応援コメント

第24話」への応援コメント

  • 佐藤宇佳子さま、こんばんはーっ
    わーーーっ! 裕佳子ちゃん、小悪魔化したーーっ
    いいですねー笑

    こうあるのが当然だって決めつけてて、実は本人が気がついていないだけって結構ありそうですね(・_・;

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! お読みいただき、また、コメントもいただき、どうもありがとうございます。

    はい、裕佳子はこんな性格でした。彼女自身「ふつうではない」という意識をかかえていて、それがあるからこそ、どこか開き直ってしまったようなところもあります。「川野のことが大事だから」は彼女にとって正直な心の声でしたが、川野にとっては不安を煽る言葉です。

    「当人が気づいていないだけ」はいろんなところでちょっとずつ軋みをもたらしますね。結構怖いです。

  • 裕佳子ちゃんの心の中を全て読み切るのは難しいですね。
    川野君と竹史さん、もしかしたらハシバミ色した瞳に魅入られた彼女が川野君に竹史さんを投影して愛するようになる…。
    と言うのはダメでしょうか??笑

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは。いつもコメントをありがとうございます! 励みになります。

    たいていの人は、こう、ぐちゃぐちゃっともつれた感情を持っているものではないのかな、という観点から書いてみたのですが、意外とそうでもないのですかね? 一途な人って、本当に文字通り一途、なんでしょうか? まだまだ人間観察が足りず、です。

    裕佳子の竹史と章に対する感情は、それぞれ、言ってみれば恋と愛みたいな感じでしょうか、今のところ。
    穏やかな愛がハラハラドキドキの恋になるのはなかなか難しいでしょうが、章に竹史(袴の彼)を投影させて似たような強い感情を持つようになる、という流れはありそうですね。

  • こんにちは

    戦国時代は武将の間で、美少年を愛でるのが普通だったらしいですからね^⁠_⁠^

    映画転校生は男女が入れ替わりましたが、もしそのまま元に戻らなくて二人が結ばれた場合。お互いに同性愛者ということになってしまうんですかね?

    なんて疑問がふと湧きました

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。お忙しいなかいつもお読みいただき、コメントもありがとうございます。

    時代が変われば同性愛に対する世間の受け入れ方も変わりますよね。だから今の見方が絶対で変わらないものとは思わないのですが、とはいえ今を生きているマイノリティの生きづらさにはあまり変わりがないですね。

    映画に疎いのですが、そういうストーリーのものがあるのですね。たしかに男女入れ替えものは古来よりしばしば小説にも取り上げられていますね。

    「映画転校生は男女が入れ替わりましたが、もしそのまま元に戻らなくて二人が結ばれた場合。お互いに同性愛者ということになってしまうんですかね?」

    トランスジェンダーの異性愛者になると思います。

    戸籍上女だったA子が男の子B男と入れ替わった場合、体は男、性自認は女、性的指向は男となります。性自認と性的指向を持ってセクシュアリティを判断することが多いようなので、女と自認していて男が好きなら、たとえ体が男であろうと異性愛者、となるようですね。