﨑里ちゃん、すんごいパワーやな~。でも川野君にはどう考えてもお似合いだよ!
ウンウン!
「普通」ってなんですかね。日本人ほど「普通」がよしとされる民族も少ないのではないでしょうかね。おっしゃる通り、デコボコが山ほどある中で、あくまでの平均数値でしかないのですけどね。
そうは言っても私自身も偏った思考を嫌うこともあります。
う~ん、いつもながらこのお話、なかなかに考えさせられますね!!(だから面白いです!)
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは。コメント連投ありがとうございます~
「﨑里ちゃん、すんごいパワーやな~。でも川野君にはどう考えてもお似合いだよ!
ウンウン!」
えへへ、これはおめでとうの言葉ととらえておきます! ありがとうございます! 強引に、﨑里ちゃんが川野をねじ伏せました。
いやいやでも﨑里ちゃんや、あんたも大丈夫なの、袴の彼というか、竹史への想いは断ち切れたの? というあたりは、のちほど川野が直接問いただしますので、お待ちくださいね。
「普通」の呪縛って、日本だと様々なところに潜んでいますね。ヨーロッパでも古き因習に頑固にとらわれているところはありますが、それでも日本ほど個性を殺すようなことはない気がします。
テーマの重さに対して佐藤の力不足で浅薄な感は否めないのですが、お読みくださった方が何かを考えるきっかけになっているのであれば、作者冥利に尽きます。ありがとうございます!
こんにちは
章のタイトルからして、そう言う流れだとは思いましたが﨑里ちゃんも突っ走りますね^^。パートナーとしては割れ鍋に綴じ蓋(ネガティブな意味では無いです)というか、いい組み合わせのようにも思えます。
物語とは関係ないですが、昔から不思議なのは臓器の数です。目や耳が二つあるのは機能的に必要だから分かります。卵巣だけでなく腎臓や睾丸などはなんで二つあるんですかね?大切な臓器なので予備というならば、臓器は全て大切だと思います。
そうして更に二つの機能性の違いです。全く同じという事はあり得ないと思います。心臓や消化器官は人体に対して左右対称では無いですから、何らかの影響を受けるはずですよね。本当に世の中不思議な事だらけで飽きが来ません。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつもお読みいただき、コメントもいただき、ありがとうございます。励みになっております。
ええ、割れ鍋に綴じ蓋です。今は川野の「異常さ」だけが前面に押し出されていますが、このあと﨑里ちゃん側の問題も相まって波乱が起きます。普通になれないひと”たち”ですから。
動物の器官の数については、この回答がおもしろいかなって思います。発生時に外肺葉、中胚葉、内胚葉のどこから生じるかで数(ひとつかふたつか)が決まるという話です。原腸は外肺葉由来です。
https://mond.how/topics/i724zw4rv13jug4/lpvs2y848r7vq3x
でも、じゃあなんで外肺葉由来だとひとつなの、調や膵臓、肝臓が外肺葉由来なのは何でなの、と言われると、さあ……? ですので、新たな考察の手掛かりくらいにお取りください。
不思議を楽しめ追求できる感性は大事ですよね(^^)
おー!
川野を泣かしてから、なーんて裕佳子ちゃんらしいプロポーズですねー。
人それぞれ何かしらのあるもんですし、普通の人なんて居ないって、まぁ確かに偏差で1σやもちろん2σ、-2σなんか分布しまくりだしど真ん中ばっかの人なんて奇跡ですね(・_・;
かかあ天下カップル誕生ってことで、ちょっと胸を撫で下ろすことができました。どうなっていくのかなぁ^ ^
楽しみです。
作者からの返信
矢口こんたさま
こんにちはっ! こちらにもコメントをありがとうございます。
32%や5%って、母数が大きければかなりの(人)数ですよね。しばしば目にしますが、数値解析して『結論』になってしまうと、「ただし」とか「~の場合に限る」といった但し書きなどがすべて外れて『結論』のみが独り歩きしがちで、かなり怖いです。
ふつうとかふつうじゃないというのは、かなり入り組んだ問題だと思います。ど真ん中ばっかの人って、見ませんよね。拙作の登場人物たちは多かれ少なかれ、はずれたところを持っています。
今年一年、交流いただきありがとうございました。いつも穏やかかつ私の思い至らないようなコメントをお寄せいただき、しみじみと考えさせられました。
2023年もいよいよ大晦日となりました。どうぞ良いお年をお迎えください。