応援コメント

第26話」への応援コメント

  • 佐藤宇佳子 様

    裏切り合っている二人が一緒になる、とか、なろうとするのは素敵なシーンだなあと思いました。

    作者からの返信

    尚乃さま

    こんにちは。コメントをありがとうございます。

    たぶんこういう展開が私の「人を食ったような」といわれる所以なのかと思います。尚乃さまのおっしゃる「素敵」をどうとらえたらよいか測りかねるのですが、この小説は私のなかでも今どうとらえたらよいのかわからなくなりつつあります。大事な話であるのは間違いないのですが。

  • 佐藤宇佳子さま、こんにちはー!
    素敵な回ですね。

    お父さんにあてられて、やっぱ嫉妬というか自分のものになれーって気が昂ぶっちゃったのもわかるけど、自分がこうしたいって気持ちが強すぎちゃったんだね。
    裕佳子ちゃんがって気持ちで、後ろから優しくぎゅってしてたら展開が少し違ったのかなぁ。って想像したりしてしまいました。

    でも、くちびるを重ねたときにゾワってならなかったのが、裕佳子ちゃんが言うようにお酒の影響とも思いきれないし。普通に進展して欲しいなぁ。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! 拙作にコメントをありがとうございます。

    矢口こんたさまの言葉はいつも優しくて、私に足りないものを気づかせてくれます。ありがとうございます m(_ _)m

    川野は自分が同性愛者で矢野くんしか好きになれないと思っていますが、同時に、裕佳子に特別な感情を持ってもいるんですよね。

    本人はそれがなぜなのかわからないなんて言っていますが、もう少しきちんと自分の気持ちの奥底を見ることができていたら、きっと事情はかわっていたのだろうなと思うのです。彼女に対する行動も含めて。

    コメントありがとうございました!

    編集済
  • 一番川野君を理解しているのが裕佳子ちゃん、そして川野君も裕佳子ちゃんを理解しているのに…。

    なかなかない二人の想いだけに、関係もなかなかうまくは行きませんよね。

    いったいこのお話、どんな形で着地するのだろう!? 楽しみであり、また少しびくびくしながら拝読しております!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。いつもお読みいただき、ありがとうございます! コメント励みになっております。

    この一日に起きた出来事が一番の山ですかね、﨑里ちゃんの二回目のプロポーズ、婿にください発言、そして性的な接触の拒絶、と。あと三つほど山だか丘だかがあって、着地、となる予定です。あとちょうど一か月くらいではいおしまい、の予定なのですが、さて、うまくいきますやら……。

    書いている私もびくびくしつつ手直ししています(笑)。

    どうぞ最後までお付き合いください!


  • 編集済

    こんにちは。

    崎里ちゃんが、川野の理解者です!!

    「﨑里ちゃん、もう、竹史じゃなくて、俺を見て」
    この台詞だけ切り出すと、あつーいラブストーリーの主人公なんだけどなあ。
    冷静にヒーローをさとすヒロイン。
    そして、ヒロインが圧倒的に正しい。

    すごくキレイだって認めてるのに、肌に触れたいって思わない川野。

    着衣で抱きしめてもらうのは好きだよ。でも、裸なら話は別。あたしは、それが嫌い。
    はっきり言う崎里ちゃん。

    二人の立つ場所が良くわかった回でした。

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。いつもお読みいただき、どうもありがとうございます!

    「「﨑里ちゃん、もう、竹史じゃなくて、俺を見て」
    この台詞だけ切り出すと、あつーいラブストーリーの主人公なんだけどなあ」

    あ、なーるほど、上記の川野のセリフをキャッチコピーにすると、純真な読者を(だまくらかして)獲得できる!(<--そうじゃない

    何というか、フツーじゃなさが土台の物語なので、加須 千花さまを始め、この物語についてきてくださる読者がいらっしゃるのが、本当にありがたいです。

    お手本になる先人がいないふたりだから、言いたいことを言い合える関係を構築することが大事です。﨑里ちゃんは言いたいことを言えるタイプですが、川野のほうも少しずつ意見を言えるようになっているんじゃないかと……思って……います。

    﨑里ちゃんが強力すぎてなかなか大変なのですけれど、でも彼女、川野のことが好きで、理解もしているのは確かなんです。この先もどうぞ二人を見守ってやってください。

  • こんにちは

     女性の方はどうなのか分かりませんが、男の方はそれが嫌いな相手だろうが何だろうが、刺激されたら反応してしまいます。朝なんか刺激が無くてもそうなります。だから川野君のお父さんとお母さんも子供は作れたのかなと思ったわけです。
     
     でも、だからこそジャニーさんにもやられちゃうわけですが、感情の方は全く逆なので、自分も許せなくてトラウマが大きくなるんでしょうね。

     朝から変な話でスイマセン。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。早速のコメントありがとうございます。

    こういうコメント貴重です。参考意見を聞く機会が極めて限られていますので。

    竹史に関しては、裕佳子が現れるまでは完全に祐介一筋で女性に触れたくなどなく、でも子供を作ることは契約と思っていたという設定です。

    物理的刺激はプラス側の支配的な要素かもしれませんが、強い不安や抑圧は侮れないマイナス要素になるのではないかということで、これは、第三作でもしかすると取り上げるかもしれません。いや、いろいろと無理かな(^^;)