幼馴染のNTR配信が始まって絶望してたら突然有料チャンネルに切り替わり、先が見れなくなったので勢いで課金したら速攻終わっててブチギレた結果、三家による家族会議を開催してしまいなんか色々地獄です

くろねこどらごん

第1話

『あっ♡ あっ♡ 好き♡ 津太郎くん、大好きぃっ♡』


『へへっ、どうだ路夏? 俺のほうが、実のやつよりずっと気持ちいいだろ?』


『うん♡ もっと、もっとキスしてぇ♡』


 なんなんだ、これは。

 とある土曜日。画面の向こうで行われてる行為に目を奪われながら、俺こと初小岩実はつこいわみのるは驚愕していた。


「これ、路夏と津太郎、だよな……間違いなく……」


 場所はホテルの一室だろうか。

 少し薄暗い空間で口づけを交わす男女には見覚えが有る。

 女の子のほうは俺の幼馴染にして彼女である、瀬谷路夏せやろか。そして男のほうは俺のもうひとりの幼馴染にして、親友である宇場津太郎うばつたろうで間違いない。

 だが、何故ふたりが……? そんな俺の疑問に答えるかのように、津太郎の声が聞こえてくる。


『へへへっ、おい見てるか実? 路夏はお前より、俺のことを選んだみたいだぜぇ?』


 津太郎は、画面の向こうで俺を蔑んでいた。

 キッと睨むようにカメラを一瞥した後、再び路夏とのキスを再開する。

 あまりにも非現実的な光景。だがこれは、紛れもなく現在進行形で起こっている出来事だった。


「なんで……」


 なんでこんなことになったんだろうか。

 思い返せば、津太郎から突然送られてきたとあるメッセージがすべての始まりだった。

 そのメッセージにはネット配信をおこなっているとあるアダルトチャンネルのURLと、配信日時が記載されていた。

『いいものが見れるぜ』という津太郎の言葉に、俺は深く考えることなく従い、言われるがままにパソコンを操作しそのサイトへとアクセスしたのだ。

 なんの備えも準備もなく。その結果待っていたのはこれだった。


『ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅっ♡』


「ろ、路夏。なんで、なんで……」


 本来なら拒絶しなければいけないはずなのに、路夏の瞳にはハートマークが浮かんでいた。

 俺に見られていることだって、路夏にはわかっているはずなのに。


『へっ、おい見てるか実ぅ? 路夏はもう俺のもんだ! そもそも俺は、お前のことが、ずっと嫌いだったんだぜ。俺の路夏を取りやがってよぉっ! お前から路夏を奪えて清々したぜ! ざまあみやがれ!』


「あ、ああああ……」


 俺はここにきて、ようやく理解した。

 俺は恋人を奪われたのだ。それも、長年の親友に。

 俺は恋人に裏切られたのだ。長年の幼馴染で、初恋の相手に。


 あまりの衝撃に、脳が真っ白になっていく。

 だが、俺がいくら思考停止に陥っても、事態は刻一刻と進んでいく。


『ククク、実。お前が今どんな顔をしているか、手に取るようにわかるぜ。これだけでも満足だが……皆さんお待ちかねだ。そろそろ本番に入らせてもらおうか』


「本番、だと……まさか」


 嫌な予感がした。

 本当に取り返しのつかないことが起ころうとしている。

 そんな気がしてならない。その予感は、すぐに当たった。


『ほら、路夏も脱げよ』


『うんっ♡』


「ま、待てっ! 津太郎!」


 画面の向こうにいる俺の静止も聞かず、津太郎は服を脱ぎ始めた。

 次いで津太郎に促された路夏も脱ぎ始める。

 その行動が意味することを理解出来ないほど、俺だって子供じゃない。


「やめろ……やめてくれ……」


 それは、それだけは。どうか、どうか……!

 そんな俺の思いを察したのか、津太郎はカメラを向いて笑みを作る。

 とても愉しそうな、邪悪な笑みだった。


「ククク、よく見てろよ実。お前の恋人が、俺に犯される光景をなぁっ!!!」


「や、やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」


 あらん限りの声を張り上げ、俺は叫んだ。

 絶望が全身を襲う。これが、これが寝取られ。これが、恋人を奪われるということなのか。

 脳が破壊される感覚で、心が壊れそうになる。


「うわああああああああああああ!!!!!」


 もはや心は耐え切れない。

 荒ぶる激情に身を任せ、再度絶叫をあげた、その時だった。







『ここからは有料チャンネルに切り替わります。しばらくお待ちください』








「……………………あ?」


 突如暗転した画面。続いて現れたウインドウにはそんな文字が書かれていた。


「は? 有料? え、どういうことだ? は?」


 訳も分からず混乱していると、画面の端にチャット欄があることにふと気付く。

 見ると10人ほど参加しているようだ。そういえば、ネット配信をしているんだったな。

 この配信を観ていたほかのリスナーが、なにか情報が書き込んでいるかもしれない。おそるおそる、俺は書かれたコメントへと目を向けた。


『乙ー』『有料に移動かぁ。まぁしゃーないね』『ホテル代くらいは恵んでやるか』『息子の幼馴染同士のNTRとか、パパワクワクしてきたぞ!』『1000円かぁ。なかなかぼったくるな』『高校生のリアルNTRものは珍しいし見てくるかね』



「1000円、だと……」


 ひと通り書き込みに目を通し、まず思ったのがそれだった。

 1000円。されど1000円。高校生である俺にとってはそれなりに大金だ。


 やつは、津太郎は。俺から恋人だけでなく、金まで奪おうというのか。

 それはちょっとふざけすぎではないか。

 ちょっと人が来たからって有料に切り替えて金を取ろうとか、あまりにもせこすぎやしないか。

 そもそも人の恋人を寝取ろうとしているのに、お前はなにをやっているんだ。

 肝心の場面を本人に見せなくてどうする。NTRなめてんのか、死ねよ。


 そんな考えが、頭の中をぐるぐるめぐり始めた時、新たな書き込みがコメント欄に表示された。


『あ、配信始まった』


「うわああああああああああああ!!!!!」


 絶叫とともに、俺は家を飛び出した。

 あの配信を見るためには、課金する必要がある。

 クレカを持っていないことを、今日ほど悔やんだことはない。

 激しい絶望感に襲われながら、俺は近所の家電量販店へと駆け込んだ。


「うわああああああああああああ!!!!!」


 そして勢いのまま、プリペイドカード売り場に直行する。

 1000円のカードを発見するとすぐさま手に取り、レジへと向かう。


「会計お願いします」


「はい、1000円になりまーす」


 財布を取り出すべく、ガサゴソとポケットを漁る。


「あ、ないや。すみません。財布、忘れました」


「じゃあ無理っすねー。paypayのほう使います?」


「スマホも忘れちゃったんで。取りに行ってきますね。すみません」


「いえいえ、またの来店をお待ちしてますー」


 店員さんの声援を背に、俺は家へとダッシュした。


「うわああああああああああああ!!!!!」


 その後、往復ダッシュで全身汗だくになりながらも、なんとか購入を終え帰宅した俺は、再びパソコンの前へと座ることが出来ていた。

 あまりにも無慈悲なタイムロスだったが、大丈夫。

 まだ5分そこらしか経ってない。AVで言えば冒頭のトークタイムの時間だ。

 まだ全然間に合うだろう。そう心を落ち着かせ、課金するべく有料チャンネルのボタンをクリックした。

 すぐに画面が切り替わる。



『有料チャンネルを見る場合は、本サイトに登録する必要があります。メールアドレスを登録してください』



 俺はこの日、神を呪った。




 ◇◇◇



「ハァ、ハァ……こ、今度こそ見れるぞ……」


 メールアドレスを登録し、チャンネルへの課金も済んだ頃には、配信開始から既に10分の時間が経過していた。

 おそらく既に本番が始まってる頃だろう。

 後悔するも、後の祭りだ。失った時間は帰ってこない。

 俺は震える指で、配信画面へとカーソルを合わせる。

 いくぞ、と短く口の中で呟き、俺はマウスをクリックした。


『おーい、路夏。早くしろよー』


 次の瞬間、俺の目に飛び込んできたのは、幼馴染の尻だった。

 ただ、路夏のそれではない。津太郎だ。

 パンツを履きかけている男の津太郎の半ケツが、画面いっぱいに表示されていたのだった。


「オェェェッッッ!!!」


 それを見て、俺は思わず吐きかけた。

 いや、実際吐いていたのかもしれない。とにかく目の前に広がる予想外の光景を、別の意味で脳が受け付けなかったのは確かだった。


『もうちょっと待ってー。髪洗いたいのー』


『そんなの家に帰ってからにしろよ。ホテルの延長料金取られるじゃんか。せっかく配信で稼いだ金がパーになるじゃん』


『あ、ごめん。それは良くないよね。今出るよ』


『おう、ついでに俺んちに寄ってけよ。さっきみたいに、すぐに気持ちよくしてやっからさ』


『いやんもう♡ 津太郎くんのえっちー♡』


『へへっ……おっと、これを忘れるとこだったな。いやー、今日の配信にきてくれた皆、お疲れ様! 貰った金はありがたくホテル代に使わせてもらうぜ! あと実、もう思い知ったよな。さっきの配信の記憶、一生忘れるんじゃねぇぞ! お前は俺に負けた敗北者なんだからよぉっ! ヒャハハハハハハハ!』


 プツンと、暗転する画面。

 津太郎の甲高い笑い声とともに、配信は終了した。

 暗くなったディスプレイに映る自分の顔は、呆然としていた。

 配信開始から、約15分。俺が配信を見始めてから、約3分間の出来事だった。


「……………………え。なにこれ」


 なんだ、これは。

 いったいなにが起きたというんだ。

 まるでまったく理解できない。訳のわからないまま、俺は再びコメント欄へと目を向けた。


『俺たちはなにを見せられたんだ……?』『はえーよ、はやすぎるよ! どんだけだよアイツ!』『早打ち○ックじゃん』『さ、3wwww分wwwwクハッwwwwwwwww』『動画保存しました。家宝にします』『金返せ!』『あれに寝取られる彼氏とか、ある意味すごいな』『凄まじく低レベルなNTRを見た気がする』『F○CKにゃ!』



「うわあ…………」


 俺は引いた。ドン引きだった。

 そこにはありとあらゆる罵詈雑言が書き込まれていた。

 ごく一部を除き、皆が憤っているのが伝わってくる。

 とにかく津太郎は早かったのだろう。俺が配信に来る前に終わってたのだから、そりゃもう相当に。

 そのくせ、ホテルの延長料金を払うかどうかのギリギリまで配信をする計画性のなさ。いろんな意味でお粗末すぎる。

 呆れると同時に、沸々とある感情が自分の中から湧き上がってくるのを感じた。

 そうこれは……怒りだ。


「許せねぇよ、津太郎……」


 俺はゆっくり立ち上がると、首に手をやり、ポキリと鳴らした。

 津太郎の言うとおり、俺は今日という日を一生忘れないことだろう。

 往復ダッシュしたうえ、メール登録してまで見たかったほど、俺はあの配信に本気だったのだ。

 だが俺の本気の1000円は、津太郎のケツを見るために消えていった。

 それを許せるというか。無理だ。俺には出来ない。絶対殺す。


「アイツ、殺すわ」


 強いケツ……もとい決意とともに、俺は三度家から飛び出すのだった。



 ◇◇◇



「それではこれより、三家を交えての家族会議を行いたいと思います」


 NTR配信から約三時間後の午後7時。

 俺は我が家のリビングに集まった自分と路夏、そして津太郎の両親を見ながら、高らかにそう宣言していた。 


「テーマは寝取られ。司会は幼馴染たちに裏切られた挙句、配信を見るためにチャンネルへの登録と課金を余儀なくされて絶賛ブチギレ中のこの俺、初小岩実が務めさせて頂きますが、よろしいですか?」


「お、おう」


「よ、よろしくお願いします……」


「…………」


 俺の言葉に、両親とのおじさんとおばさんが頷きを返す。

 三人ともなんだか青ざめており、雰囲気がやけに暗い。沈痛な面持ちであることは見て取れた。

 ちなみに路夏の目は漆黒に染まっている。ハイライトのない、所謂レ○プ目だ。

 あんなに楽しそうにキスをしていた動画とは、180度真逆であった。


「あ、あの、ちょっといいですかな?」


 そんな重苦しい空気の中、おずおずと手を挙げたのは津太郎の父親だった。


「なんですか」


「いや、あの。うちの津太郎なんだが、なんであんなに顔面がボコボコになってるんのかな?」


 津太郎の父親が向けた視線の先には、津太郎の姿があった。

 その顔は前が見えないほど変形しており、見事にボコボコになっている。

 一言も発していないが明らかに全身が震えており、こちらにビビりまくっているのは一目瞭然である。

 据えたお灸がしっかり効いていることに満足しながら、俺は言った。


「俺がボコったからですが、それがなにか?」


「いや、おかしいだろう! 君と津太郎は親友同士だったはずだ! あそこまで殴る必要がどこにある!?」


「だからさっきも言ったじゃないですか。浮気されたって」


「嘘だ! うちの津太郎に限って、そんなことをやるはずがない!」


 肩をいからせながら、津太郎の父親は言い切った。

 ……そんなことをやるはずがない、か。

 俺だってあの配信を見るまでは、津太郎があんなことをするだなんて考えもしなかったのだ。

 だからそう言いたくなる気持ちは分かるが、俺にとってふたりに裏切られ、浮気までされたことは紛れもない事実である。


「そう言われても。配信を通してですが、俺はこの目でふたりが浮気しているところを確かに見ました」


「証拠は!? 証拠はあるっていうのか!? 証拠を見るまで、私は絶対信じないぞ! 母さんもそうだろ!?」


「ええ! 勿論! この子のことを信じてますもの! 瀬谷さんたちもそうですよね!?」


 同意し合う津太郎の両親。やや強引ながらも、彼らに促されたことで路夏の両親も頷いている。

 後者はまだなんとかなりそうだが、津太郎の親には説得は通じないだろう。

 ふたりの目には息子を信じるという強い決意が秘められていたのだから。

 だが証拠と言われても、目に見えるものは持っていない。


(さて、どうするか……)


 悩み始めた、その時だった。


「―――ならば見せましょうか、その証拠を」



『あんっ♡ あんっ♡ 津太郎くぅん♡ 気持ちいいよぉ♡』 


『!!!???』


 それは突然の出来事だった。

 誰かの声が聞こえたかと思えば、突如リビングに、女の子の喘ぎ声が爆音で響き渡ったのだ。


『へへっ、どうだ路夏?俺のほうが、実のやつよりずっと気持ちいいだろ?』


『うん♡ 津太郎くんのほうが、実よりずっとすごいよ♡ ねぇ、だからもっとぉ♡』


「こ、これは……」


 聞こえてくるのは間違いなく路夏と津太郎の声だ。

 だが、俺は本番に至ったところを見てもいなければ、録音だってしていない。なのに、いったい何故……。


「息子よ。欲しかったのはコイツだろう?」


「親父……? まさか、でもいったいどうして」


「フ……実は父さんは趣味で寝取られ動画を収集していてな。たまたま配信を覗いてみたら、お前の幼馴染たちがNTR配信をしていたじゃないか。これはもう一生の宝になると思い、録画してたのさ。恋人を寝取られ、絶望するお前の顔を想像するだけで、これからの酒は美味くなること間違いなしだと考えていたが……どうやら役に立ったようだな」


 寝取られ趣味を持った父に感謝するといい。

 そう言いながらカッコつけて髪をかきあげる親父だったが、ハッキリ言ってまったくカッコよくなかった。

 むしろ知りたくなかった親父の趣味を知ってしまい、俺の中で父親の評価は地の底に堕ちたまである。

 息子の寝取られを喜ぶ父親とか、ぶっちゃけ今すぐ死んでほしい。


「つ、津太郎。お前、本当に寝取ろうとしたのか。なんてことをしたんだお前ぇっ!」


「ひ、ひいいぃぃぃぃ……!」


「路夏。帰ったら話があるわ。当面陽の目を見られるとは思わないことね……」


「いやあっ! 助けて実! 全部誤解なのっ! 私のことが好きなら、助けてよぉっ!」


 俺がげんなりしている間に、向こうにもどうやら進展があったようだ。

 それぞれの両親に詰め寄られ、引きづられていく幼馴染たちを見て、俺は小さくため息をつく。


「寝取られって、誰も幸せになれないんだなぁ……」


 実に悲しいことだ。

 そう思いながら、この悲しみをひとり癒すべく、俺は自分の部屋へと戻ろうとしたのだが……。


「パパ」


「ん? なんだいママ。パパのカッコイイところを見て惚れ直したのかい?」


「違うわ、離婚しましょう」


「「え」」


 俺と親父の声が、同時にハモった。


「なに、寝取られ動画って。他の女の子を見て、満足してたんだ。それって浮気じゃないの。私はパパ一筋なのに。それに実が寝取られて喜んでたってなによ。最低じゃない。なんでそんなひどいことをするの」


「い、いやママ。これは違うんだ! 寝取られはただの性癖なんだよ! 普段はママが寝取られることを想像ばかりしてるし、寝取られはむしろ真実の愛、純愛そのものなんだよ! 浮気なんかじゃ決して……」


「離婚しましょう」


「待ってくれママッ! これは違う、違うんだぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!」


 そこには修羅場が生まれていた。

 寝取られに対する認識の食い違いにより、ギャーギャーと騒ぎ出す両親。

 親父の自業自得から発生したとはいえ、子供の俺からはとても見ていられないような、醜い争いがそこにあった。


「本当に、寝取られって誰も幸せになれないんだなぁ……」


 俺は再度ため息をつくと、なにもかも見なかったことにして、カオス極まる現場から離れるのだった。






 ちなみに後日。


「あ、あの実。最近実のお父さんから、『息子と津太郎くん以外の男の子を紹介するからまたNTR配信してくれない?』ってしつこく言われてるんだけど。これってパパ活って言うのかな? やったらまた実と付き合えるとも言われてるからやってもいいって考えてるんだけど、どう思う?」


「  」


 実の父親が幼馴染に持ちかけた最低の取り引きでまたひと騒動起こるのだが、それは別の話である。




◇◇◇


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幼馴染のNTR配信が始まって絶望してたら突然有料チャンネルに切り替わり、先が見れなくなったので勢いで課金したら速攻終わっててブチギレた結果、三家による家族会議を開催してしまいなんか色々地獄です くろねこどらごん @dragon1250

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