応援コメント

第4話 石津谷鉄橋」への応援コメント

  • 誤字情報:
    >その時に始めて橋の下を見ることになりました
    「初めて」

    橋の底が抜けるという恐怖はいい着眼点だと思うんですが、描写の不備があるので上手く飲み込めない感じです。

    まず鉄橋の構造が途中までよくわかりません。
    沈むまで床がアスファルトという説明がないので、もしかして下はスケルトン構造かと思いました。あまりに下を見ないようにしてるので。
    渡る前に橋の説明と「下を見ないようにしてる」のが手すりの外の話だと明記した方がよいと思います。

    >男はこっちに伸ばすようなポーズをしていて、肘から先が透けて見えなくなっていました。

    ここもポーズがよくわかりません。「手を」が抜けてるんですかね。でもなぜ手が消えてるのか。

    ……あ、もしかして足首を掴んでるのはこの男という描写ですか。
    手すり越しに見えてるから、橋からはかなり離れた場所にいるものだと思ってました。せめてこれが真下に男がいたら、そういうことかとわかる感じなんですが。

    靴とかスマホが下で見つかる(靴は見つかりませんでしたが)展開は予想しやすく、怖さ半減。
    それよりは沈む際に、沼のような床の底を片足が突き抜けて、そこで靴が落ちていくような描写のほうが怖そうです。タマヒュンです。オチを別に考えないとですが……

    作者からの返信

    感想をお寄せくださりありがとうございます!
    誤字、早速修正をさせていただきました。教えていただきすごくありがたいです。
    ついでに“腕を”こっちに〜の書き方に修正してみました。少しでも伝わりやすくなれば良いのですが……。

    読み返してみると、どんな橋で、主人公がどのあたりに立っているのかなど、色々と不親切な一人称であることに気がつきました。
    落下を恐怖のポイントに持ってくるのなら、位置関係や構造は一番上手に伝えなきゃならないところが不十分だったのは反省です(汗
    自分の中で構造が浮かんでいる構造が、さも伝わっているかのように話を進めてしまったのは、独りよがりだったと思います。
    筆が足りずに読者の“怖い”にまでもっていけなかったのは、アイディアを無駄に使ってしまったかな……なんて思っています。

    梶野様のいうようにその場で落ちていくパターンの方が、現場が盛り上がったかもしれませんね(笑
    また、意外な角度からのびっくり=恐怖に結びつく部分があると思うので、ひねりの部分も勉強していかなきゃって思います。

    いつもながら、とてもためになる感想をありがとうございます!
    本日完結してしまいましたが、次回作には生かせるよう頑張ります♪

  • ヒョワアァーーー!!!
    これは単に高所から落ちるより怖いです。

    高所に埋まり、そのまま底なしにすっぽ抜ける、かぁ……凄い。

    作者からの返信

    いつも素敵な感想をいただきありがとうございます!
    頑張れます!!

    手すりがあっても貫通したら意味ないですものね。なんて理不尽な……。。
    通らないと家に帰れない。気をつけててもどうにもならない。
    これよく考えたらめちゃめちゃ嫌ですね。。

  • 橋に沈む両足……夢に出てうなされそうです。

    作者からの返信

    感想をお寄せくださりありがとうございます!また、最新話までお付き合いいただき嬉しいです。
    夢に出るようなホラーは目標の一つでしたので、今後も桁くとん様の夢に作品を登場させられるよう頑張ります!

  • これは……怖いです!!
    夜中の鉄橋というだけで既に怖いのに、はまっていく描写はゾッとしますね。

    作者からの返信

    コメントをお寄せくださりありがとうございます
    “怖い“が最高のモチベーションです! これでしばらく頑張れそうです(笑

    鉄橋のあの無機質な感じ、夜中だと印象が違ってなんだか近寄りがたく感じてしまいますよね。。