いいお話です!
いい感じでお灸をすえられて、安心のエンドですね。
作者からの返信
感想をお寄せくださりありがとうございます!
主人公も悪い人ではなさそうでしたので、こういう終わり方に落ち着いて良かったです。
Kが同行していたのが幸いでした♪
編集済
>そう思って俺は扉を離れ、引き返そうとしたその時だ。
「俺が」もしくは、「俺は」を削るところかと。
ふうむ。
ちょっとひやりとしましたが、読後感がよすぎていい話になってるような……!w
かっこいいですね、K。お菓子が伏線とは意外でした。
ひとりキャンプは時々行くので、夜中にトイレにいけなくなったらどうしようかと思いましたが、まだ大丈夫。でも面白かったです。
作者からの返信
いつも感想をお寄せくださり、ありがとうございます!
お菓子の話、細かいところまで目を向けていただいて嬉しいです♪
この読後感、やっぱりそうですよね。。終盤を仕上げながら、「いわゆる怖い話に期待されているものとはちょっと違うかも……」なんて私自身も思っていました。
小説としては嫌いな感じじゃなかったのでそのままにしましたが、残った一抹の引っ掛かりを、梶野様にはきちんと見抜かれてしまったなって(笑
次話こそトイレに行けなくして見せますッ!
よければ続きもお付き合いいただけたら幸いです。
死者に呼ばれると言いますもんね……。
部屋にいたのが、子供たちを引き入れて、さらに……なんて想像をしました。
昔、幼い娘と親族一同でバーベキューに行った先で、見知らぬ家族づれの父親が酒飲んで川に入り、溺れ、母親と子どもたちが号泣する現場に居あわせてしまったのを思い出しました。
川は、足場と水流の関係で海よりも怖いかもしれません。
作者からの返信
感想をお寄せくださりありがとうございます!
どうしても惹かれてしまったのは、呼ばれていたのかもしれませんよね。。
でも、内田ユライ様が見られたように、その当時の現場ほど辛いことはないと推察します。
そういう意味でも、やはり軽い気持ちで踏み入れるのは控えるべきことですよね。
先ずは拙作へのコメント及び★、ありがとうございました。
返信前に拝読させていただいているんですけど…前のコーポの話も含めて、ただ怖いだけの終わり方になっていない捻りが秀逸です。それでいてしっかり怖いのも最高ですね。
作者からの返信
待居 折 様
感想をお寄せくださりありがとうございます!
二作ともにしっかり怖いと言っていただけて、ホラー作品としての面目を保てたかなとホッとしています。
ラストの捻りが吉と出るか凶と出るか、実はドキドキしていました笑
ちょうどホラー作品を書いているところで、すごく大きなモチベーションをいただきました。ありがとうございました!