなんとか必死でしようとして価値のある人生であることを証明しようとしている、自分自身の舵を取り、海へ出ることも、あるいは海へ出ないことへも、理由を見出そうとする、理由、何もかも、理由が必要なのだ
urban 有智子 @7_ank
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