水がいっぱいに入った容器の、底の方ある栓をちょっとだけ開けてみたら、とんでもない勢いの水が出てきた!しかも、どれくらい出てくるか、想像が付かない。そんなイメージをもって読んでいます。
一人一人のキャラが立っていて、特にメインとなる教導者、聖騎士、白魔導士、この三人のそれぞれの思惑、心理状態、感情、それらが後半になるにつれてより爆発的に連鎖していきます。特に白魔導士は作者の大好…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(0文字)
俗っぽくて、ならず者な冒険者の仲間になっちゃうようなヒロインが嫌いじゃ無い。成功が約束されてる主人公より気になってる。この世界では、街を捨てた余所者が、他の街で全うに生きていける確率がどれくら…続きを読む
色々と裏切られ奪われ、どん底まで落とされら主人公の巻き返し!が予想される、良作のファンタジー作品の予感。また、裏切り者達への「ざまぁ」が予想されて全国津々浦々の「ざまぁ」好きな方へおすすめ出来…続きを読む
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