こんばんは。
遅くなりまして。
いや〜、川野くん、すっごい気をつかってくれてたんですね。
「近くの席から小さなどよめきが広がった。しゃべったよ、なあ、しゃべったよ。ああ、もう、おまえらいいかげんにしろや!」
川野のツッコミに笑ってしまいました。
そうか〜、崎里ちゃん、こんなに美人だったんですね。
そして、なんとなく、川野の苦手とする女の匂いがしなかった、と。
なるほど、なるほどです。
川野目線、とっても楽しいです!
作者からの返信
加須 千花さま
こんにちは。こちらもお読みいただき、ありがとうございます! コメントも嬉しいです。
はい、川野は臆病者で、かつ、かなりの気遣いの人なのです。でも、﨑里ちゃんが女性らしい女の子じゃなくて幸いでした。もしそうだったら、川野にとって精神的に相当きつい日々になっていたでしょうから。超可愛いのにどこかずれた子、それが﨑里ちゃんです(笑)。
川野目線、とっても楽しいとのコメント、とても嬉しいです~。ありがとうございます。この先、川野は苦難続きとなってしまいますが、今後ともよろしくお願いいたします!
連載スタートおめでとうございます^^。
相変わらず読みやすく流麗な文章に脱帽です。方言のアクセントも素敵ですね。
イソヒヨドリ…の方も同じ時節を読み返してみました。別目線の物語が入ることによって共鳴するというか、より前作も味わいが深くなるなと思いました。
続編を書くときは、前作を読んでいる人に向けて書くのか、それともここから読み始めた人にもまた説明を加えていくのかを迷いますよね。また、視点が変わると矛盾がないかどうか、かなりの推敲が必要になって時間がかかると思います。
引き続き楽しみにしております^^
作者からの返信
十三岡繁さま
こんにちは! 早速お越しいただき、またコメントもつけてくださり、どうもありがとうございます!
えっ、読みやすいですか?! 何と嬉しいお言葉。自分の文章は冗長で回りくどい説明が多いと感じており、それを何とか克服しようと奮闘しております ٩( 'ω' )و
「視点が変わると矛盾がないかどうか、かなりの推敲が必要になって時間がかかると思います」
これ、まさに痛感しました。視点が変わることで、これまで語れなかったことを明らかにできるという面白さがある反面、言い訳っぽくなったり、矛盾が生じそうになったり、ひやひやすることも多いですね。時間軸は特に危うく、綱渡りしてる箇所もあります(笑)。
今後とも、お楽しみいただけますように。
佐藤宇佳子 さま
新連載、おめでとうございます!待っていました!!(^O^)
今回は川野君語りで始まりましたね!
前回のお話を、彼のサイドから見れるのもファンとしては嬉しいものですね!
そう思えるのは、きっと私が前回のお話を勝手に身内感を持って拝読させていただいてたからなのだなぁ、と図々しくも思っています(^^;;
これから矢野君たちとどう絡んで行くのか、卒業した彼等に何が待っているのか?
楽しみにしております!!
2コメ!!
作者からの返信
北川聖夜さま
こんにちは! 早速お越しいただき、光栄です! 「しかも、待っていました」だなんて……照れます(〃∇〃)
はい、第二弾は川野目線でのひとり語りになります。身内感を持って読んでいただけているなんて、これもまた舞い上がっちゃうご感想です。コメント、ありがとうございます。
今回の川野はとにかく悩みまくります。﨑里ちゃんにも翻弄され気味(いや、それは本編でもそうでしたね ^^;)ですが、さて、どうなりますことやら。
お楽しみいただけますように!
どんな表紙だったんだろう……? 気になります(*´艸`*)
川野くん視点だと、また違った趣きですね。まさかこんなに心配して、陰で暗躍していたなんて! 川野くんいい子だなぁと、しみじみ。
作者からの返信
プラナリアさま
わあ、こんにちは! こちらもお読みいただき、どうもありがとうございます。
ふふ、この「表紙」、誰か突っ込んでくれないかなあ……と待っていたのですが皆さまスルーで、ちょっと寂しくなっていたところでした。
でも、たぶんプラナリアさまはすごく苦手な絵だと思います。なので、絵を出さずに口頭で説明すると、
「コントラバスケースが開き、その中に、楽器の代わりに手首を縛られた全裸の女の死体が……」
です。横溝正史の文庫本のなかでも、一二を争う、カバーなしでは人前で読めない本です(苦笑)。
川野くんいい子と言っていただき、嬉しいです (^^) ありがとうございます!