あとがきへの応援コメント
大谷池、いまは整備されて心霊スポット感が半減してますね。
愛媛で書いてる方をはじめてみたので、嬉しかったです。
人柱については、池自体が昭和のものなので眉唾みたいですが、工事のときに云々あたりは本当じゃないかというのは調べたことがあります。
首無し地蔵があるとかいろいろ昔は言われていましたが、いまは、野良猫無法地帯ですね^^;
知ってるだけにどこでどうなったのかがリアルに思い描いてしまい、恐怖倍増でした。
作者からの返信
香坂様、拙作をお読みいただきありがとうございます。
えっ、愛媛の方ですか!!!(*^◯^*)
同県人のカクヨムユーザーの方に出会えてとても嬉しいです。
大谷池。中予ではわりと知られた心霊スポットですよね。
たしかに整備前の方がそれらしい雰囲気がありました。
そして首なし地蔵とか百人地蔵があるとも聞いたことがありますが、僕もよく知りません。
また最近は全く足を向けていないのですが、今は野良猫無法地帯なんですか。
そっちのほうが現実的に大問題ですね。困ったものです。
この度はコメント、評価までしていただき誠にありがとうございました。
香坂様の作品も拝読させていただきますね。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
あとがきへの応援コメント
ようやく明るい時間帯に読めました!
横で子供が漫画読んでるからいいようなものの、夜中に一人で読んだら……(((;´∀`)))
実話ベースというのがまた怖い。。
体験した本人から聞くのとは違ったじっとり忍び寄るような怖さが、また聞きの場合には存在しますね。
花見の美しい景色が、カメラを通すとネガポジ反転したように悍ましい呪われたものになる……というアニメーションを勝手に脳内で作ってしまいました(>_<)
大谷池へ行く時は人柱になった百人の女性を供養する気持ちで臨みたいと思います💦
作者からの返信
鐘古さん、ホラー苦手なのに読んでいただいて恐縮です。
子供さんにそばにいてもらって良かった😌
実話ベースはやっぱりゾクゾクしちゃいますね。
リアルにあるかも……っていう感覚が怖さに拍車をかけるのかもしれません。
ネガポジアニメーション、さすがは想像力MAX最強の鐘古さんです。
申し訳ありませんが、恐怖もひとしおだったことでしょう( ̄∀ ̄)
大谷池の逸話はどれも本当かどうか怪しいのですが、那智も訪れるときには鎮魂の念を唱えるようにしています。
コメントありがとうございました。
あとがきへの応援コメント
さすが実話ベース! とっても怖かったです♪(´∀`*)ウフフ
検索して画像で景色も見てみました。有名な心霊スポットなんですね、そう云われてみるとなかなか雰囲気あるような感じ。京都にも深泥池とか清滝トンネルとか厨子奥トンネルとか旧東山トンネルとか(トンネル多いな;)いっぱいありますが、ありすぎて怖くないんですよね。京都人、慣れすぎ。
とにかくサトルくんが無事で、その後連れて帰っちゃうようなこともなかったようでよかったです。……っていうかオチ、“それを境に僕の瞳はときどきこの世あらずの者を視るようになった”って、チャンネルが開いてしまったのか……! それがいちばん怖いかも(^^;
作者からの返信
烏丸さん、こんばんは。
今、ちょうど烏丸さんの作品を読ませていただいたところです。
いやあ、やっぱり自分などより文章の繊細さが一段も二段も上手で感嘆いたしました。
京都には心霊スポットたくさんありそうですね。
やっぱり盆地だからトンネルが多いんでしょうか。
京都人、慣れすぎって。
慣れるのヤバイですね。
チャンネル開いちゃったんでしょうね。
サトルくん、今頃どうしてるんだろ。
読んでいただき感想までありがとうございました!
あとがきへの応援コメント
那智 風太郎 様
大谷池はそういういわくつきの心霊スポットだった、ということですか。
サトルくんの前に現われた怪異なるものより、百人もの女性を人柱にしたという人間の所業が悍ましく、とても怖い気がいたします。
最後の最後に明かされたヒトコワこそが、一番の恐怖でした。
久しぶりに那智様の小説が読めて楽しかったです(^^)v
ありがとうございました!
作者からの返信
そうなのです。
大谷池はこちらではけっこう有名な心霊スポットなのです。
人柱の話は本当かどうかよく分かりませんが、そういう言い伝えがあることは確かですね。
ヒトコワ、ですね。
悍ましいのはやはり生きている人間なのでしょうね。
こちらこそ文学賞の浮気作品なのに読んでいただきありがとうございました。
2への応援コメント
那智 風太郎 様
このお話をもしも夜更けに読んでいたとしたら……
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
トイレに行けなかったし、夢に見たかもしれないと思います。
作者の那智様も執筆しながら相当怖かったのではないかと拝察いたします。
ほんと、ヤバイものをお書きになりましたね(;´∀`)
作者からの返信
ブロ子さん、読んでいただいたのが夜更けじゃなくて良かったです。
もちろん、那智も書いてて怖かったですよ。
というかこの話をしたサトルくん(仮名)の語り口が恐ろしいぐらい淡々としていたので、それを思い出して今更ながら背筋がゾッとしました。
ヤバいと言っていただいてとても嬉しいです。
あとがきへの応援コメント
あ、サトル仮名だった…。
那智さんの実話ベースかと思って読んでいましたが、クラスメイトさんの体験談だったのですね。
霊的なものを寄せてしまう気?みたいなものってほんとにあるんでしょうね。
その方が心穏やかにお過ごしになられていることを祈っております…!
そして大谷池、実際心霊スポットとして有名なんですか!行けないじゃないか!!
白装束の女性たちはそういうことだったのか…。逸話が本当なら犠牲になった人たち、そしてその逸話に引き寄せられてしまった霊たちが成仏しますように。
派手なおどろおどろしさではなく、那智さんならではの落ち着いた筆致だからこそ“池の中に連れて行かれる”恐怖をじっくり味わうことができました。じわじわ怖くて読んでる途中で扇風機消しましたもん。(笑)
良質なホラーを堪能させていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
そうそう、サトルは仮名です。
だからおじいさまとは違う名前ですよ(良かった)
彼は今なにしてるんでしょうね。
風のウワサで県外で住んでいるというようなことを聞きました。
いまでも霊感強いのかな。
大谷池、行きましょー!
しかも夜、行きましょー!(笑)
いやいや冷やかしでそういう場所に行ってはいけませんね(反省)
本当に救われない霊魂たちが成仏できればと思います。
あ、扇風機だったんですね。
エアコン冷えすぎちゃいますもんね。
岐阜って山に囲まれてて昼間は暑いけど、夜は涼しくなるような感じがします。(あくまで想像)
こちらこそ丁寧に読んでいただき、章ごとに感想まで、本当にありがとうございました。
3への応援コメント
ごく普通に心配する両親の反応や、スマホではなくホームビデオというところにもなんだか安心し、そしてビデオを見返したところでぞっとしました…。
写ってるなんてひどいよ。
サトルくんは実際に見て触れたことでその存在をはっきりと認識したからこそ、この世ならざるものと繋がってしまったのでしょうか。
やっぱりいたんだ、という諦めのような安心のような感情は、恐怖から自分を守る防波堤なのかも、とも思いました。
作者からの返信
ホームビデオの画像についてはほとんどその通りだったみたいですよ。
別の友人が見せてもらったって言ってました。
かなり画質は悪かったみたいですけど。
そういう霊感みたいなものって誰しもどこかにスイッチを持っているのかもしれませんね。
スイッチ、押したくないよー。
でも那智もちょっとだけ視たことあるんですよー(泣)
編集済
1への応援コメント
那智さん新作!!
エッセイのコメント通知をみてお返事そっちのけで飛んできました、すみません。
(コメントありがとうございました、返信また改めてさせていただきます)
大谷池、実際にある場所なのですね。
兄に言いつけられて場所取りしたり、アスレチック遊びやお弁当など、平和な家族の休日風景が丁寧に描写されていてすごく身近に感じます。ほっこりするとともに、この後待ち構えているであろう恐怖を増長させるようですね。
松本のおじいちゃんの名前がサトルなので、主人公には危ない目にあってほしくない…。
でも遭っちゃうんですよね、きっとこの後…(泣)
作者からの返信
松本さん、こちらこそたくさんのコメントありがとうございます。
え、おじいさま、サトルさんとおっしゃるんですか。
いや、こんな拙作とかぶってしまって申し訳ございません。
失礼いたしました。
大谷池。
そうなんです。こっちでは市民の憩いの場としてけっこう有名なんです。
でもそれより心霊スポットとしての方が有名で、なんかいろいろ目撃情報なんかもあったりして……💦
サトルくん、この後、ヤバいことになっちゃうんですよねー。
そうしないとホラーにならないのでご容赦くださいませ〜
あとがきへの応援コメント
実話ベースで、ビデオ映像によって再現がなされていると、現実としての恐怖の度合いが違いますね。
五感を介した女の描写がおどろおどろしくて鳥肌が立ちました。
作者からの返信
刹那様
『大谷池』を最後まで読んでいただきありがとうございました。
またコメント、評価までいただき恐縮です。
それを裏付ける映像が残っているとやはり恐怖感がいっそう増しますね。
鳥肌を立てていただいて作者としては嬉しいかぎりです。
あたらめてありがとうございました。