第1.5話
ちなみに、この絶賛稼働中な記録装置はどこかから流れてきたもの、いわゆるオーパーツにあたるものです。
何を隠そう発見者が、この大神官様!
この国で大神官になるためには、いくつかの条件があります。その条件達成のために動いていたら見つかったそうです。
正直言って、大神官になる意味は今の平和な世の中では無いです。まぁ、この先も平和であり続けるためには、必要ではありますけどね。
そして、どうしても大神官になりたかった理由に、どうやら私が深く関わっているようなのですが、未だに話してくれません。恥ずかしいとか、面と向かって言うのはちょっと…………とか言ってかわされ続けています。
聖女辞めたいのに、『せいりょく』が全然尽きないのですが? 柊アメヤ @kukakikakagura
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。聖女辞めたいのに、『せいりょく』が全然尽きないのですが?の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます