ああ……、永遠に現実ながら非現実の空間に漂い続ける呪物ですね……。
知識のない者には止められないんだけど、いつか解消されたり、解消するすべを知る者に巡り会えたりするんだろうか。
ネットのない時代はどうしていたんだろう。
村の人から人へと、ひたすら手渡していったのかな……。
一年で担当の家庭が保管して、村の中で延々と移動させる土地神さまがいたのを思い出しました。
作者からの返信
いつも感想をお寄せくださりありがとうございます!
移動がシステム化されているタイプの神様もいるのですね。一年……これは無くすわけにはいきませんね(汗
おそらく長きにわたって人の手を巡ってきたのではないか。だとすると、トータルでどれだけの被害が出ているのか。。
実は内田ユライ様の見解、読ませていただいて少しドキッとしてしまいました。
どこかのエピソードでこの箱が出てくるかもしれませんので、是非ともお付き合いいただけたら嬉しいです!
遺書の中身気になりますよね。
家政婦さん部屋を見て何を感じたのか。
アイデアも面白かったですし、余韻の残る終わり方にも唸りました。
怖い話でしたね。
作者からの返信
いつも感想をお寄せくださりありがとうございます!
最後の一言を決めてから書き始めたので、終わり方に触れていただけたことが実はすごく嬉しいです!
家政婦さんがトラウマになっていなければいいですよね。。私が家政婦さんならあの部屋は掃除できないです(笑