応援コメント

第9話」への応援コメント

  • 佐藤宇佳子さま、おはようございますーっ!

    『戸棚で微笑む白い博多人形。銀色の金属フレームに青い羽根の扇風機。台所との間にかけられた茶色の玉のれん』
    懐かしいですねー。うちの田舎にもあったなぁ。

    帰ってきたんだぁ。むかしのまんまって空気感が伝わってきます^ ^

    裕佳子ちゃんが憔悴している様子、いつも行動的な感じの彼女だけに余計に心配。
    裕佳子ちゃんの表情が警戒の色の下から徐々に安堵が浮かび上がる様は、しっかりしなきゃと思い詰めている反面、とても心細かった内面が現れていて、読んでいて胸がキューってしました。

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! ご体調上向きになっていますか~?

    コメントをありがとうございました。物持ちの良い川野邸です。九州あるあるというか、昭和あるあるというか、じいちゃん、ばあちゃんの時代からそのままそこにあり続けてるんでしょうね。でも電化製品はちょっと危ないぞ~。

    数年前までおばあちゃんと二人で暮らしていた家に一人でいると、おばあちゃんを心配する気持ちがどんどん募り、いてもたってもいられなくなります。人の死を感じさせる夜に誰か一緒にいてくれるというのは、すごく心強いですよね。

  • 裕佳子ちゃん、大丈夫かなあ?
    髪もショートになって、私の中で随分印象が変わった感じがします。

    お母さんの言うとおりよろしくできれば良いのだけれども…(^^;;

    あと余談ですがスカンポ、田舎生まれの私の父は、いまだに春になると私に採りに行かせて、そのままかじってます。別名…と言うか、本当の名前を初めて知りました。笑

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは、コメントをいつもありがとうございます!励みになります。

    裕佳子はあれ以来、ショートヘア一択です。意外と性に合っていたようです(笑)。

    親代わりでふたり暮しをしていたおばあちゃんが意識不明だと、かなり精神的に追い詰められますよね。いずれはやってくる日だとしても。

    お父さま、スカンポお好きなのですね。生だと超酸っぱいのに、好きな方には応えられないのかな。うちの母も酸っぱいと言いつつ、生でかじってましたねえ......

  • こんにちは
    ショートの﨑里ちゃんもいい感じなんでしょうねきっと^^

    「わ」ナンバーという事はレンタカーですよね?
    何か地方では車が必須というイメージがあるのに意外です。
    おばあちゃんは高齢なので免許を返納したんでしょうか。

    最近は抜群に田舎道を走る軽トラがかっこいいと感じます。
    アメリカの田舎では車と言えばピックアップトラックです。
    そのミニチュア版みたいな軽トラはアメリカで人気らしいですね^^。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは! いつもコメントをありがとうございます。

    裕佳子は高校一年の冬に長かった髪をばっさり切って以降、ショート一本です。それも癒えない傷のひとつです。

    裕佳子のおばあちゃんは八十歳目前で亡くなった計算です。さすがに運転は不安なこと、﨑里家はそれなりに便利なところにあること、なによりおばあちゃんが思い切りが良いことから、裕佳子が家を出た七十歳を超えた頃に運転を止めたというぼんやりした設定です。死ぬ直前まで体力はあったので、自転車を愛用していました。

    軽トラいいですよね。学生時代、友達の愛車が軽トラでした。エアコンがなく冬に窓が内側から凍るのが難点でしたが、荷台でご飯を食べられるし、視点が高いのが気持ちよかったです。ピックアップトラックは近所でよく見かけますが、軽トラほどは惹かれないですね。でかすぎ?