Vs

VS早乙女

　西部警部補と早乙女が入って来る。

　西部「アイちゃんの役名、変わるんですか？」

　早乙女「好きな名前なのに。」

　クラ「あ。漢字だけね。読みは同じです。」

　西部「これから修正って、大変でしょ？」

　クラ「終りました。冒険シリーズ348エピソード。大変でした。」

　早乙女「なんでですか？」

　クラ「最近、煩い人多いから。芸能人って言ってもうとっくに故人ですけどね。いい女優さんでした。」

　早乙女「それで、私の役名に？」

　クラ「はい。既存の『大文字伝子が行く』シリーズにクレームあるようなら、そのエピソードを冒険から参照して削除します。まあ、カクヨムが、そこまで『投稿警察』やるかどうか判りませんが。他の、13箇所のサイト用の『善後策』です。煩いとこありますから。」

　早乙女「判りました。これからも、よろしくお願いいたします。あ。未来編で娘も出演しているとか。」

　クラ「はい。とてもいい役です。」

　西部「これからも、よろしくお願いいたします。」

　2人は出て行く。