文章も読みやすいし、物語のテンポが良くてすごく面白いです。特に空行とネタの使い方が秀逸だと思いました。序盤、ファンタジーだけど現代ドラマでも通用する。タグで"NTR"、"ざまぁ"あるけれど、それで避けた人でも刺さると思う。レビュー投稿時点までの感想ですがコメディ色やや多め?かと。読後にプロフィールを確認するまで、結構なキャリアをお持ちの作者様だと思ってました(驚)これからも応援します。
面白い作品。展開もいい感じ
水がいっぱいに入った容器の、底の方ある栓をちょっとだけ開けてみたら、とんでもない勢いの水が出てきた!しかも、どれくらい出てくるか、想像が付かない。そんなイメージをもって読んでいます。
最近描き初めてこれが描けるの天才ですね…
めっちゃ面白いです、キャラも魅力的だし、設定も意外としっかりロジカルに纏まってて説得力あります。多少流し読みしててもはっきりと情景が浮かんで来るので、簡素な所もあるものの、足りないとは思わせない情報量で、いいバランスです。早く2章読みたいですね。
一人一人のキャラが立っていて、特にメインとなる教導者、聖騎士、白魔導士、この三人のそれぞれの思惑、心理状態、感情、それらが後半になるにつれてより爆発的に連鎖していきます。特に白魔導士は作者の大好きなキャラだと思うので、とっても楽しく読めると思います!
一気に読み進めてしまいました
さいこう
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(0文字)
読み始めです。しかし、作者様、読ませますね。ものすごく面白い物語に出会えました。いろんな要素をぶち込んで、ページを捲る手が止まりません。(╭☞´ิ∀´ิ)╭☞ソレナーお~、言っていることは『間違いない』が間男がそれ言うか。浮気女がそれ言うか。
最初はうだつの上がらない優しい青年の先生が追放される成り上がり物語かなぁと思っていたのですが、面白さが後半に進むにつれて篝火に焚べた薪がゆっくりと燃え上がり、どんどんと燃え上がっていくという非常に面白いお話でした。気分的には主人公の力量を見誤って「ふ…俺の目の方が節穴だったというわけか」という倒される敵の気分です♡現在、30話くらいまで読んでいるのですが、非常に熱く燃えてますぞぉぉぉ♡
登場人物に存分に語らせていて、さらにそれが人物を浮きだたせている作品、書きっぷりが楽しい
俗っぽくて、ならず者な冒険者の仲間になっちゃうようなヒロインが嫌いじゃ無い。成功が約束されてる主人公より気になってる。この世界では、街を捨てた余所者が、他の街で全うに生きていける確率がどれくらいかは解らないけど、冒険者として名を成してきたらさっさと引退して別な道に行かないとか、ダメ人間の理で場当たりな考えをしてしまうのがいい。医療レベルが不明な世界で、治癒士とか冒険者しなくても引く手あまただろうにね。この作品ではきっと『ざまぁ』される存在になると思うけど、生き延びて欲しいなあと思う。
更新期待
モノローグが自分に合っているのか読みやすいですね。ものすごい勢い書いてるんだけど無駄がないのでスイスイ入ってくる感じです。まだ序盤だけどテイストは大好きなので⭐️三つで応援させていただきます。続きはよう〜😚✨✨✨
色々と裏切られ奪われ、どん底まで落とされら主人公の巻き返し!が予想される、良作のファンタジー作品の予感。また、裏切り者達への「ざまぁ」が予想されて全国津々浦々の「ざまぁ」好きな方へおすすめ出来そうな予感がします(8話時点での予想で)。