第3話
5分後、、、
春風学園の近くにある俺たちが住んでいる家の近くには、大きなスーパーはもちろんのことテーマパークなどが多く存在している。じゃあ俺がいるところがテーマパークだって?なわけハ…ハハ…
「妹よ腹が痛くなってきた」
「痛くないでしょ」
「ちょっと頭痛が…」
「なめてあげようか?」
「なめても治らんぞ」
「つっこめるなら大丈夫だよね?」
「いや・・・」
ここがどこだって?そうかそうかそんなに知りたいのか!!妹に買い物に付き合ってと言われてきてみたらピンクの看板に、男子100人にアンケートを取ったら90人はいかない(残りは変態かOKAMA)といいそうな場所ランキング一位で、俺が今まで行ったことのない場所だよ←あったら捕まってます。
「妹よ、さすがにここは...」
「なに?なんかおかしい?」
「いやここ下着ショップだろーーーー」
「お兄ちゃんうるさい!」
「はい…」
なぜこんなにも無力なんだろう。山口拓司は絶望と焦りに挟まれながら、下着ショップにいた。←この言葉だけ見るとただの頭おかしいやつにしか見えんだろう。
だがよく考えてほしい。この紳士的でなおかつイケメン(本人の意見です)の俺がただやみくもにこの店に入ってきていると思うのか?そう全世界の人が思うだろう(個人の意見です)この青年は何か事情があってきているのだろうと。
だから今自分の前を通ったJKも、レジでにらんできているかわいらしい店員さんも自分を憐れんでいるに違いない。(そう思いたい泣)
「妹よ早く兄を助けてくれ」
今も着替え室でのんきにこの兄を放置している妹を殴り飛ばしたいとおもいつつ拓司は妹の着替えている部屋の隣りにもたれかかる。
「うぉ」(危ねぇ、頭打つところだった)
(やべ、よくみてなくて更衣室入っちまった)
「ガタッ」
「え?あ...」
そこには高橋玲奈がいた...
___________________________________________
どうもこんにちはやまとんこんとんです‼︎
更新速度遅くてすみません‼︎とりあえず短いですが3話投稿しときます‼︎
できるだけ更新はやめるのでよろしくお願いします‼︎m(._.)m
改善点や、ご意見ありましたらコメントして下さい‼︎
僕の彼女は話さない 蜜蜂(みっつー) @takamarunoheya
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。僕の彼女は話さないの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます