こんにちは。
あばばばば……。(・。・;
青白い怒りが暴走しとる。あ〜。う〜。でも、そうですよねえ。
八年間、ずっと想い続けた相手から、自分がビビリだって、見抜いてくれてた、良く見てくれてた、って分かって。
でも、矢野っちは、悪気なく、他の女とよりを戻せ、それが一番だ、と言う。本当に、悪気なく。
……辛い。
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは! いつもお読みいただき、コメントもお寄せいただき、ありがとうございます!
……今週はたぶん、木曜日も土曜日も、あばばばばって、なるかもです。なんせ、矢野っちとのさし飲みなので、そういうことばかり、おきます。あ、いや、あの、そういうことって、そういうことじゃなくって……そ、そういうことです(なんのこっちゃ ^^;)
矢野っち、さすがに「親友」とみなしていた川野のことはよく見ていました。でも、一年生のときの、﨑里ちゃんとの掛け合い漫才のイメージが強烈だったのかもしれません。川野-﨑里コンビがずっと頭の中にひとつの理想形としてあったようです。
でも、よりにもよって矢野っちから﨑里ちゃんを勧められ、川野はあぜんとするしかなかったでしょうね。
おはようございます。
自分は辛くても、想い人に悲しい思いをさせたり苦しめたくもないというジレンマは辛さに輪をかけますね。
世界は男女に分かれているから、色々あって面白くもあるわけですが、もしどちらか一方の世界であったなら苦しみから解放されるんでしょうか?
でもそれじゃあつまらないですよね。楽しみと苦しみは双子の関係なのかなと思います。
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは。いつもコメントをありがとうございます!
同性しかいない世界、十三岡繁さまがご執筆中の『プラトニックアース』を思い出しました(今確認したら、すでに四話まで進んでいたのですね、読みに行かねば)。
男か女かのどちらかの性しかない世界でも、それ以外の部分で人間は多様ですから、きっとまた新たな面白みが出ると思いますね。人間が複数人いる限り、ドラマのネタは尽きないと思います。
楽しみと苦しみが表裏一体というのは、ありえそうです。五感においても、刺激が弱ければ「快」なものが、同じ刺激であるにもかかわらず、強くなるにつれ「不快」に代わることはありますしね。
難しいですね。
矢野君はちゃんと川野君を見てくれている。その上で﨑里ちゃんとお似合いなのも当然のごとく見抜いている。だって私から見ても二人は相性バッチリですから。
それを想い続けている矢野君から言われる。
多分、私なら玉砕しますね。矢野君に言っちゃいそうです。
難しいですが。
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! いつもコメントをありがとうございます~
矢野くんからの、まさに爆弾発言をくらい、川野はかなりのダメージを受けました。速やかに立ち直るには、怒りのパワーを借りるしかなかっただろうなって思うのです。
「多分、私なら玉砕しますね。矢野君に言っちゃいそうです」
おや、意外です! 北川聖夜さまは、慎重かつ穏健なタイプだと思っておりました。ということは、いずれ、玲ちゃんや凛花ちゃんの積極的な面を見られる日が来る?!