応援コメント

第2話」への応援コメント

  • こんにちは。
    語り手が変わると、ずいぶん雰囲気も変わりますね。高校も大学も卒業して、ふたりの関係がどうなったのか、楽しみに読み進めていきます。

    作者からの返信

    久里 琳さま

    こんにちは。こちらにもお越しいただき、どうもありがとうございます。

    出来事を誰の目線で見るかで、読者に見えてくるものは大きく変わりますよね。あらや問題の多い作品なのですが、お付き合いいただければ幸いです。


  • 編集済

    こんにちは。

    「つまり、俺については、ほぼすべて正確に把握しとったってことや」
    川野の母ちゃん、そうだったのか。
    そして、把握はしてるけど、同性愛は「秘すること」そこから思考が離れることはない……。

    川野は切ない。

    そして、8年後っ。にっじゅう、ろくっ。にっじゅう、ろくっ。
    川野や崎里ちゃんは、どんな人生を歩いてきたかな。
    もう大人だよ。いろいろありだよ?
    にっじゅう、ろくっ!! ヘイっ♪

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんにちは。コメントありがとうございます!

    あれからの「あれ」は高校一年のころの出来事のつもりだったので、実は八年後の川野と﨑里ちゃんは、にっじゅうよんっ♡なのです。

    とはいえ、はい、もう十分良い大人です。それぞれが人生を大きく変える出来事も体験しました。これから、互いにもりもりと語っていきます~ さらにそのあとにも、相応(なのか??)の展開が! どうぞお楽しみに~

  • なかなか更新のお知らせが来ないなーと思っていたら、フォローをするのを忘れてました^^;
    二話目でいきなり八年後に飛んでいてこちらもびっくりです。

    今、建築を学ぶ学生さんの卒業設計の指導にあたる機会を頂いてますが、去年の学生さんではじめはテーマを『建築でLGBTを解決する』としていた人がいました。あまりに難しすぎて途中で頓挫しました。

    非常に扱うのが難しいテーマだと思います。
    今後どう展開していくのか楽しみにしております^^

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは! コメントありがとうございます!

    いきなり八年後ですが、本当に飛んじゃったというよりは、「現在」が「八年たったのち」であって、高校生のころなどを回想している、という体を取りたかったんです、はい。すんなりそう読んでいただけるためには、もうちょっと工夫が必要そうですね。

    「今、建築を学ぶ学生さんの卒業設計の指導にあたる機会を頂いてますが、去年の学生さんではじめはテーマを『建築でLGBTを解決する』としていた人がいました。あまりに難しすぎて途中で頓挫しました」

    これ、面白そうな話です。建築でLGBTを解決というのは、昨今話題になっているトイレ問題のようなことの解決策とかでしょうか? ……すみません。コメント欄で質問しても返事のしようがないですね。またいずれそういうお話も聞けたらと思います。

    LGBT問題に大手を振って取り組むほど知見があるわけでもなく、何かを解決しようとする意気込みがあるわけでもありません。自分が「ふつう」とは違うということをこのように悩む人もいるだろうという一例を示せたらなというくらいの気持ちで執筆しています。

  • わー、一気に八年後に進んで更にまた高校時代を振り返る!また新鮮な手法で素敵です!!(^O^)

    こう言う現在と過去、未来を行き来するお話って書き手様からすると難しいのだろう、かなりの下準備が必要なのだろうと推察するのですが、さすが佐藤さまのお話は違和感なく入り込めますね!
    (…なんか上からみたいなコメントですみません、そんなつもりはないです!^^;

    当時の川野君や裕香子ちゃん、お父様お母様の心境も知れると思うと楽しみです!
    そして矢野君やお友達も違う角度からまた関わってくるのか!?

    続きが楽しみです!!

    作者からの返信

    北川聖夜さま

    こんにちは! コメント、ありがとうございます! いつも励まされています~

    矢口こんたさまと北川聖夜さまに「八年後」をご指摘され、ふと思いました。なんで八年後なんだっけ??

    ちょこっとだけネタバレになりますが、最終話は九年後、なんです……。

    八年後にした経緯を振り返ってみました。どうやら私の頭の中では、八年後の川野が過去を回想しつつ、そこから一年間が過ぎてゆくというつもりだったようです。

    でも、そんな高度なことが書けているのか? といまさらながら不安になりました。場合によっては、八年後を九年後に直すかも、です。ご指摘、ありがとうございました!

    あの、ぜんぜん上から目線じゃないんで、ばしばし、忌憚ないご意見ご感想いただけると、本当に嬉しいです!

    この先、主要メンバーがまた違う角度から描写されたり、その時々の心情を明かしたりします。どうぞお楽しみに!

  • 佐藤宇佳子さん、こんにちはーっ!
    おー!
    いきなり高校すっ飛ばして八年後って、一行目でやられてしまいました(・_・;
    あのお食事会、裕佳子ちゃんのお父さん、偶然帰省したんじゃなくって、裕佳子ちゃんが呼んだって驚きでした!
    竹史さんが居ると伝えた上で呼んだのか、気になります(>_<)

    作者からの返信

    矢口こんたさま

    こんにちはっ! お読みいただき、ありがとうございます。コメントもありがとうございます。とても励みになります。

    えへへ、いきなり、高校一年の時から八年経過宣言です。とはいえ、しばらくは高校一年のときの、あの食事会の顛末を川野の目から語ります。

    そうなのです、お父さんは偶然帰省したんじゃないのです。忙しい外科医なので、さすがに気が向いたからふら~っと帰省はできないかな、と。

    その他もろもろは、次のお話以降で川野が嘆きますので、どうぞお楽しみに!