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    どんなに好きだと思ってても、
    ずっと一緒にいようと決めても、
    何もかもがピッタリ合うってことはないですよね…
    ムムム…と思って我慢するのが
    どっちかばっかりだったら、
    もう猫の方がいいや…って、思われちゃうかも。

    まあ、いっか。
    それも悪くない。

    ゆるく認める。ゆるく通す。
    自分の好きも、相手の好きも。
    どっちかじゃなく、どっちでも。
    どっちかじゃなく、どっちも。
    そんな寛容さが何だか温かい気がしました。

    透明な膜で仕切られたパラレルワールド。
    ぬくぬくとした春の日差しと満開の桜。
    猫になってお花見してみたい気がします。
    温かくて優しい、とっても素敵な作品でした。
    良いものを読ませていただきました。

    (ちゅ~るって、やっぱ生臭いのかな…)

    作者からの返信

    瑞崎はる様

     拙作をお読みくださり誠にありがとうございます。
     相手の意見を尊重することと、無理をして相手に合わせてしまうことは似て非なるものと感じたことがこの作品を書くきっかけでした。
     
     お互いに「まあ、いっか」ができればけっこう上手くいくんじゃないかなとも思えて。

     ゆるく認める。ゆるく通す。
     自分の好きも、相手の好きも。
     どっちかじゃなく、どっちでも。
     どっちかじゃなく、どっちも。

     とても大事なことだと思います。
      
     コメントありがとうございました。

     えっと、ちゅ〜るの味、どうなんですかね。
     今度、試してみましょうか^^;

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    すさまじくシュールな世界が、淡々とひろがっている物語でしたが、決定的に、ではなく少しだけ主人公の心境に変化をあたえているという結末がいいですね。
    とりあえず「NYANYATOWN」が特にシュールでした。

    作者からの返信

    武江様
     拙作をお読みくださり、高評価と素敵なレビューコメントまで誠にありがとうございます。
     シュールな世界を堪能していただけたようで嬉しいです。
     ところで🐈‍⬛NYANYATOWN、お手頃価格で品揃えも豊富です。
     ご注文はニャブからどうぞ!(=^ェ^=)


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    読む前は、どういうお話なのかまったく想像もできず、とりあえず猫可愛い、うちの旦那も猫だったらいいのに、私も猫にゃんパラレルワールド行きたいーとか思いつつ読んでおりました。
    同じ人間になんてなれない、なにもかも合わせようなんて無理なんですよね。すごくわかります。それに、自分と同じ趣味や似た部分が多いほど、それ自体が喧嘩の種になるような気も。同じものについてだから、ちょっとの違いが許せないとかありますよね。
    まったく違う人間だから惹かれ合い、互いに必要とする、そういうのが実が理想なのかもしれないと思いました。
    いいお話を読ませていただき、ありがとうございましたニャ ♪ฅ^•ω•^ฅ

    作者からの返信

    烏丸さん、こちらにもありがとうございます。
    「うちの旦那も猫だったらいいのに」
    ああ、それ言っちゃダメなヤツですよ〜
    明日の朝は覚悟しておいてくださいね(笑)

    冗談はさておき、日本人の夫婦ではどちらかが我慢して合わせようとしているパターンが多いような気がします。
    無闇にぶつからないようにある程度の譲歩はするべきと思いますが、あまり無理し過ぎるとやっぱりよくないですよね。
    そういうときは相手を信用して「これぐらいはまあいっかな」とちょっと冒険するのもありかも。
    確かにそういう意味では性格や趣味が違う方がお互いをうまく尊重し合えるのかもしれませんね。

    こちらこそ丁寧に読んでいただきありがとうございました。

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    にゃー語ってうつりますよね! よかった!(なにが)

    作者からの返信

    烏丸さん、コメントありがとうございます。
    猫飼い主にはにゃー語は必須科目ですからね。
    「にゃりそりはべにゃいにゃそにゃり」
     はい、ご一緒に。さん、はいッ!

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    いいお話ですね^^
    二人に幸あれと思うラストでした♪

    作者からの返信

    そうですね。
    元の世界に戻っても、肩肘張らずに仲良く暮らしてもらいたいと思います。
    読んでいただきありがとうございました。

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    奥様の語尾を聞くに、少し幻聴も入っているようですね^^;
    どう展開していくのか、楽しみです♪

    作者からの返信

    七倉さん、コメントありがとうございます。
    たしかに幻聴とも言えるかもです。
    この後お楽しみくださいませ。

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    にゃるほど〜。そういうことだ〜。
    途中で「シュレーディンガーの猫」とか言い出したから、待て待て待て待て、思い出すから💧
    って、結局夫に何だったのか説明されてましたが(笑)、
    そういうところに落ち着いたのですね。
    君と僕とは違うんだ。ということが、わかったのですね。
    そうにゃ。そこがわからないと、誰かと一緒に生活していくなんて難しすぎるから、早目にわかっておくことをオススメするにゃ。
    面白いお話でしたにゃ(ΦωΦ)

    作者からの返信

    緋雪さん
    最後までお読みいただきありがとうございました。

    途中の量子力学と生物学のところはホント難解で申し訳ありません。
    でもちょっと分かりにくいくらいの説明の方が、この奇妙なファンタジー的なお話にしっくりくるかなと思いまして。

    そして結論はその通りで、互いが違うと認識していないと共同生活って楽しくならないんじゃないかという持論から生まれた物語でした。

    面白いお話と言っていただけて光栄です。
    たくさんのコメント、そして高評価までありがとうございました。

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    飲みたかったら早く言うにゃ〜
    肴は炙ったイカでいいかにゃ?
    クラッカーの上にチュールマヨ塗っても美味しいにゃ。
    さあ、どうする?(笑)

    作者からの返信

    炙ったイカに合うのはやっぱり日本酒でしょうか。
    クラッカーの上にチュールマヨ……ぐぬぬ、なんか美味そう(笑)


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    難しい話になったので、とりあえず頭にブドウ糖摂取してきます(笑)。
    ご飯作る時間なのにゃ。あとでしっかり読むのにゃ。

    🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟

    なるほど。パラレルワールド。
    の、接点が、あの一言をトリガーにしてできてしまうと。
    でもそれは一時的であって、数日で本筋に戻る、と。
    こんな解釈でよろしいでしょうか?
    「したらさ、犬のバージョンもあるのかい?」
    って普通に北海道弁になりましたけど、あるんですかね?

    作者からの返信

    どうやらグリコーゲンからブドウ糖への変換が無事行われたようですね。
    解釈、大正解です。
    背中合わせの世界の間にある膜を透過するトリガーがあの一言だったわけですね。
    じっくりと考えてくださってとても嬉しいです。
    そしてもちろん犬の世界もバッタの世界もアリンコの世界もありそうですね。
    北海道弁、大泉くんが時々喋ってますね。
    あと中島みゆきさんも北海道出身ですよね。
    大ファンの那智でした。

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    モフモフプニプニ。なんて素晴らしい手をお持ちなの?!
    奥さま、素敵♡

    作者からの返信

    もふもふプニプニはいいですが、主人公はそれどころではなさそうですね。
    コメントありがとうございます。

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    チュールは猫界で最強の食べ物なんですよ?
    それを惜しげもなくたっぷりとトーストに!!
    もう、それだけで愛されている証じゃありませんか!!

    作者からの返信

    緋雪さん、コメントありがとうございます。
    チュール市場はまだまだ拡大中。
    最近ではいろんな味も出たりしてますます虜の猫ちゃんが急増中のようです。
    でもさすがにトーストにはどうでしょうか。
    自分はやっぱりバターかジャムがいいです。

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    妻から見れば夫が犬やバッタに見えている瞬間もあるのかもしれないですね。
    途中でむつかしいお話になってきたにゃと思いましたが、人間の心の持ちようが世界の在りようを変える、それはいい方にも悪い方にも、という文系的解釈が可能な結末に導かれて良かったですニャ。
    人間諦めが肝心ニャゴー(ΦωΦ)

    作者からの返信

    バッタwww
    えっと犬でお願いしやす(笑)

    量子論はかなり文系寄りの学問のような気がします。
    だってパラレルワールドとか10次元世界とかもはやSFじゃないですか。
    作中のシュレディンガーの猫にしても観測するまで電子が波であるのか粒子であるのか分からないというほとんど禅問答のようなものですし。
    なので文系的解釈こそ大正解。

    たしかに人間、諦めが肝心ですワン!

    お読みいただき高評価まで、ありがとうございました。

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    猫村さんの姿が真っ先に浮かびました!ご存知でしょうか。

    作者からの返信

    鐘古さん、コメントありがとうございます。
    猫村さん、知ってます(じっくり観たことはありませんが、たしか家政猫さんでしたか?ユルい感じの)
    自分は『デキる猫は今日も憂鬱』の諭吉を想像しながら書きました。
    面白いですよ。
    良かったらぜひ。

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    那智 風太郎 様、こんばんは😊

    奥さんが猫の姿に見える不思議なお話でしたが、主人公のご主人は、夫婦生活を乱したくないために、ありのままの自分をさらけ出すことができず、相手に合わせてばかりの生活だったんですね。
    そしてふと「いっそ猫だったらいいのに」と本音を吐いた途端、奥さんが猫に見え始めた。
    奥さんが猫になったことで気づいたこと。
    それは自分は猫にはなれない事。
    意味の深いお話でしたね。

    作者からの返信

    この美のこ様、こんにちは!
     コメントありがとうございます。
     夫婦に限らず、集団の中で遠慮ばかりしていると自分を見失ってしまうことって多いと思います。
     肩肘はらず、自然体で相対する。
     言うのは簡単ですが、なかなか難しいことですね。
     意味が深いと評していただけて光栄です。
     読んでいただきありがとうございました。

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    なるほど!
    どうしたって同じにはなれませんものね。
    むしろ相手が違う国の人とか、いっそ猫だったら。
    その方が生きやすいかもしれませんね。

    作者からの返信

    小烏さん、最後までお読みいただきありがとうございます。
    やはり全てを合わせるって無理だと思うんですね。
    主人公は夫婦の関係を悪くしたくなくて、そのことに気を取られるあまり臆病になってしまっていたのかもしれません。
    やはりお互いが無理せず、フラットな関係で尚且つ互いを尊重し合うというのが理想なんでしょうけど、それってなかなか難しそうですね。
    この度は最速でのコメント、高評価、改めまして誠にありがとうございました。

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    夫婦生活では片方が一方的に我慢していると、ろくなことになりませんよね。

    作者からの返信

    小烏さん、我慢はある程度必要かもしれませんが、ちゃんと線引きはしておくべきだと思います。
    逆に不仲の原因になってしまうかもしれませんしね。

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    なんと、よくあることでしたか!

    作者からの返信

    よくあるみたいです。
    説明はややこしいですけど^^;

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    他にもたくさんの猫がいるのですね。
    しかも見えないけれど服を着ている!
    これは、対応が難しそうです。

    作者からの返信

    小烏さん、コメントありがとうございます。
    安心してください。主人公には見えていないだけでちゃんと着ているようです。
    でも服の評価はできませんね。
    見えてませんから。

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    変身した猫さん、料理も出来るしおしゃべりも出来るのですね。
    奥さん本人は、気づいてない?

    しかしチュール味のトーストは、そのつもりで食べると美味しいのでしょうか?マヨネーズをかけると、ツナマヨ的な風味になるでしょうか。

    作者からの返信

    小烏さん、さっそくお読みいただきありがとうございます。
    後々明かされますが、奥さんは自分が人間の姿のままだと思っていますので気づいていません。

    チュール+マヨ=ツナマヨ?
    確かにけっこういけるかもしれませんね。
    どうかぜひ試してみてください(笑)