>第三者的な見方で自己防衛してる印象
私も同じ印象で特に違和感は覚えませんでしたし、見下してるとか感じませんでしたね。
後は、まあ・・・元男で女性的情緒の乏しかった主人公が、こんな形で自覚させられたことでパニック症状を伴ってるんだろうな、と深読み。
異世界の創世記みたいな話で僕は好きです。
人間と呼ぶのは襲われたことによるショックで自分の中での認識が変わったから。第三者的な見方で自己防衛してる印象で、僕は違和感は感じなかったな。
今回から他の場所でも沼地から来た人間が集まって違う集落、町、国家という風に形成されてまた主人公は違う地を求めてと、そういう感じになるのかな。
神様は主人公に世界の救済を求めてそうだし、そうなると一つの場所に留まらずに色んな場所で人間の生活圏を確保しなければいけないと思う。
次も楽しみにしてます。
編集済
>過剰と理解している。許す許さないじゃなくただ時間をおいて欲しい。
一方これまで名前で呼んでいた存在を「人間」として見下したり、どうでもいいと切り捨てる心理描写に違和感を感じました。
昨日の人間評価もブーメランだったので主人公への共感が難しく、個人的にキャラクター好感度が落ちました。
人間不信とレイシストには差異があり、今の主人公はレイシスト評価。
例えば、前世の設定が女性で、両親から虐待されクラスからもイジメを受ける人間不信。
最後はレイ◯で殺された植物を愛する女の子。であれば、トラウマ復活で過剰反応に辻褄が合う。また、前世と今世における病み落ち後の成長を描けるが、元は人間の一般男性だから無理を通した印象です。
今後の展開に向け、あえてそのように描写されてるかもしれないため、あくまでここまでの感想です。
こういったコメントをお求めでなければ、申し訳ありません。削除頂ければ理解しますし、そうでなくても連続でこういったコメントは控えたい次第です。
やがて、人間が増えれば森は切り開かれ、ユーキは更に奥へ奥へと追いやられるのでしょうね。
楽園から追放されるのではなく、カミサマの方を追放してしまった【失楽園】か……