祐介さんの言うとおり、改めて当事者同士で話し合う機会を設けるのがベストだと思います😊
それにしても、裕佳子ちゃんも川野くんも理路整然としていて、相手を納得させるのがうまいですね!2人でなら、竹史さんを説得できるような気がします…!
それに、祐介さんがあれこれ言うと、竹史さんは納得していないのに飲み込んでしまうかもしれないので、やっぱり裕佳子ちゃんと川野くん2人の力で説得するしかないのかなと…!
作者からの返信
ジロギンさま
こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。
おっしゃるように、外野が何を言おうと、外野にどれだけ気を使おうと、最終的にはふたりの問題です。しっかりふたりで話をしないことには始まらないですね。
裕佳子と川野はよくしゃべりますよね。いったい誰に似たんでしょう (^^;)
竹史と祐介の関係については、鋭いですね。そのとおりです。祐介に任すわけにはいきません。そのあたり、祐介はいまだにわかっていません。
コメントをありがとうございました。
佐藤宇佳さま、こんばんはーっ!
ボクもすっかり章タイトルのミスリードにかかりましたー! 矢野くんとこもなんかあるのかなとか。
不妊治療、どこまでかの線引きも難しいですね。川野が仮で引いた線もアリだし、でも、もしうちの娘が裕佳子ちゃんの立場ならって考えると、ボクも川野と同意見で、それでも無理な場合、個人的には代理母は抵抗あるなぁ。それなら、孤児を養子縁組して大切に育てるよう勧めると思う。
川野も侑が子ちゃんも頑張ってますねー
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちはっ。こちらにもコメントをありがとうございます。
不妊治療の件、ここまで踏み込むのはどうかと思いつつ書いてしまった内容なのですが、難しい問題ですよね。
血のつながった子供を得ることにこだわる人もいれば、子供を育てることに重きを置く人もいるでしょう。「産む」ということひとつをとっても、また多様な価値観があり、さらには(というかこちらがむしろ重要になることも)子供側からみた問題だって、いくつもありますもんね。
こんにちは。
タイトルの言葉がすっかり矢野くんだと思っていましたが、出てこないので電話かな……と思いましたが、そういう落とし所でしたか。文章も話のタイトルも毎回綺麗だなと思います。
作者からの返信
リオンさま
こんにちは。わあ、たくさん読んでいただき、ありがとうございます!
章タイトルは……どうしても行き当たりばったりになってしまうので、もういっそのこと章の中の文章を使っちゃえ、と開き直ったのが本作になります(笑)。
たまたま、なんとなく格好のついている章もありますが(お褒めいただき恐縮です)、もう少し計画的に、一貫性のあるタイトルがつけられるようになりたいものです。
タイトルのひねりかたって、文章を練るより難しい気がします。
一旦、色々コメントを書かせていただいたのですが、あまりにもセンシティブな場面ですので全消去しました(汗
何にせよ、まだ若いお二人がすごく大人に見えます。
頑張って下さいねー!
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは。お読みいただき、どうもありがとうございます!
お気を遣わせてしまう内容で、なんだか申し訳ありません……。
コメントって難しいところがありますね。本当は忌憚ないご意見をみなさまからもっとお聞したいのですが、文字って残るのですよね。そう考えると、「おしえて! 書いて!」とごり押しはできないので、いろいろと考えてくださっているという事実をありがたく受け止めさせていただきますね╭( ・ㅂ・)و ̑̑
こんにちは
理系一家の話し合いですね^^。昔の我が家みたいです。ただうちは母が理系では無かったので、もっと感情的だったり観念的な話も挟まってきました。川野君のお父さんは理系でしたっけ?
現代の複雑化した社会では、人を理系と文系に分けて考えるのはナンセンスだという声も多い様ですが、教科の問題ではなく思考特性として大きく分類できるように思います。
朝からなんですが、性的行為も色々なバリエーションがあるので、折角行うのであればどうすれば楽しめるかを、二人には分析追及して行って欲しいなと思います。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつもお読みいただき、コメントもいただき、励まされております。
川野のお父さんは工学部および工学研究科出身なので理系です。
理系だからって感情的ではない、ってことはないですよ。十三岡繁さまのご家族が特に穏やかで理知的だっただけかもしれません。理系ど真ん中の職場でも感情的でどろどろの沼になっちゃってるところだってあります。
ええと、今、日も沈んだので、性的行為の話をするにはもってこいの時間帯……ではなくて、これは、川野と﨑里ちゃんには無理ですかね。ふたりとも子供を作る手段ということで、いやいややってるだけなので。﨑里ちゃんには不快以外の何物でもない、川野はに……どうなんでしょう? 気持ちの良い瞬間もある、ってことなんですかね?
最後の言葉、『えっ!?』と思いましたが、”矢野君” のファーストネーム、忘れてました。納得です。
当事者の立場に立ってみないと、何私がこととも難しいですね。母体の負担が一番気になりますが。
前話のコメントの『ありがとうのと』の件、やはりそうでしたか。
うちの田舎では、『ありがとうのうと』と言いますね。『…ね』を『…のう』と言います。
私が子供の頃のお年寄りは、同意を求める『ね!』を『のうし!』と言ってました。
似てますね🤗
作者からの返信
門脇 賴さま
こんにちは。いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
はい、「たすく」は矢野くんの名前でした。自分以外の人間になり切ることで裕佳子が心を安定させられるなら、それもありかな、です。体に関しては急を要する状態ではなく病院にもかかっているので、まず問題ないということで。
「~のう」はたぶん「~の」とほぼ同じですね。こちらでも人によっては「のう」と発音します。「ね」にはいつまでたっても慣れられない九州人です(笑)
コメントをありがとうございました。