確かにメリア嬢ジーストの回想で本物の風格持ってましたもんね。
着ぐるみのクマがヒグマに勝てるわけない。
まさか白虎様と戦えすらしないとか予想外です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
着ぐるみを着たクマ、まさにそうだったのかも知れません。
熊としての能力を持った高性能着ぐるみだったんですが、中身はやっぱり人でした。
誤字報告です
"戦神様に追い詰められ程度でどうして揺らぐ?"
『追い詰められ』ではなく『追い詰められた』では?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
助かります!修正します!誤字脱字多くて申し訳ない!
メリアも転生者だったのか、ジーストと同じく戦うしかないのかな…
あっアノンはどうでもいいのでそのまま殺しちゃっても構わないっす!
白虎と同じくらい有利な転生してるのにどうしてこうも道が別れたのか
作者からの返信
コメントありがとうございます!
人の前に虎であり、白虎として転生できた主人公と、人間とは全く別の生き物に転生してしまった黒龍の差は大きいです。
黒龍が本物の龍になれる可能性は最初からゼロでした。
つまり、黒龍の洗脳は名前+強い意思があれば基本的に無効って事か?
例の韋駄天持ちは、奴隷の件で精神が壊れかけてたのと元々精神的に弱かったから洗脳出来てたんだし青龍に関しては黒龍が寝込みを襲ったか青龍と親しい奴を洗脳して龍を前後不覚にする程の薬でも盛ってから洗脳したんだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
メリアに洗脳が効かない理由は次の話で明かされます。
白虎と同じく、ユニークスキル由来で洗脳を逃れているのです。
ジーストがガッツリ洗脳されてるのに命令を無視できるのは、彼がぶっ飛んだ精神構造をしているからです。
「強い奴隷が欲しいんだろ? だったら俺が強くなるためなら何しても良いよな!」
「白虎から護衛? 先に倒す方がいいな!」
みたいな感じで、本人に逆らってるつもりが無いので、完全に自我を破壊して人形にでもしない限り黒龍には操れないんです。
あぁ、アノン君の戦い方を見るに、彼は剣・鎧・弓・銃のように「最強」が沢山有れば「無敵」になれるって勘違いしたんですかね
ジーストとメリアは「真に龍で在ろうとした者達」
アノンは「どこまでも龍で在れなかった者」
そんなアノン君が沢山の眷属を揃えても所詮ニセモノはニセモノ
『火龍』や『岩龍』のような『本物』には成れませんよね
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まさにその通りで、人間としての感覚、「プロボクサーでも拳銃に勝てないじゃん」という根底の価値観が、黒龍としての生涯にとっては障害になったのでした。
宝神の裏切りで戦神に勝った時、恥じるのではなく喜んでしまう人間性は、龍として致命的な欠点なのです。
白虎とは別ルートを辿った人外転生者、結果的に小物の運命を辿ってしまったのが黒龍であり、アノンでした。
おやぁ 下剋上されそうな黒く光る虫がいる気配
作者からの返信
コメントありがとうございます!
黒龍はヒィヒィ言うために生まれたキャラなので、設定上の強さとは乖離するくらい下剋上されまくります!
残り数話ですが、よろしくお願いします!
編集済
誤字報告です。
〉ふにゃふにゃ良いながら懸命に回復魔法を掛けてくれるが、本人の言う通り、あんまし効果は無いみたいだ。死神だしなぁ、仕方ねぇ。
ふにゃふにゃ「言」いながら
やっぱり黒龍、小物だったかぁ…。
簡単に終わらせないために、メリアの話を入れざるを得ないんだろうな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、黒龍は肉体と精神が噛み合わなかったために小物化してしまいました。
それこそ龍ではなく、人類の文明神にでも転生できれば違った立ち回りもできたのでしょうが……下手に強すぎるので裏に徹することができず、全部が中途半端になってしまって計画が上手くいかない、というキャラです。
誤字報告、ありがとうございます!大変助かります!!
黒龍、スペック物理最強なのに、やることが積極的な暗躍、手勢集め、八つ当たり、虐待癖
みみっちいなぁ。下手に身体スペック最強に、他者へ強力なデバフかけれるから好き放題できてたけど、ついに決戦相手ですらなくなったか
作者からの返信
コメントありがとうございます!
中身と能力が全く噛み合ってないので、黒龍の体を活かせていません。
白虎も中身が雑魚なのは一緒なんですが、こういう所で差が出ています。