締切前の夜、作家さんの葛藤。臨場感·コミカル·ホラー!

追い詰められてる作家「わたし」さんの葛藤が、臨場感たっぷりに描かれています。

苦悩や焦りが、手に汗握るようなリアリティです。
それでいてコミカルな表現も散りばめられています。

追い詰められながらもコミカルで、コミカルなのに苦悩がひしひしと伝わってきて。

その相反するようなエネルギーが同時に存在していて、引力が強い御作品です。

ネタバレになるので詳細は省きますが、結末までずっと面白いです!