音と12に囚われた街。
平和で安全で、たぶんとても美しいのだろうなと思いながら拝読いたしました。
12なんて、ものすごく「分けやすい」数なのに、あえてソロが出る。
そのほの暗さが、丁寧でリズミカルな文体と対比されて、どんどん先が気になりました。楽譜を破っちゃうシーンとか、すごく良かったです。
この二人なら、旅をしながら色々な縛りの街を渡り歩いて、どんどん新しい物語が生まれそうです。
最後になりましたが、この度は拙作へのコメントレビューをありがとうございました。
差し支えなければ、こちらの作品を私の近況ノートでご紹介させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます。
楽譜を破っちゃうシーンは、全体を書き上げたあとに挿入したシーンでして、気持ちの変化と強い決意を描くには必要だろうと思いついて書いた部分だったので嬉しいです。
僕もこの二人にはいろいろな街を渡り歩いて、どんどん街を自由にしていってほしいなと思っています。
作品の紹介はありがたいです。ぜひ、よろしくお願いします(^^)
とても素敵なお話でした!ソルダ、タフで頼もしくてすごく魅力的。好きです。
楽しい時間をありがとうございました😊
読みに来てくださって、お☆様もありがとうございます。
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございました!
楽しんでいただけて嬉しいです(^^)