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都市部はパリ状態ですか。
そう考えると欧州民は蛮族ですねぇ。
トイレ用にまず穴を掘るインドの方がマシに思えるという…
がっつり水路引いて肥集めて都市部周辺で農業やってた日本が特殊なのか…
とは言っても100万都市の江戸を清潔かつ、人口維持する知恵ですしね。
食料がクローズアップされてますが薪は
どうなっているんだろう。
欧州は森の中に集落という特異な環境でしたが、結局それで
木を切り尽くしましたからね。
製鉄など到底無理そうな環境ですね。
作者からの返信
@fts01さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよねぇ。燃料が問題です。暖房にも調理場でも火が必要ですものねぇ。人口が増えれば、その分燃料が必要です。国力を増やすのは大変ですねぇ。
汲み取り姫の異名を取っても淡々と行い続けるというのは大変です。
カトリーナの周囲を気にしないところが強みとなってますね。
しかし、近世のヨーロッパ都市部の環境は今の私たちから見ると不衛生としか感じられませんが、当時の人たちはそれが当然と思っていたというのもちょっと信じられません。
同時代の日ノ本はその点、少なくとも排泄物をそこら中に撒いたりはしていないので、衛生観念としては上回っていたのでしょう。
今でも下水道の堆積土から肥料を作ったりしていますが、当時の感覚だとそれも汚物と感じるのでしょうかね? 聞いてみたい。
作者からの返信
桁くとんさん、コメントありがとうございます。
>今でも下水道の堆積土から肥料を作ったりしています
これ、微生物の塊を堆肥にする奴ですかねぇ。なんでも洗剤(表面活性剤)や、何やらを除去するのが大変らしいです。これで肥料を作っても、自分の畑ならまだしも、他の人に勧めるのが難しいと言ってました。
考えて見たら、カトリーナさんも同じ状況なんですよね。
「汲み取り姫」さまに敬意を表したいと思います。
子供の頃に皆で少し離れた所から、実際にその作業を見たことがあります。
今の人にとっては「やりたくない仕事№1」といえるでしょう。
でも農家さんには大切な肥料となりますし、汲み取りをお願いする家の人にとっても、取りに来てもらわなければ大変なことになりますから、当時は「必要とされる仕事№1」といえたかも知れません。
しかし、あの作業を姫様が・・と思うと、やはり尊敬の念しかありません。
豊かになる為の第一歩が始まりました。
豊かな土壌にどんなものが芽をだし成長し、国が発展していくのか・・楽しみです。
作者からの返信
@88chamaさん、コメントありがとうございます。
>必要とされる仕事№1
そうなんですよねぇ。やりたくはないですけど、やらなければ困ってしまう…… 弁護士さんやお医者さんもそんな感じですかね?
貴族とかが糞尿を踏まないためにできたのがハイヒールとか聞いたことあります。
映画や本で見ると絢爛豪華で素敵だけど、臭そうですよね。
そう考えると、江戸っ子は銭湯行って清潔でしたね。
作者からの返信
くーくーさん、コメントありがとうございます。
そう見たいですよね。昔のヨーロッパって、ちょっとアレだったかも知れません。