この物語における「自動販売機」というもののポジションが何となく見えてくるようなエピソードでした。
タイトル通りに、まさに陸の灯台ですね。
二人が顔を合わせるのが夜中ばかりだから、その光は特に目立つでしょうね。
穂花ちゃんにとっては、既にひと息つくための場所になりつつありますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
メインタイトルにも入っている自動販売機。お察しいただけてきた様子で良かったです。
大きな都会だと意識することがないのかもしれませんが、地方都市の住宅地だと街灯もかなり寂しかったりします。
そんな中、明々と灯る自動販売機は仰るように目立ちますよね。
飲み物でホッとひと息。以外にも、穂花ちゃんにとっての意味が生まれてきていますね。どこにでもある路地裏の自動販売機の傍らでの物語、まだまだ続きます。
いつもふんわり笑っている
あいつ、にやけてるなんて言われない分、かなりの好査定かと。
私なんかパートのお姉さま方から「片岡愛之助に似てる」と言われ
喜んだのも束の間、「にやけ具合も」と評された。
友人曰く、似ちゃあいるけど…似ちゃあいるけど…なあ。
いやいや、はっきりいってくれよ(悲
目指せ、出島さんで頑張ります…
出島さん、話の本筋に至るまでが結構長距離w
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>かなりの好査定
イケメンが言えば(やれば)気遣い、そうでない人ならセクハラ、みたいな話ですね。
誰しも自分が好意的に思うかどうかで、審査基準は変わるものですよね。
片岡愛之助さんとは、かなりの色男という印象ですね。にやけ具合というオマケには、私もニッコリ笑うしかできることがありません。
>話の本筋に至るまでが結構長距離
あはは(笑) 指摘の仕方が面白くて笑ってしまいました。
たしかにそうですね、長距離ドライバーだからでしょうか――というか、さすが鋭いと申し上げたほうがいいかもしれませんね。