第4話

俺達はリジュネの指輪が売れたので防具を一新してダンジョンに潜ることが出来たのである。装備はドラゴンシリーズで統一。まあ俺は子供服を来ている感じでもあるけど。


 ウールダンジョンは一階層でも広い2階層の階段を見つけて一週間が経っているが三階層の階段はなかなか見つからない。そして今は黒髪の女性達とタッグを組んで探索しているチーム名は漆黒の翼だそうだ名前は帝に翼に美咲と名乗った。あのスタンピートからモンスターは減り収入が減ったがどうにか食べていく収入源はある。ダンジョンアタックして一週間かけてやっと三階層の階段を見つけた。


 三階層の敵はコボルト、セリオールがメインで魔法で先制攻撃して漆黒の翼に止めをさしてもらうパターンをしているので安心して進んで行ける。進めど進めど階段はなかなか見つからないコボルトばかり相手にしていて飽きたところで偶然扉を見つけたが中はモンスターハウスだとみんなにいい上級魔法フレアを打ち込んだら打ち漏らしをやっつけてくれみんなが頷き扉のボタンを押すとすかさずフレアを打ち込んだら打ち漏らしは無かった、辺りには魔石しかなく外れだといいながら魔石を拾い部屋を出ようとしたとき隣にも部屋があることに気がついた相手は人間であったので魔法をぶっぱなすことは出来ないが突撃するぞと合図して突入すると盗賊が居て打ち漏らさないように心掛けた、女性が縄でくくられた捕虜がいたのでみんなでいったん盗賊の首を持ち転移で出ることにした。


 冒険者ギルドに寄りこいつらは盗賊だと首をカウンターにならべ真偽の結果みんなが盗賊であることが証明でき捕虜の縄を切り女性をギルドに預けお金を貰い冒険者ギルドを後にした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界転生したらこうなった @yoshimune7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ