最終話:今日までと今日からへの応援コメント
面白かったです!
ラストの自販機のシーンがまた良かった。
きっと誰にも起こり得る日常、リアルな質感のある登場人物たち、地の文の表現に詩的な感じが入ったり、それらをまとめて素敵な作品世界でした!
ちょっと時間あくと思いますが、レビューも寄せたいと思ってます!
作者からの返信
関川さん、おはようございます。最終話までお読みいただいて、ありがとうございます!
ラストの自販機。やはりこの物語の最後はそこかなという場所、最初とは違った空気の二人を見ていただきました。
>リアルな質感のある登場人物 は、もしかするとWeb小説での需要が低いのかなと思ったりもしますが、私の描きたいヒューマンドラマには必要なので、褒めていただけて良かったです。
それでいて詩的な文章が入るのは私の手癖の部分もあるんですが、本作では穂花の心情が伝わりやすいかなと、あえてそうさせていただきました。
素敵と言っていただけること、言ってくださる関川さんが素敵です!
最初に「面白かった」と言っていただいた上にレビューまでいただけるとは、ありがたい限りです。
せっかく書いたお話ですから、読んでもらえるのは素直に嬉しいです。私もまた時間を作って、そちらへお邪魔させていただこうと思っています。
あらためて、最後まで読んでくださってありがとうございました!
第13話:支払いはポイントでへの応援コメント
ポイント稼ぎをズルっていうとこが可愛い人ですね
作者からの返信
関川さん、こんばんは。おいでくださった上にコメントもくださって、ありがとうございます。
>ポイント稼ぎをズルっていうとこ
そうなのです。ある種の不器用さゆえですが、計算をしない(できない)ことによる美徳みたいなものもありますよね。
最終話:今日までと今日からへの応援コメント
詳細知らんけど
ルビに「ショーサイ」とあえてカタカナで入れると
「ああ、この子ギャルなんだ」と判る。
真地さんがマジを連呼するくらい面白い。
あたし口調の穂花さん。
しがらみから少しは解放されるように考えて、色々開花したみたいで。
大ちゃんだってw
決してドジではない、いざという時に頼れる出島さんはといえば…
表ではかたなしのようで。
家の中なら好きにさせてくれるのに。
甘い生活w、経過は良好のようでw
第一話、一行目の明さんから発した同じ音は衝撃でしたが、
最終話はからかい成分がたっぷりな感じでw
欲を言えば、出島さんの遠くで仕事しながらも、
穂花さんを気に掛ける様子をもう少し見たかったかな。
とにもかくにも、完結お疲れ様です。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
真地さんに関する描写、伝わって良かったです。お察しの通り、真地美香さんは「マジ美香」が一人称となっておりまして、気に入っていただけてこれも嬉しいです。
穂花ちゃんは、これまで精神的に自縄自縛していた面もあります。ので、甘える相手ができたことでこのような感じになっておるようです。
出島さんは柳の木のごとく、穂花ちゃんという風に吹かれるまま任せているというところでしょうか。
もちろん当人に嫌だという気持ちが全くないことは補足しておきます。
気づいていただけて良かったです。第一話と近似のセリフでからかう明さん。
本編で説明はありませんが、彼女なりの穂花ちゃんへの後押しでもあります。
>遠くで仕事しながらも、穂花さんを気に掛ける様子
なるほど。そういうエピソードのあったほうが出島さんをより理解してもらえますね。
教えてくださってありがとうございます。
完結まで、今回もありがとうございました。いつも早々に星をくださっていることも、とてもありがたく思います。
もしまたお気に召していただけたら、次の物語にもお越しいただけるよう願っております。
ありがとうございました。
最終話:今日までと今日からへの応援コメント
完結おめでとうございます!
呼び方が変わってるー!!(*´Д`*) そして既に同棲が始まってるんですね(*´Д`*)
個人的に、真地さんがこの最終回に登場してくれたことが嬉しいです。賀屋くんのことは、何となくそうかなと思っていました。
真地さん辞めちゃうの寂しいですね。ふらっと会いに来てくれそうですが、バイト中という時間じゃないと共有できないものってありますもんね。
ラストシーンはいつもの自販機前。
これまでは目指す場所だったり、中継地点だったりしましたが、これからはそこを出発点として進んでいくイメージです。
穂花ちゃんの隣には、常に明るい光がありますもんね。
とても爽やかで温かな気持ちになる読後感です! 今後の二人の幸せを心から願いたいです。
一つの物語が終わると寂しいですね。
今作もラストまで見届けられたことを嬉しく思います。とても楽しい毎日でした。ありがとうございました!
改めまして連載お疲れ様でした。また次回作も期待しております!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
最終回にトビの話題を避けたのですが、あの件が起きたのは穂花ちゃんの家のすぐ傍でした。
また同じようなことの起こる可能性を低くする為に、ラブホ通りからも離れた所に引っ越しをしたのが同棲のきっかけです。
賀屋くんは必ずしも悪意を持っていたわけではないのかもしれませんが、結果として密やかに去っていきました。
真地さんもその責任をというわけではないですが、ケジメみたいなものなのでしょう。
たしかに同じ職場(特にアルバイト)だからという意識はまた特別ですね。
最後に「マジ」と言ってましたし、遊びに来てはくれると思います。
>目指す場所、中継地点、出発点
はい。まさにそう受け取っていただければと思って自動販売機を置いておりました。
作中で穂花ちゃんの言った通り、今後は振り返りたい時の灯台になるでしょう。共に進んでくれる明るい光を手に入れましたから。
それとは別に
穂花ちゃんと出島さんが最終話という港へ辿り着き、また出港しようとしている
という意味での灯台の役割も持っています。
これは他の登場人物も同じことで、プラスの行いをした人は幸せな方向へ。マイナスなら同じく。
最終話を挟んで、以前と以降で航路が変わりました。
因果応報などと説教くさいことを言いたいわけではないですが、真地さんや賀屋くんがカフェを離れたのが一例です。
(うまく描けていたか、今もって自信がないですけれども)
いつもながら作者の私さえ「読んでみないと」と思わせられるレビューをありがとうございます。
毎度、すずめさんが読んでくださってコメントまでいただけることに途轍もない勇気をもらっています。
今回もお付き合いいただいて本当にありがとうございます。
次回作は例によって幾つかの候補がありますが、少しの休憩の合間に研磨してみようと思います。
今まで出したことのない新人賞への応募作業なども並行しつつ、また性懲りもなく連載を始めましたら、読んでいただけたらいいなあと願っております。
ありがとうございました。
第59話:適度な距離への応援コメント
「い、いやっ!」
穂花嬢が拒絶したのではなく、出島さんが慌てふためいたんですねw
ふと、我に返ったら往来の中ですしw
そうこうしてる間に場所はスーパーから自宅へ。
「だから、その。今日」
もじもじ感が溢れる台詞。
その心は「いっしょに居てください」ですね。
出島さんがあたしの家を出たのは…に至る前に晩ごはんだけでない色々。
出島さんのことだから、一晩中、穂花嬢を気遣ってたのだろう姿が浮かびます。
「一緒に住んじゃえ」
早々に願いが叶いましたww
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「嫌です」ではなく、「いや待て」でしたね。お察しの通りに往来と気づいた出島さんは大慌てです。
いっしょに居てほしいですよね。ずっととは無理と分かっていて、あと何時間、何分、何秒。少しでも長くしてもらうにはどう言えばいいか。そもそも願うことが迷惑にならないか。
恥ずかしさと迷いが溢れた、もじもじのセリフでした。
出島さんは翌朝の食事まで一緒に居たんですね。退院したと言えまだまだ重傷者の穂花ちゃんですから、彼がたくさんの気遣いをしたのはもちろんです。
トランプでもしてたんですかね。
第59話:適度な距離への応援コメント
今、穂花ちゃんの部屋、好きなものばっかりですね。「好き」という言葉が一つも使われていないのに、「好き」が溢れて感じます。
親子の関係性って、他人には特に分かりづらいところですよね。多くの人はよほど、親に心配かけるなとか大事にした方がいいとか、何も知らずに言うかもしれません。
適度な距離感。出島さんの良いところは、そういう点を上手く汲み取れるところですね。
やっぱり一人のご飯は味気ない。好きな人と食べれば美味しいですねっていうかいきなり一夜を共にしてます??
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
自分の部屋には好きな物を詰め込みたいですね。なかなかそうもいかないのはなぜでしょう。
>「好き」という言葉
はい! 今作では愛情表現としての「好き」を封印してお送りいたしました。なんでしょう、間接照明の情緒と言いますか。
はっきりした言葉や態度をためらう二人の物語として、それが自然かなと思いまして。
結果、
>「好き」が溢れて感じます。
とは喜ばしい限りです。
端居家の家族関係は嫌悪とかではないのですが、決して温かいとも言えませんね。
世の中「子を憎む親など居ない」と本気で言える幸福な方も多く、そういう家庭が当たり前と考える方がほとんどと言っていいでしょう。
穂花ちゃんとしてもいちいち波風立てたいわけではないですが、完全に従うことももはやできない状況。
出島さんがどこまで理解していたかはさておき、ちょうどの距離で居てくれたみたいですね。
彼の他者への踏み込みの姿勢によるものなのは間違いありません。
誰に気兼ねなく一人で食事というのも、たまにはいいかもしれません。それが常にとなると、人生の快楽の一つを失ったと言っても良いように思います。
昼と夜と、そして朝。穂花ちゃんは三食続けて美味しい食事をとれたようで良かったです。
おや、一夜を共に過ごしたということになりますかね? なりますね。
その実態が彼女から語られることはあるんでしょうか。
第58話:灯台の光への応援コメント
出島さんと一緒だからこそ気づいた自販機。灯台とは。
>「あたしには、出島さんがそうです」
ちょうどそうだな、と思ったタイミングで穂花ちゃんが言ってくれたので、ドキドキしました。
>「端居さんだからだよ」
わーー(*´Д`*)
もう、ほんと、わーーーー。゚(゚´ω`゚)゚。
やっとですね……!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何の変哲もない、どこにでもある物。違うといえば、自分が気づいているかどうかだけ。
ようやく穂花ちゃんは、自分にとっての灯台に気づけました。というかほとんど気づいてはいて、はっきりと言葉にできた瞬間と言ったほうが良いのかもです。
すずめさんと一致するとは何よりです。
出島さんは照れるばかりで、自身の感情表現はかなり乏しかったですが。やはり熱烈に抱きしめずには居られなかったみたいです。
本当に本当に、やっとです!
第57話:日常は難しいへの応援コメント
そこはもう。
「飛び込んじゃえ」
これで万事解決w
まだ痛いから無理かw
出島さんに車いすを押してもらいながら
あちこち巡るのもありです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
痛みがなければ行けたんでしょうか。穂花ちゃんにも永遠に分からないかもしれません(汗
病床のまま連れ添う姿も尊いですよね。それが日常生活でも旅行でも、穂花ちゃんは幸せいっぱいになれそうです。
第57話:日常は難しいへの応援コメント
>奥から差し出される両腕の真ん中へ、飛び込みたくて堪らない。
ンアアッ!もう飛び込んじゃえよ!!(*´Д`*)
はーーすみません取り乱しました。
なんかもう、このまま一緒に住んだらいいんじゃないですかね。
明さんは二人ともの気持ちに気づいていそうですね。
文字通り怪我の功名というか。一歩も二歩も距離が縮まっている気がします。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
胸にダイブしたりするような、思い切った行動へのスイッチが入っても、思わず自分で切ってしまう穂花ちゃん。彼女自身、>ンアアッ! と感じているのかもです(笑)
一緒に住むって、いいですね。そういう考えが浮かんでもおかしくないんですが。
明さんは気づいた上で、サポートしているようにしか見えませんね。几帳面に見えて大雑把な人なので、荒療治的にも思えます。
互いの距離はとても近くなって、あとはきっかけ一つというところですね。でないと何年でも、何も言わないまま過ごしそうな二人ですが……どうしましょう?
第56話:あたしの棲み処への応援コメント
良い話だなあ。
と読んでいましたら、
「彼の歯に、苦虫が百匹ほども挟まった」
虫が大大大嫌いな私は、よせばいいのに状況を想像して
鳥肌が立っておりまする。
中学の頃だったか、友人がレタスの間にいたカメムシをレタスごと…
の話を聞いたときからだと思う。
「苦虫を噛み潰したよう」
妙に想像してしまう私は、この言葉が大の苦手です。
感想がおかしな方に向かってしまった。
ごめんなさい。
▼
ですので、食糧難になっても昆虫食は無理です。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
虫は私も苦手です。たしかに思い浮かべると、虫を噛み潰したなら苦かろうが甘かろうが大差ない、という感はありますね。
蓼食う虫も好き好きとか、虫の登場することわざもかなりあります。
レタスの間のカメムシ……よりによってですね。
虫を食べてしまうのは気分的なことだけでなく、健康に害を及ぼすこともあるらしいので気をつけましょう!
第56話:あたしの棲み処への応援コメント
付き添いがこの二人で良かったなと思います。
例えよその家みたいに感じたとしても、好きな人とお姉さんみたいな人が「おかえり」って言ってくれる。
事件前に過ごしていた居場所を、自分以外の人がそのまま用意してくれようとしている、その気持ちに胸が温まります。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そこに席があるか。ということではなく、そこは本来自分が居るべき場所なのかとは感覚的なことで、よその家と感じたなら、普通はなかなか払拭できませんよね。
でも仰るように信頼する誰かが整えてくれたなら、受け入れる時間は短くて済むかもしれません。
なんてことまで意識してはいないはずですが、自然にそうしてくれる人の居る穂花ちゃんは幸せですね。
第55話:決着への応援コメント
法に守られる安心感。
それでもってところは怖いんだけども。
トビは500で済んで良かったと思わなきゃ。
臭い飯を食わされる(今はバランス取れてていい食事だけど)よりは良い筈。
自由を奪わないだけ感謝しろってな感じ。
見つけて、助けて、守って。
出島さんのお陰。
もう、いっしょに住むしかないねw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ひとたび事が起きてしまえば、再発の可能性をゼロにするのはほぼ不可能ですね。
なるべく低い可能性にする為に必要な物は、今回手に入れられました。
最初の提示よりもかなり増額され、穂花ちゃんは不都合なく治療に専念できそうです。
向こうがどう受け止めるかは別として、司法に引き渡す選択は穂花ちゃんの気持ち的に選択しなくて良かったのではと思います。
どれもこれも出島さんあってのことでしたね。当人は否定するはずですけれど。
そう、一緒に住む――かどうか、もう少しだけ物語を見守っていただければ(笑)
第55話:決着への応援コメント
これは信頼できるタイプの良い弁護士さん!
出島さんの人柄から社長さん経由で紹介された、という安心感もすごいですね。
そして、ちゃんと法的に書類を作ってもらえたというのは、法治国家においては一番効力のある大事なことですよね。あの時口頭で了承しなくて本当に良かったです。
そして今回の、
>それからどれだけ経っても、大きな手指の跡が見えるような気がした。
ここまでのやりとりですよ。きゅんとしました。穂花ちゃんの心細さと恋心と、まだここまでが限度の関係性だということ、出島さんへのいろんな想いがこもっていましたね。
この一件が落ち着いたら、前へ進めますように!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
信頼と良心を感じられる弁護士さんでしたね。お医者さんなどもそうですが、自分の抱える問題に対処してくれる(もちろんヤブでなく)専門家と出会うことの難しいのが現代社会の問題の一つかなと思います。
信頼できる人からの紹介が最も確実ですね。口頭で済ませていたら出島さんの懸念も現実になっていたかもしれません。
>大きな手指の跡
うわーー。共感してもらえるか分からなかったんですが、拾っていただけて嬉しいです!
思いの届くまでは苦しい時間が続きますね。ようやく問題が片付きそうですし、仰るように前へ! ですね。
第54話:大人と子供への応援コメント
あ、そうか。
公的に証明できる状態にしなきゃ示談はアブナイアブナイ。
弁護士かあ。
文句たれたれに気を取られ、失念してました。
制裁を科すも科さないもそこからですね。
さすが出島さんだ。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
処罰とか制裁というと、警察からの云々という流れが一般的ではありますね。
もちろん示談の根本は制裁ではないのですが、示談の結果が同じような効果をもたらすこともあるかもしれません。
穂花ちゃん自身が、目には目をという性格でないのでどうなるか分かりませんが、さすが出島さんの進言に従ってみるのが良さそうですね。
第54話:大人と子供への応援コメント
この場に出島さんがいてくれて良かったなぁと思います。彼だからこその視点だし、これまで辿ってきた道がちゃんとここに繋がってるんだなと。
明さんも、一人で重く抱え込んでいたものが軽くなったんじゃないでしょうか。
弁護士さんには、絶対相談すべきですね。ナイス提案!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
亀の甲より、みたいな話で。不器用な出島さんだけに、身近に起こったできごとは他山の石としてよく見聞きしているみたいですね。
普段から会社の人達の為に気を遣い、社長さんからも何気なくプライベートの話を振られる。
だからといってエリートコースとかでは全くないんですが、今回の穂花ちゃんへのアドバイスには活かされていますね。
すずめさんの仰る通りです。
普段からしっかりしている人が予想外のできごとによって処理能力に破綻を期した時、一例として今回の明さんのようになるのではないかなと思います。
特に本来なら相談相手になるはずの店長が発端なわけで。
でもお察しのように、出島さんのおかげでヤマは越えたでしょうね。
あとは弁護士さんに相談して、身体を治して。戻るべき穂花ちゃんの日常を取り戻すだけです。
第53話:画策への応援コメント
善悪の感覚とか、倫理観とか、何もかもズレてる人って残念ながら存在するんですよね。
蔵人さんの言う通り、こちらがどう働きかけても暖簾に腕押しで、絶対に非を認めようとせず、逆恨みしてくるタイプ。
ひとまず鴨下さんから貰えるもの貰った上で、関係者全員で結託してトビ一人を徹底的に陥れるくらいしか、私には思い付かないですね……(´・_・`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>何もかもズレてる人
たまによく居らっさりますね。仮にこちらから合わせようとしても、全く傾向が読めないです。
理詰めにしても、現行犯で悪事を押さえても、自身の責を回避するトンデモ理論が天才的に働きますよね。
一堂に会した全員が納得いく結論はあり得ないのかもしれません。となると最優先されるべきは穂花ちゃんの意思ですが、どう落ち着きますか。
第53話:画策への応援コメント
罵詈雑言を上乗せする感覚は無いにしても、
トビのしたことがこの程度で終わりというのは納得がいかない。
親には従順?笑止千万、旋盤工場です。
へらへら笑って、勝手に落ちただと。
トビかヘビか知りませんが、こちらに飛び火する云々より、
ちゃんと社会的制裁を与えないと。
甘いです。
出島さんなんか言ってやって!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
たしかに、司法的な処分を下された場合を考えると軽いお仕置きかもしれませんね。と言いつつの旋盤工場で笑ってしまいましたが。
飛び火の危険は無視というわけにもいきませんが、出島さんはここまでノーコメントですね。
何か名案を持っていたり――しますかねえ??
第52話:それぞれの気持ちへの応援コメント
「俺も一緒に居るよ」
今一番欲しい言葉。
心強い。百人力以上だろう。
出島さんが居れば、明さんの思いに留まらず、トビと対面だって出来そう。
いや、そこは会いたくないな。
でもそのぐらい頼りになる。
ひとり家を飛び出して、結果がこれと卑下するより、
巡り巡って出島さんに会えたと思えば、すべてのことは無駄ではない。
暗中模索の末、灯台に照らされるように見つけてもらえた。
うん、もうこれは。
いっしょに住んじゃえw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一緒に居るって、とても単純だけど不安を抱える人からするとこの上ない応援ですよね。
それだけで誰とでも対決できそうというのは、その通りと思います。
>暗中模索の末、灯台に照らされるように見つけてもらえた
そうです。せっかく自分の道を歩き始めた、家を出るという行為からこちら。ここまで来て全てがムダだったとか、そんな悲しいことはきっとないはずです。
>いっしょに住んじゃえ
押してますね(笑)
そんな結末ももちろんあり得ますが、果たしてどうなりますか。決着は近いです。
第52話:それぞれの気持ちへの応援コメント
穂花ちゃんの話を聞く間の、出島さんの悔しさが伝わってくるようでした。直接的には関われない立場、もどかしいでしょうね……
>育手さんはあっちに丸め込まれたのかなって考え方もできる
これは私もなんとなく感じました。大人同士の話というか、明さんなりの最大限の落とし所がそこだったのかも、と。
>この人になら、もう一度くらい騙されてもいいと思った。
あああ、殺しの一文ですね(*´Д`*) ズキュンときました。
「騙され」て、ちゃんと明さんと話をして、何か光明が見えるといいなと心から思います。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>直接的には関われない立場
自分がやればすぐ解決できるのに、なんて歯痒い思いをすることありますよね。解決まではできなくとも、蚊帳の外で居るのはつらいです。
ずっとアドバイザー的なことしかできなかった出島さんが踏み込んできました。穂花ちゃんも我がことながら把握していない事実に取り囲まれて、悔しい思いをしています。
みんな何かしら、そういうことはあるんでしょうね。
法に則るのも対価を得るのも大人の話としてはあり得ますが、問題は明さんがどの立ち位置かですね。
出島さんの言うように空回りなのか、それとも何らかの妥協なのか。
騙されているかもと思いつつ、言う通りにする。穂花ちゃんみたいに強く出られない人にとって、最大限の行為ですよね。
結果、いい方向へ転がればいいんですが。
本作も残すところあと僅か。間もなく決着です。
第51話:あたしは要らないへの応援コメント
出島さんになら言える。
胸の内を吐露できる、今考えうる中でもっとも信頼に足る人。
これを逃したら、穂花さん闇落ちしそうだし。
実際、どれだけ親身になってくれるか分からないし、伝えるのが
怖いかも知れないけど。
できごとを最初から話せたのは良かった。
もう、いろいろすっ飛ばして、いっしょに住んじゃえ。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
人は一人で生きていけないと言いますが、能力的なことより精神的なことが大きいかなと思います。
出島さんをも信頼できなくなったら、仰る通りに穂花ちゃんは立ち直れないかもしれませんね。
言ってみれば互いの職場が近いだけの、お喋り仲間に過ぎません。だけど居てくれないと悲しいと言ってくれるのだし、信じてみるしかないですね。
一緒に住む。そうできれば、多くのことが解決しそうです。
穂花ちゃんの選択はいかに??
第51話:あたしは要らないへの応援コメント
自分が要らない子だって、極端にどん底に思考が落ちてしまうの、すごくよく分かります。
誰も穂花ちゃんの思いを聞いてくれなかったですもんね。身体は2週間で退院できるほどまで回復できたとしても、死の淵を覗いてしまった心の傷は簡単には消えません。
出島さんは、親でも雇用主でもない、自販機の前でおしゃべりするだけの相手だから。
彼が「悲しい」と言ったら、他に混じり気なく本当に「悲しい」ということなのだと信じられますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
極端にネガティブにはまってしまうこと、ありますよね。そういう時、いい兆しが少しくらいあっても、自分で潰してしまったりして。
>死の淵を覗いてしまった心の傷
極限まで行ってしまった恐怖は、ちょっとやそっとじゃ拭えませんね。穂花ちゃん自身も、どうすれば癒えるのか分からないはずです。
出島さんなら癒やせるでしょうか。それにはどうしたらいいでしょうか。
彼の言葉なら信じられるのだとしたら、現状を一つずつ解決していきたいですね。
第50話:失くした貯金への応援コメント
「貯金?」
穂花さんの気遣う出島さんの貯金。
私の為にいろいろなところで入用になってることを言ってるのだろうけど。
出島さんは活きたお金が使える人。
無駄なバラ撒きではないし、ちゃんと結果も付いてきてる。
だからこその今。
遠慮ばかりでは失礼になるし、ここは彼の温かさを堪能しようではないか。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
たしかにキバドラグッズを探したり、幾らかの利用歴はありそうですね。
>活きたお金
という言葉の通り、貯めたものは使わなければ意味がないですね。
穂花ちゃんの為に使ったのを出島さんがムダと感じるはずもないんですが、当の穂花ちゃんがそうと納得できなければ円くは収まりません。
どうにかなりますでしょうか。
第50話:失くした貯金への応援コメント
出島さんが来てくれて、いつものアップルティーを持ってきてくれて、やっと呼吸できたような気分になりました。
>もし気づかずに貯金を温存してたら、俺はずっと死ぬまで後悔した
胸に響きますね。迷わず来てくれた。出島さんのこれまでの人生の歩みがあったからこそ、穂花ちゃんの命もつながったんでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>いつものアップルティー
旅行に出かけて帰宅して、やっぱり家が一番って言う。みたいな話がありますけれど、″いつもの◯◯″って大切だなと思います。
ある程度の継続がなければ、いつもとは呼ばないし呼べないわけですが、穂花ちゃんにとっては間違いなく″いつものアップルティー″ですね。
呼吸できたようは気分って、きっとそんな感じのことかなと思います。
重大なことをその場のノリで言える人も一定数存在しますが、出島さんは違いますね。
死ぬまで後悔とはよくよく考えて言ったか分かりませんが、おそらく訂正することは無いでしょう。
それはすずめさんの仰るように彼の経験則とか、そこからの直感とかかなと。
また彼と相談して、これからの色々を解決できればいいですね。
第49話:口止めへの応援コメント
唐突に目の前に置かれる束三つ。
まず鴨下さんは順序が逆でしたね。
体がままならない間、ヘルパーを手配しましょう、治療費は持ちましょうと
誠意を示す方が先だろうに。
言ってくれるのは嬉しいが、当のトビではない第三者からの申し出。
それも袖の下の登場。
明さんまでいっしょになって。
お納めくださいって、悪徳商人、悪代官の構図じゃん。
トビは一従業員に留まらず、店にとっては風評が、
明さんにとっては大切な思い出の中のひとりなのだろう。
純朴な穂花さんは戸惑いますね。
これはどう裁きましょうか。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
現金のインパクトというか威力というかは、かなり強いですよね。時と場合、提示した(された)相手によって、プラスになるかマイナスになるかも極端ですが。
仰るように、順序も重要ですね。腹に入れば何でも一緒という話し方では、纏まるものも纏まらないことが多々あります。
誠意というのも、理屈を考えると難しい概念ではありますね。何よりまず謝罪だろうという人が居れば、言葉など役に立たないから形(お金や物品)を示せという人も居る。
まあ鴨下さんには、謝る気持ちよりも自分の商売の大事さが透けすぎていますけれども。
なぜ明さんは、彼らを連れてきたのか。穂花ちゃんは混乱しきりでしたが、落ち着いて考えた時にどういう判断を下すのか。
とても難しくて重要なだけでなく、決断の勇気も必要ですね。
第49話:口止めへの応援コメント
この一件を金で解決しようなんてとんでもない話だし、そのお金を受け取るのも怖いですよね。警察沙汰にして弁護士つけよう!と思ったんですが。
>昨日、お会いしたからこそ言ってる
明さんは穂花ちゃんの家庭内での扱いなんかを全部正しく理解した上で、それがベストだと判断したんでしょうね。
保護者代わりというか。口止めに応じるかは置いといて、ちゃんと穂花ちゃんの心身を守ってくれるしっかりした人が身近にいるというだけでも、少しホッとしました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
一応の解決案ではありますが、どこまで信用して良いやらですね。本来はもちろん捕まって、相応の刑罰を受けてもらうべきでもありますし。
明さんもたくさんのことを考えたのでしょうね。どうすれば穂花ちゃんが困らないか、保護者目線でというのは間違いないと思います。
諸々、応じるか否か。穂花ちゃんの性格的に、怪しむより先に遠慮で断りたい気持ちが大きいでしょう。
でも現実に明さんの提案も無視できないし、どう決断するでしょうか。
第48話:また明日への応援コメント
入院手続きの書類を母に渡したが、「穂花、書ける?」と受け取った。
なんだろう。
お母さんからの愛情を感じない。
どこか他人事のような。
挙句は、
「余計なお世話だったらごめんね。穂花ちゃん、お母さんのとこに帰るの嫌だったりする?」
どこか余所余所しい。
重症の娘に伝える言葉ではないと思うが。
「迷惑をかけたくない」
この言葉が穂花さんの行動原理のよう。
小さい頃から、このお母さんの弱気な言動に培われて、気疲れしてるような。
穂花さんが出島さんに惹かれるのは、気遣いながらも想ってくれる優しさが
染みるように伝わってくるから。
愛情に飢えてる。そんな気がします。
▼
入院までなる大怪我の状態なのに。
つまるところ私の経験、学生時代に急性なんたらで動けずに入院したとき、
母親が病院に泊まり込みで世話をしてくれたことがありました。
その反動でしょうね。母親はこうだという思い込みが台詞を読み解く頭を
吹き飛ばしていたようです。
お恥ずかしい。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
穂花ちゃんのお母さんが娘を何とも思っていない――わけではないはずですが、そう見えるのもたしかですね。
なぜ怪我をすることになったのか。骨折した身で一人では、何かとままならないから帰ってこい。というお母さんなりの気遣いがありはします。
穂花ちゃんもこういうお母さんだと体感して育っているので、特に冷たいとは感じていないようです。
傍から見れば気遣いになっていない、実家に帰らせたところで余計に不便では(これは穂花ちゃんも感じてますが)、というのも母娘の間では普通のやり取りとしてこの日が終わりました。
一つ訂正させていただきますと、「余計なお世話だったらごめんね〜」はお母さんでなく明さんのセリフです。
セリフの位置が勘違いの原因と思いましたので、ちょっと移動させました。ありがとうございます。
>「迷惑をかけたくない」
本作中、これに類する言葉を何度言ったでしょうね。行動原理と仰るのはほぼ正解かなと思います。
以前(第7話)に戴いたコメントでお母さんを奔放と評していただきましたが、それもほぼ正解です。
穂花ちゃんのお母さんは自分の行動・言動に対する検算の働かない人です。
なので穂花ちゃんは、無意識に母を反面教師として、人に迷惑をかけないというルールを自分に課すようになった可能性は高いですね。
出島さんに惹かれる理由がその辺りにあるというのもまた――これはまたこの後のお話です。
第48話:また明日への応援コメント
ああ、そうか。結局のところお店のゴタゴタのせいで穂花ちゃんが大怪我したわけなので、明さんとしてはこのまま働かせるのも申し訳ないということなのでしょうね。
だけど実家に戻っても、そこが居場所とは言い難い。
これは思った以上に苦しい状況になっていきそう……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>お店のゴタゴタのせい
そうですね。穂花ちゃんに親心めいたものがあるのも間違いないですが、先日の一件からのこれです。予感して来てみれば案の定、トビカモ(実際はトビだけ)の仕業の様子。
これはお店の。さらに言うなら店長と明さんの個人的な人間関係に巻き込んだ形で、それを穂花ちゃんに申しわけなさそうにされては立つ瀬がないですね。
穂花ちゃんのお母さんは例のごとくで、怪我をしての療養ができる環境とも言い難いですね。
何か代わる手立てがあればいいんですが、どうしたもんでしょう。
第47話:そして天国へへの応援コメント
召されてなくて良かったです。
とりあえず、「恨み節」や「なぜここに?」は置いといて。
無事で良かった。
「そして天国へ」
せんせ、最初、読むのが怖かったっす(悲
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
無事、とは言えませんが生還しました!
仰る通り、まずはその事実を喜ばないとですね。
せんせ呼びで恐縮のエピソードタイトルはミスリード的ではありますが、ちゃんと天国を見つけました。
ご心配おかけしました。
第47話:そして天国へへの応援コメント
出島さーーーーーん。゚(゚´ω`゚)゚。
良かった、来てくれた。゚(゚´ω`゚)゚。
直前までメッセージのやりとりしてましたもんね。きっと探してくれたんですね。彼が来てくれなかったら、本当に危ない橋を渡ってしまうところでした。
>君のこと、傷つけないようにって思ってるのに。俺がダメな人間だから、君をこんな目に遭わせたのかな。
ここ、泣きそうになりました。本心……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
早く回復して、ちゃんとお話ししなきゃですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
やってきてくれました出島さん。お察しの通り、メッセージのやりとりからの救出と思います。
まだ冬とは言いきれない気候ですが、重傷を負った上に川のそばでの露天泊は間違いないですね。
出島さんの本心も垣間見えました。だけど互いにちゃんと伝えてはいませんね。
何が大切なのか、タイミングがいつなのか。二人とももう迷うことはないはずです。
第46話:静寂の夜への応援コメント
アームレスリングのお話をしようと息巻いてましたが、
それどころじゃない事態。
「げほっ!」
「げっ」
「あぁぇが……」
「あ……」
「がっ……!」
「だ……ぁ……」
「うぇ……」
「ぇじばざん、だずげ……」
呻き声の羅列はしていて辛い。
しかしスマホの画面はヒビだらけ。
夜、人気無し、土手下…
一縷の望みがあるとすれば。
明さん、穂花さんのスマホにもGPS仕込んでてくれないかな。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何やら楽しげなお話があったみたいで、お聞きしたかったです。
とは言え穂花ちゃんが相当にまずい状況なのもたしかで、挙げていただいた他にも寒さが襲ってきます。
まだ冬には至っていませんが、動けぬ身にはかなり厳しい条件。
自力救済は無理として、誰か助けてくれる見込みは……?
第46話:静寂の夜への応援コメント
ええええ……想像してたよりずっとヤバい状況ですね……
そんなに長時間気絶して、少し身動きするにも支障があるなんて、いろいろ不味いのでは(><)
しかも陽が落ちてしまっては、こんな土手の草むらに横たわってる穂花ちゃんに誰か運良く気づくなんてこと、ほぼないでしょう。
誰かー!出島さーん!!。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
高低差七、八メートル以上ということで建物の四階くらいから落ちた恰好の穂花ちゃん、絶体絶命の状況に陥りました。
仰るように怪我もとても軽傷の範疇ではない様子ですし、誰かが通りがかりに偶然に助けてくれるのも期待が薄いです。
頼みの綱のスマホも機能しない中、助かる道は皆無――としか思えません。
はたしてどうなる!?
第45話:虚ろな休日への応援コメント
トラックの運転には二通りが。
しばらく前に集荷に来る10トンドライバーとお話しました。
「セダンとかSUVなんかに乗って煽りなんかやってるの、
ここから見下ろしてると、なんか子供に見えて笑っちゃうんですよね」
優しいドライバーさんで、ちょいと乗せてもらいましたが、別世界です。
次はトレーラーヘッド欲しいな。
1000万かあ。無理だわw
なんと、高低差全力で拒否するところに落ちちゃった!
災厄は続いてましたね。
わざわざ車から降りてきて、そんなこと言わないと気が済まなかったのか。
言うだけではなく手を出してきた。
ある意味二度目だ。
顔に腕に擦り傷、切り傷を負ってでもしたら、どうしてくれよう。
折角の名裁きだと思ったのに。
ああ、難しい。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
10トン車ってかなりの大きさですよね。その方とほぼ同じことをランドクルーザーか何かに乗っている人から聞いたことがあります。
視点が高いと気持ちに余裕ができるし、仮にぶつけられても被害が大きいのは相手の側だし、というところなんでしょうね。
大きな車に乗るというと、私は路線バスくらいがせいぜいですね。10トン車はもっと大きいし、最前からの視界は全く違うでしょうね。
できるなら事故の心配のないところで運転してみたいです。
トレーラーヘッドって、古い映画ですが『オーバー・ザ・トップ』で賞品になったりしてる先頭車両のことですよね。
アメリカでは先頭車だけ持っていれば荷車も荷主が用意してくれるのかなと不思議に思った記憶があります。
力が強そうでカッコいいですね。かく言う私が乗っているのはキャンバスですが(笑)
そして復活のトビです。
>わざわざ車から降りてきて
なぜ彼女の眼が血走っていたのか、ですね。わざわざというか――なのです。
もう沸々と煮えたぎって、どうもならない状況ではあったのでしょう。
文字通りに奈落の底へ(タヒんでませんが)突き落とされてしまいました。
負傷はどんなものでしょう。大事ないことを祈ります。
第45話:虚ろな休日への応援コメント
>世の中のみんな、どうして伝えたのか不思議で堪らない。
想いを伝えあぐねている片想い中って、こういう気持ちになるんですよね。
もどかしいメッセージの内容も、足踏みしているように思えちゃう。
そんなところへ、もう解決したと思っていたカモ……
いやさすがにそれは完全アウトでしょ! そこまでするつもりはなかったとか大袈裟だとか言いそうですけど。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
片想い。相手の気持ちは分からないし、その不安の中に居ると自分がどうしたいのかも分からなくなったりしますね。文章の一文字、些細な行動の一つも致命傷になりそうで。
はい仰る通りにまた現れ、完全アウトなことをしでかしてくれました。
かなり高いところのようですが、穂花ちゃんは無事でしょうか……?
第44話:世界一周への応援コメント
>絶対に間違いたくなくて、必ず正解になる言葉が見つからなかった。
からの
>「月が綺麗だねえ」
が絶妙タイミングすぎて最高でした。
出島さんは何も意識してなさそうなんですが、そうであっても一緒にいる時に見た月が綺麗だったら、素敵なことですよね。
港の話からは、出島さんがそういう遠回りのような人生を送ってきたということが伝わってきますね。
だけど、だからこそ今こうして穂花ちゃんと隣り合っている。奇跡みたいな巡り合わせに感じますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
褒めてくださった部分。何も通じていないのに通じ合っている感じが伝わればいいなーと思っているところです。
拾っていただいてありがとうございます。
文学的な「月が綺麗」は知らない様子ですね。それでもこうしている時間に本当に綺麗な月があって、航海の喩えで言うなら追い風ですよね。
出島さんの人生は遠回りの失敗だらけで、「そもそも勘違い」なんて余計な真実を言っちゃうことばかりです。
だけど穂花ちゃんと話せている >奇跡みたいな巡り合わせ は、彼自身が手繰り寄せたと言っていいような気がします。
二人して幸せな航海に出てほしいですね。
第43話:正しい関係への応援コメント
穂花さん。
寂しがり屋、いや、
疎遠になるのが怖いというか、
関心を持ち続けてほしいとか、
かまってちゃん。
いや、違うな。
出島さんを振り向かせる決定打が無いというか。
いっそ抱き着くのも有りかと。
そんなことされた日には、
私だったらイチコロなんですがね。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
寂しがり屋で疎遠になるのが怖くて関心を持ち続けてほしい。たぶんどれも正解ですね、かまってちゃんでないとも言えませんし。
決定打が無いと纏めていただいたのが、たしかに正解に近いのかもしれません。
>私だったらイチコロ
ほぅほぅ。そういう説も聞き及びますが、実際のところ世の男性の多くはどうなんでしょうかね。
そうしてみたはいいけれど、むしろ引かれる可能性を私などは考えてしまうのですが。
穂花ちゃんは何某かの決定打を見つけられるでしょうか??
第43話:正しい関係への応援コメント
相手の立場に立って考えられるのは、穂花ちゃんと出島さんに共通するスタンスですね。二人で会話してるのが何だか可愛らしいです。
最初は「友達の話」と称して自分の話をしていた穂花ちゃんですが。今、店長夫妻やトビの話をしつつも、本当に訊きたいことはやっぱり自分のことですよね?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
相手の立場に立って考えられる。二人の共通する長所で、時に短所でもありますね。もうお決まりのスタイルでお花見みたいにお話です。
>本当に訊きたいこと
明さんとトビを比較対象としていますが、どう見ても本旨は穂花ちゃん自身のことですね。
聞きたいことそのままをズバッと言えればいいんですが、まだそこまでの勇気はないですね。
第42話:共に在る意味への応援コメント
蔵人さんと明さんは、ラブラブ夫婦という感じじゃなくて人生のパートナーなんですね、あらゆる意味で。他の誰も割って入れない関係性だと思います。
自分が傷つけられたのに、相手のこの先を考えられる穂花ちゃん、優しいですね。
だからこそ、いろんなことで余計に傷ついてしまう生き方なのかなとも思います。子供とか大人とかじゃなく。
そんな優しさ、繊細さを理解してくれる人がちゃんと周りにいることに、ほっとしますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
調理師と企画者、店長とチーフ、先輩と後輩。そして人と人。
たくさんの関係を持つ二人が結果として夫婦になったのであって、夫婦だから◯◯しようという関係ではない。
育手夫妻は、そういうことかなと思っています。たぶんそれが、すずめさんの仰った
>ラブラブ夫婦という感じじゃなくて人生のパートナー
ということになるのかな、と。
当事者のどちらかが自分から壊さない限り、第三者にはどうもできないですね。
自分がどうしたいかを考えなければと突き詰め、自分でない誰かの未来を案じた結論に至る。
優しいと言えるけれど、人より余計に傷つく生き方ですよね。
明さん、出島さん。今回はアレでしたが、店長も。穂花ちゃんの味方は間違いなく居ますし、今回のことで繋がりが強まったことと思います。
さあ、残る出島さんとの繋がりも強めなければですね!
第42話:共に在る意味への応援コメント
「おうおぅおうおぅっ!…」大笑い。
ありがとうございます。
「ほら、何ボケっとしてんの。店に帰るよ」
この関係性、羨ましいだろうな。
絶妙な着地。
いろいろと気遣いもあり。
とても良かったです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
笑っていただけたなら本望です(笑)
帰ると言って、向かう場所が同じ。それが家ではなく、共有の仕事場。大きすぎる過ちの後に、帰るよと言ってもらえること。
得られなかった人にとって。得た人にとっても、この上なく貴重な関係性ですよね。
穂花ちゃんはどうやって鞘を納めるんだろう。明さんは相手をギッタンギッタン(某ジャイアン風)にするんだろうか。
無限の可能性がある中で軟着陸することに成功したようです。
とても良かった、のお言葉にホッとしました。
第41話:気遣いと本心への応援コメント
お前たちの顔は二度と見たくない。
けど、売り上げには貢献しろ。
うん、なかなかに名裁き、端居穂花景元w
ペンの仇はこれにて手打ち。
後は送り主に労ってもらうから閉店後の逢瀬の邪魔するな。
なんてw
あ、店員の男の子。
こいつはどうしてくれようか。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「おうおぅおうおぅっ! てめえら黙って聞いてりゃ寝ぼけたことぬかしやがって。だがどんなにシラぁ切ったってな、このキバドラ吹雪だけは、見忘れたたぁ言わせねえぞ!!」
……たしかに越前公より金さんぽい裁きかもしれませんね(笑)
大切な人から貰った。なんて物にはどんな償いも適いませんので、これで解決とするしかありませんね。
仰るように出島さんがフォローしてくれるでしょう、時間がかかるとしても。
店員の男の子、誰でしょうかねえ。とんでもないですねえ(口笛ぴゅーぴゅー)
第41話:気遣いと本心への応援コメント
トビ、何をどうしたらそんな勘違いになっちゃうんだろう……
>譲ってなきゃ
とか言ってる時点で、相当思い込みの激しい人なんですね。妙な情報を吹き込んだ店員の男の子は誰よ……( ;´Д`)
>たった二人でも、売上げには大事なお客様なので
トビカモにとっては恐らくこれ以上ない侮辱になってて最高です。穂花ちゃんにはたぶんそのつもりはないでしょうけど。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうにか擁護するとしたら、恋は盲目というのが悪いほうに出てしまった、みたいな言い方になるかなと思います。
仰る通り、自分の思い込みが無意識に最優先されてしまうトビでした。
店員の男の子って誰でしょうかね。その子も思い込みや勘違いなんでしょうか。
>穂花ちゃんにはたぶんそのつもりはないでしょうけど
彼女のことをよく理解してくださっていて感動です。穂花ちゃんがなぜこう言ったのか、次回語られます。
第40話:本当のことへの応援コメント
旦那さん、かつての後輩に色目使われ、鼻の下伸ばして。
しどろもどろ具合から、全く身綺麗とは言えないのかも。
名前もクロだけに。
いたしてなくとも、度が過ぎる。
優しい穂花さんがペンの仇を追い詰めるのは無理としても、
濡れ衣を着せられ思い悩んだのも事実。
最低でもトビには手痛い一撃を与えたいが…
明さんの追求。
生半可で終わって欲しくない。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうやらおよそ全貌が見えましたね。
>全く身綺麗とは言えないのかも
ですね。疑えば、疑いようは幾らでもあります。そこは明さんがどう受け止めるかでしょうね。
ここから穂花ちゃんに関してですが、補償をと求めたところで成り代わる物はないですよね。
穂花ちゃんの性格的に、じゃあ代わりに痛い目を見てともならないでしょうし。どう償ってもらったものか。
もちろん引き続き、明さんが裁判官を勉めてくれるはずです。スッキリはできずとも、納得できる結末に到れればいいのですが。
第40話:本当のことへの応援コメント
蔵人さんも、完全なシロではないわけですね。明さんの功績を自分のもののように見せていたわけですから。
明さんが女帝だという説得力がすごい。
ここからは穂花ちゃんにも関係するタームですね。あのペンも弁償してもらわないと。プレミア価格で。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうやら誘惑に乗りかけていた蔵人さん。でも何とか辻褄の合う言質が取れましたね。どうやって追い詰めるか、明さんもかなり考えたのだと思います。
なぜ穂花ちゃんにまで被害が及んだのか。その救済はどうするのか。
ここからは明さんだけでなく、穂花ちゃん自身の気持ちが大事ですね。
サインペン、どうやって償ってもらいましょうか。
第39話:何もないへの応援コメント
冒頭のやりとり。明さんが実はトビカモの知る明さんではないということなのでしょうか?
ただそうなると、明さんが二人の顔にピンと来なかったという話とのつながりが謎です。
それは置いといて、トビカモのどちらかが蔵人さんのストーカーの可能性もありますかね。夫妻の認識としては、何もなかったというのは。
噂のご本人登場で、状況も変わりそうですね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
冒頭のやりとり、意図が伝わらなかったみたいで申しわけないです。
該当部分のセリフを以下のように変更しました
「蔵人とカフェを開いたのも、誰にも言ってない。なのにあんた達は、うちの店に来た。働いてるのが私だとも分かってた。つまり偶然じゃなく、コソコソと通ってたってこと。何の為に?」
トビカモと会わなかった七年で明さんは彼女らの印象がかなり変わったと言っています。だからたぶん自分もだろう、と。
でもトビカモはオープンしたことも知らせていないカフェに来るようになった。
それが蔵人から良からぬ誘いがあってのことなら、彼女らの責任ばかりをは問えない。
という部分をたしかめる為に自分からは名乗らずにいたが、やはりきちんと明だと認識していた。
つまり事前に蔵人から聞いた通り、蔵人のほうから不貞行為の為に呼んだわけではなく、明の働く店と知らないで穂花に嫌がらせをしていたわけでもない。
と、明さんは判断しました。明さんの主観が含まれた推測なので、大筋の確認だけはして逃げられないようにし、最終確認の為に蔵人を呼び寄せ、これから答え合わせ。
というのが今日のお話の内容です。
もしまだ分かりにくいようでしたら、教えていただけると幸いです。
ということで蔵人さんがトビカモを呼び寄せたのではなく、ストーカーというのは可能性としてありますね。
明さんは蔵人さんから「何も無かった」と聞いていて、トビの意見も同じ。
それなら問題ないように思いますが、明さんは苦々しい感じですね。
答え合わせにより、みんなの認識が一致するはずです。
第38話:女帝と両翼への応援コメント
化粧(変装?)を「顔面の塗装」といわれ、内心「ちくしょうめ」てな感じだろうかw
GPSの結果がここ、というわけではないのか。
明さんに呼び出された種明かしが未だ見えない。
借りてきた端居さん状態だが、ペンの仇には物申したい。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
明さん、煙に巻くようなマイペースな話しぶりながら、煽るような言葉も混ざりますね。トビカモの二人とも、まんまと挑発に乗っております。
GPSに従って来たにしては蔵人が居ませんし、移動してしまいましたね。何らかの方法で割り出したことは間違いないですが、種明かしはもうすぐです。
言い逃れさせないために、トビカモの言葉を先に出させた明さん。穂花ちゃんのこと、夫のこと、見事に解決してくれると思います。
第38話:女帝と両翼への応援コメント
>なのにどうしてこの二人は、すぐに私のことが分かったのかなって
明さんがどういう意図でこれを言っているのか、私も穂花ちゃんと同じでハテナマークだらけですね。
うーむ、続きを待ちます。
作者からの返信
すずめさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
明さん、素よりマイペースな人柄を発揮してか、肝心なことを言いませんね。
トビカモに対してはっきりさせたい事実は多くありません。きっと最後にはスッキリさせてくれると思います。
第37話:ケンカの相手への応援コメント
???
トビはペンの仇だが。
カモも同罪だが、この展開はなんとする。
うーん。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
実は明さんとトビカモコンビは知り合いだったようです。もちろんどんな間柄かは、今の時点で分かりませんが。
今日のお話で少なくともトビが主犯で、カモは傍観者を決め込んでいた様子ですね。事情を知った上でのことですから、共犯と言って間違いないですけれど。
トビの所へ行ってどんな対話があるものか、この物語の経緯が明らかになっていきます。
編集済
第37話:ケンカの相手への応援コメント
なんと、あの2人組は明さんの知り合いでしたか。
つまり旦那さんも含め、何かしら浅からぬ因縁のある人たちなんですね。
しかしカモ、ホテルの関係者なら、穂花ちゃんが無関係なことくらい分かりそうなものですが。監視カメラの映像を詳しく調べたりまではしてないのかも?
この車中、生きた心地もしないでしょうね。明さんの存在が頼りです(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
なんと、ですよね。碌な説明もない穂花ちゃんとしては明さんを信じて頼るしかない状況です。
仰るように明さんの夫、蔵人も含めた知り合いに間違いないようですが、どのような――?
どういう経緯で穂花ちゃんに絡むようになったのか。物語もいよいよ終わり間近、すべて明らかになっていきます。
穂花ちゃんに明るい未来がありますように!
第36話:散歩の誘いへの応援コメント
出口で待ち伏せ。
スッキリしたお顔の店長の顔色がみるみる青くなる様が見られるとw
腕組んで出てきた相手はペンの仇なのか。
勝手に修羅場を想像してますがw
刮目して待つ!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
現場を押さえるとなると、踏み込むか待ち構えるかの二択ですよね。
明さんは誰にどのように向かっていくつもりなのか、悩まされてきた噂に決着はつくのか。
乞うご期待なのです。
第36話:散歩の誘いへの応援コメント
穂花ちゃんが一睡もできないのも分かります。そりゃハラハラドキドキしてしまいますよね。
そして明さん、何を始めようというのか、めちゃくちゃ気になります……!
不倫現場に直接乗り込む?!
続きが待ち遠しいです!!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どう考えても、ゆるゆるとお茶会とかではなさそうですよね。
場所が場所だけに予測の幅もさほどないかもしれませんが、わざわざ穂花ちゃんを連れた意図はなんでしょう。
煩わしい噂に、いよいよ決着がつくんでしょうか!?
第35話:壊れた後もへの応援コメント
二人のお互いを探りながら、いや、気遣いながらのキャッチボール。
やっぱり微笑ましい。
なんか至極お似合い。
ゆっくり時間を気にせずと思っていたら、明け方だってw
明さんからのメール。
凶とでるか、吉と…はでないかな。
逢瀬の現場を押さえたのかも。
それはそれで辛いですが。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
本当にこなれた感のない、初々しさばかりの二人です。お似合いと言っていただけてホッとします。
明さんは何の用でしょうね。電話ではないので緊急ではないのかもしれません。何かしらの進展ならいいなですが。
第35話:壊れた後もへの応援コメント
穂花ちゃんが、キバドラのペンを修理してまで持っていること。
出島さんが、頭を丸めて借り物のスーツを着ていること。
少しズレるんですが、なぜかO.ヘンリーの『賢者の贈り物』を思い出しました。この関係を大事に思っているがゆえの誠意ですね。
明さんのメッセージの内容が気になります。何か進展があったのでしょうか。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
なるほど『賢者の贈り物』。あのお話も目に見えることが本質ではなく、互いの為に心砕くお話ですね。
似ている部分はあるように思います。
明さん、深夜にどうしたんでしょう。相手の目星でもついたのかもしれませんね。
第34話:今に至る道すじへの応援コメント
穂花さんの自己評価。
他人の眼なんて気にしてる風でもない、自信の無さが滲んでるような。
心の奥底、良かれと思って、喜んでもらうつもりが、想いの違う方へ。
それで良いんだ、それで良いんだといつのまにか自己暗示。
そんな負のループを止めてくれそうな出島さん。
たしか初対面のコーヒー缶も缶渡しじゃなく手に握らせたような記憶が。
「あたしの手を、何も言わずに強く握ってくれる」
この距離感が心地良い。
俺、付き合い始めたときでさえ、手も握れなかったの…
なんか敗北感。
作者からの返信
続いてこんばんは。
穂花ちゃんの自己評価。自己暗示とは正にですね。
彼女は意図していないのに妙なところへ着地させることが多いです。
それは周囲の人の持ち分であることが多いのですが、穂花ちゃんの対応で良くない結果に向かうのも否定できませんね。
初対面のコーヒー。仰るように手渡したのでなく握らせてますね。
出島さんがあせっているからという理由もありますが、信頼できる人からのアクションなら心強いですよね。
>付き合い始めたときでさえ、手も握れなかったの
″いい距離感″は人それぞれです。必ず正解というアクションは存在しないも思います。
打ちひしがれる必要性はないように感じます。
第34話:今に至る道すじへの応援コメント
真地さん、ほんとナイスアシスト賞ですね。彼女がいなければ、こういう流れにはならなかったでしょう。
穂花ちゃんは、自分には何もないから搾取されることは当たり前だと思ってるんですね。というか、家族からそういう扱いを当然のようにされていた。
むしろそうすることでしか自分の存在価値を認められない、まであるかも。
でも大きな問題があるかと言えば、そういうわけでもない。言語化するの、難しいだろうなと思います。
作者からの返信
続いてこんばんは。
もちろん真地さんにアシストした意識はないですが、彼女が居たればこそでしたね。
穂花ちゃんの立ち位置も仰る通りで、搾取されることが当たり前であり搾取だとも感じていないのかなと思います。
>そうすることでしか自分の存在価値を認められない
>でも大きな問題があるかと言えば、そういうわけでもない
その通りですね。これも彼女自身がそれと認識していないから、ますます難しいわけですが。
間違ったオペレーションだが、何となくうまいこと業務が回って、はや十年
みたいなことってままありますが、問題が起きてないからそのままでいいやとしていると、ヤバい事態に進展していたりしますよね。
そうならない為にも、言語化が必要です。
第33話:若さに当たるへの応援コメント
「だぁら、関係ないつってんの」
からの
「ジョーダン!」
出島さん試されてどうすればよいか気付かされた。
真地さん策士w
やはり味方につけて良い人だった。
この話をふまえて、
「ナッツクリームラテ、ピスタチオソース、クラッシュナッツトッピングです」「……もう一回?」
願いが叶う呪文のようです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
昨日はネット環境がなくてお返事できず、失礼しました。
真地さんが策士と言うと、全て狙ってのセリフばかりみたいになりますが。
もちろん結果的に、いい結果になりつつありますが。
難解な注文の文句が、願いの叶う呪文。いいですね、それだけで物語が一本できそうです。
第33話:若さに当たるへの応援コメント
真地さん、ほんとズバズバ言うなぁ。ここは追うべきでしたよね。でも尻込みしちゃったところが出島さんらしいとも思います。
>その時のハシイさんはカッコ良かった
真地さんとしては、穂花ちゃんが作った表面の顔より、本心からぶち当たっていく姿に感銘を受けたんでしょうね。
二人がお互いに正面を向き合うなら、すごく応援してくれそうです。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
昨日はネット環境が無くてお返事できませんで失礼しました。
さて真地さんの遠慮ない指摘の回でしたね。出島さん当人も言っているように、穂花ちゃんを追うことさえ条件を満たしていないと感じてしまったようですね。
真地さんにも打算に類する思考はあると思いますが、自身の利得の為には使いそうもないですね。
だから仰るように本心からぶち当たることが常に至上と考えているのかもです。
その辺りの価値観のバランスを本人に問うたところで明確ではないでしょうから、狙って味方にするのは難しいでしょうね。
だからこそ味方になってくれたら意味のあることかもしれません。
第32話:心かたまるへの応援コメント
私、勝手に出島さんの姿を「細身の中肉中背やせ型一般人」
と決めつけておりました。
ところが、濃紺のスーツ姿、高い背丈と広い胸板、丸坊主の頭。
ガッシリした広い胸板のスーツ。見ようによっては格闘家みたいな風貌。
なんとまあ。
あの自販機で出会った人なんですよね。
端居さんが「私の彼です」って所有宣言しても大丈夫なくらいに、
「素敵」じゃないですか。
真地さんの「しっかりー」、賀屋くんの控えめな応援に応えなきゃw
そのなりで、
「ナッツクリームラテ、ピスタチオソース、クラッシュナッツトッピング」
呪文は唱えられなかった。
困り果て、下がった眉。
これはもう「きゅん」ですね。
スタバの和三蜜 抹茶 ティー ラテどころではありません。
▼
出島さんの体格等
出会いのところで「頭一つ見上げる背丈。まあまあ体格のいい男性」とうたってるにも係わらず、スクーターに乗ってる姿の勝手な先入観から蕎麦屋の出前のイメージが先行して、大柄なところが欠落してましたw
それに二人の掛け合いに気を取られ、見た目は二の次になってましたね。
そこに格闘家のようなインパクトのある言葉に驚いちゃいましたw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さんの体格等ですが、初めて話した辺りでは
・穂花ちゃんが見上げる背の高さ、疲れた風の痩せた頬、川土手の芝生を思わせる頭髪
となっています。
途中で明さんと話した時には、
・(明さんが)俺と変わらない背丈
と感じています
ここからは読んでくださった方の感性次第ではあるんですが、明さんは女性としてはかなり高い方なので百七十センチよりも上と私は考えています
なので出島さんが中背というのは間違っているわけではないですね
胸板も何も運動していない人よりは(荷物運びを仕事としている分)発達しています。
でも結局、(作者が説明するのは無粋かと思いますが)穂花ちゃん視点での期待値が変わっていったという描写だったりします。
芝生みたいな頭から丸坊主になっているのは、間違いなく出島さんが意図して散髪してもらったからですね。スーツ姿も然り。
>端居さんが「私の彼です」って所有宣言しても大丈夫なくらいに、「素敵」
そう言っていただけて良かったです!
声援に応じられるべく、頑張ってくれると思います。
呪文メニューとしては中級くらいでしょうかね? 噂に聞くような最上級呪文のカスタムメニューなんて、注文する人を見たことがないんですが。
出島さんのように慣れない人には中級でもサッパリですけれども、穂花ちゃんからすれば仰る通りに「きゅん」でしかないですね。
私がカフェで注文するのはメニューを見て「これ」と指させる物だけです(失笑)
ところで明日と明後日、ネット環境がないかもしれません。物語の更新は予約したのでできるはずですが、コメントをいただいても返信が遅くなる可能性があります。
そうなりましたら申しわけないです。
第32話:心かたまるへの応援コメント
良かった良かった、出島さん来てくれた!
穂花ちゃんのドキドキがこちらまで伝わってくるようです(*´◒`*)
密かに?見守ってくれる真地さんと賀屋くんの存在が妙に心強いですね。
ナッツクリームラテ、そりゃ甘いでしょうね。また頼みに来てくれるんですね。心の中まで甘いですね(*´◒`*)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さん、無理を押しての登場です。別に無茶をしてほしいわけではないですが、そうまでされるとやはり胸に来るものはありますよね。
穂花ちゃん自身、心のどの辺りにどんな風に彼が居るのかを知れたのかもしれませんね。
真地さん達の応援ももちろん忘れてはいけません。
ナッツクリームは自家製で、自然な甘さが人気です。生クリームもピスタチオソースも載り、かなり甘めなのに間違いないですが(笑)
二人とも、同じくらいの甘さになっていればいいですね。
ところで明日と明後日、ネット環境がないかもしれません。物語の更新は予約したのでできるはずですが、コメントをいただいても返信が遅くなる可能性があります。
そうなりましたら申しわけないです。
第31話:終わりの気配への応援コメント
出島の兄さん。
腹をくくってやってきたか。
「いらっしゃいませ」
の口先は誰に向けてか。
もしや、ペンの仇か。
カウベルが知らせるその人は。
ガラス扉にカウベルはないかw
さあ、お客様。
誰だろう。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
深夜帯にもお客さんのあるお店ではありますね。穂花ちゃんに誘われてもきっぱり断っていた出島さん、来てくれれば道が繋がりますね。
ペンの仇だったら、泣きっ面に蜂と言いますか、これほど無情なこともないですね。
もちろん関係のないただのお客さんの可能性も高いです。
カウベルのある喫茶店、味があっていいですよね。高い金属音の鳴るパイプチャイムも好きです。
残念ながらこのカフェには、どれもないんですが(泣)
第31話:終わりの気配への応援コメント
例の二人組のこと、明さんに任せたら上手いこと片付けてくれそうですね!
話せてよかった。味方になってくれる人はいるものです。穂花ちゃん、少し心が軽くなりましたね。
それはそれとして、出島さんのことですよ。ちゃんと話した方が絶対いい。会えなかった1週間で、彼はどんな答えをまとめたんでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
誰かに相談するのって難しいですよね。こんな荷物を預けては悪いんじゃないかとか、恥ずかしいことでないかとか考えすぎて。
頼れる人が居て、頼る気持ちがあって、話すだけの何か(勢いとか切羽詰まってるとか強引に聞き出されるとか)が揃って、ようやく話せました。
明さんによって、きっと何か進展はあると思います。
出島さんですね。大切であればあるほど、見て見ぬふりをしたくなる時がありますね。まず間違いなく、取り返しがつかなくなってから後悔するんですが。
仰るように、ちゃんと話したほうがいいと思います。まず会わないことには連絡方法のない二人ですが。
どうにか会って、先へ進める話ができるでしょうか。
第30話:心の準備への応援コメント
明さんにとってはお店の命運が最重要事項ですよね。
でも、穂花ちゃんの抱える問題はそことは少し違うところにあるわけで。
あの二人組は何かしら知ってそうです。明さんと穂花ちゃんそれぞれの懸案事項を繋ぐキーパーソンが、彼女らではないかなと思うんですが。
明さんに全部打ち明けちゃいましょう!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
明さんも穂花ちゃんの処遇には心砕いている様子ですが、立ち位置の違いはありますね。
たしかにカモネギならぬトビカモコンビに問う価値はありそうです。明さんと情報共有すべきですよね。
嫌なことから目を瞑るために辞めると言い出した穂花ちゃんですが、きちんと話せるでしょうか。
第29話:ミスマッチへの応援コメント
誰も居ない。
あの場から離れて暫く。
振り返る穂花さん。しかし出島さんの姿はなく…
少し意外。少し寂しい。
「うん。終わりにした」
明さん、その物言いは既に決着をつけたのかと思いきや、
これから決定打を探るところだった。
「一番の被害者は明さんだ」
たしかにそうだが、穂花さんが被った迷惑も清算させたい。
明さんもほぼ黒と踏んでのヤケ食いヤケ酒か。
穂花さんの十食分以上とは壮観だw
是非私もご相伴にあずかりたい。
実は私。
173cm 58kg
誕生日祝いに友人が好きなもの好きなだけ食わせる大会を開いてくれまして、
ココイチで800gのカツカレーを2皿、長浜ラーメンを2杯と替え玉6つ、
スシローで30皿、ケーキ屋さんでロールケーキ2本を頂きました。
完食です。幸せです。
▼
はい、有り難い限りです。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さんは追わなかったのか、追えなかったのか。少なくとも知らんぷりではないはずですけれど。
明さんも考えることが多くて大変そうですね。見た感じではダメージを受けた風でないですが、実際は当人のみぞ知るです。
ヤケ食い、穂花ちゃんへの大盤振る舞い、そもそもが健啖家。
さてどれでしょう。と言いつつ、実はどれもちょっとずつ正解っていう。
穂花ちゃんは普通、若しくはちょっと少食くらいです。
おおー、スリムな方なんですね。ふむ、年齢に続いてまた58という数字が。
カレーとラーメンとお寿司とケーキ。いかにもお祝いって雰囲気でいいですねえ。
もちろん量が凄まじいなあと思いますが、食うことは生きることという名言もありますし。おいしく食べられるなら結構なことです。
そうさせてくれるお友達の存在も。
第29話:ミスマッチへの応援コメント
ちょっと出島さんー! イケメン明さんにぜんぶ持ってかれちゃうよー!
でも、出島さんとのことより先に、そもそもの不倫騒動をなんとかしないといけないのかもしれませんね。
明さんも今回は何かおかしいと感じている。その裏側に何があるのか、気になります。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さん、撒かれてしまったんでしょうかね。明さんも水面下での行動はあったようです。
引き起こされる負の状況なんか知ったことか。と穂花ちゃんが割り切れればいいんですが、性格的にそうもいかないでしょうね。
というか、割り切れないことやどうしていいか分からないと出島さんに相談してしまえばいいんですが、それもできなくて困っているわけで。
明さんも非常手段に出る様子で、そろそろ事態が見えてくるかもしれませんね。
第28話:アツい修羅場への応援コメント
マジすか真地さん。今回もタイミング悪いようでいて、思いも寄らない方向から追い風を吹かせてくれたような感じ。
意外とこの子を味方に付けたら強いんじゃないですかね?!
出島さんも、穂花ちゃんにこうまで言われたからには、行かせるわけにはいきませんよね?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
真地さんマジですね。タイミングとか理論とか倫理とか、何もかも褒められるところはないんですが、何だかポジティブな方向への強風になった感じに。
自己肯定力つよつよ真地さんを味方に付けられれば強いでしょうねえ。かなり気紛れな空気も漂っているので、怖いですが(汗
出島さん。穂花ちゃんを追いかけて、吐露された気持ちへの答えを言えるのか!?
第28話:アツい修羅場への応援コメント
「何してんの。マジ信じられないんだけど!」
じれったくなって飛び出したかw
「そんな威張って言われても」が面白すぎww
こんなでも味方につければ頼もしい。
賀屋くんは…「あんたもついてきなっ!」ってところかw
穂花さん、心の内を吐露したところで逃亡。
「きっと出島さんが捕獲してくれる」に1000点。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
真地さん、飛び出してしまいましたね。自己肯定力つよつよなので、こうなっても後悔とかはありません。
味方になれば頼もし――いような、怖いような(笑)
賀屋くんはシフトでなかったみたいですが、呼び出されたんでしょうかね。付き合いいい感じです。
逃げ出した穂花ちゃん。出島さんに「ダッシュ!」と号令のかかるところですが、どうなるでしょう??
第27話:嘘に嘘への応援コメント
こうまでされて、心の中ですら相手を罵倒したりしない穂花ちゃん。自分が傷つけられたこと以上に、出島さんに気を遣わせるかもということが苦しいのかもしれませんね。
全部ひとりで抱え込んでしまうのは辛いです。出島さんはきっと一緒に抱えてくれる人です。大丈夫だよ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
穂花ちゃんも腹を立てないわけではないと思いますが、仰る通りに出島さんに対して申しわけないという方面の気持ちが強いみたいですね。
ひとりで抱え込むことはつらいですし、それで何もかも解決できる人も居ませんよね。
ここは出島さんに寄りかかってほしいです。そういう意味で勇気を持ってほしいですね。
第26話:惑いの午後への応援コメント
あー、やっぱ店長さん関連でしたか。ろくでもない女に手を出してるんですね……
最初に例のラブホの写真を回したのは誰なんだ? この二人組は勘違いしてるわけですもんね。
本作、これまでのお話よりも場面の切り取り方の思い切りが良くて、テンポがいい感じがします。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
どうやらすずめさんの予測が的中したんでしょうか?
穂花ちゃんが店長を横取りしたと、彼女らが確信しているのは間違いないですね。
なぜそうなったのか、出島さんにも穂花ちゃんにも分かりません。どうにかして真相を追求する必要がありそうです。
>場面の切り取り方の思い切りが良くて、テンポがいい感じ
うにゃーーー! ありがとうございます!
自分の文章を鑑みるに、いかんせん説明したがりだなとずっと感じておりまして。
何作か前から、これは要らないこれも要らないと削ぎ落とす作業をしておりました。
それでも染み付いた癖が、ぜい肉か筋肉なのか判断を狂わせること多々。
本作でようやく、ある程度の成功を見たのかなと感激です。教えてくださってありがとうございます!
第26話:惑いの午後への応援コメント
出島さん、独りもんですよね。
奥さんとの喫茶前提でお話されるのは、
そのぐらい落ち着いて見られてるということかな。
そんな出島さんが気になるお店を見ていると、
「泣かすのはやり過ぎだって」
耳を疑う台詞が。
端居さんをタイムリーに救えなかったけど、対象は確認した。
輩をすぐにでも問い詰めたいが、穂花さんの状況が気になります。
まずは正面突破、いや、心落ち着くはいつものところか。
早く!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さんが既婚かどうか、穂花ちゃんもどっちだろうと考えていましたね。
家庭があるにしては一人気ままな感じがしますし、それにしてはこの店員さんはかなり断定的に言ってますし。
今のところは、さてどっちでしょうかと申し上げておきます。
泣かす。ハシイちゃん。
どうも並んでほしくない言葉が並んでしまいました。途中を端折った会話ですが、想像できる事態は限られてますね。
出島さんも心穏やかとはとてもいかない様子ですが、百パーセント聞き間違いでない確信もなさそうです。
互いに連絡方法のない二人。もどかしい時間が待っています。
第25話:高まる熱への応援コメント
「出島さんに貰った、キバドラのサインペン」なのに。
勝手に抜き取った挙句、高校生だと?
「あ、ごめぇん」
送り主を噂の何某と決めつけるような下衆な笑みと共に
耳に届く「私は悪くありませーん」のような舐めた声。
この胸の辛さななんだろう。
きっとあれですよ、うん。
胸がスカッとする前哨戦ですよ!
どかーんと一発!この輩に正義の鉄槌を!
是非!!
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いきなり。その上かなり小狡い嫌がらせですね。
ちょっとからかってるなんて様子ではなさそうで、仰るように何か思うところがあるやに感じられます。
>どかーんと一発
性格的に穂花ちゃん自身がそこまでの反撃をできるか、心配ですね。
明さんなら余裕そうですが、今は不在。さて、どうなってしまうのか。
第25話:高まる熱への応援コメント
>会いたくて、待ち遠しい。単純にそれだけで胸がいっぱいだ。
あぁ、良かったねぇ、ほんとそれだけで頑張れるよねぇ(*´Д`*)
と、ほっこりしてたのに……
このお客さんたち、いったい何なんでしょうね?
意味もなく突っかかってくるのも謎ですね。もしや店長の不倫相手がこの人らのどっちか、とかなんじゃ?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
降り積もっていくばかりの気持ち。何があっても進んでいけそうに思いますよね。
少しずつ時間を折り重ねれば、何らかの結果は間違いない――ように思えるんですが。
トビとカモ。久しぶりの登場で張り切ってますね。
>意味もなく突っかかってくる
ですねえ。何となくムシが好かないとか、そういうところは行き過ぎている感じがします。
>店長の不倫相手
どうなんでしょう。だとしたら見えてくる筋もアリ、でしょうか。
第24話:ささやかな前進への応援コメント
「ミカハスマホワスレタポクテ、マジオワッテタンダケド。トリマモドッテキタラハシイサンイルカラ、エエヤンオモッテルトコデスー」
10歳年下のアルバイトの子も丁度こんな感じに話しますね。
例えるならモールス信号。
やたら早口で話しかけてくるのだけど、いつ聞いても、
「ピピッピーピピ ピピッピーピピー…」のようで。
トリマエガオデカエシテマス…
だからでしょうね、この二人に安心感覚えるのはw
初めてですね、ランドマークから離れるの。
なんか解き放たれた感があります。
控えめな二人ですがw頑張れw
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
モールス信号(笑)
笑ってしまいましたけど、たしかにそんな感じはありますね。何でもこなれてくると短縮化・高速化していくので、口語も例外ではないのかもしれません。
笑顔はいつでも共通言語ですね( ̄ー ̄)b
安心感と言っていただけて良かったです。
ランドマークですねえ。ずっとその袂に居たのでは、たとえば観光でも何もできませんから。
あそこまで行ってみようと足を伸ばして、疲れたとか迷子になったとかいう時に目印になるものがランドマークかなぁと思います。
間違っても全世界とか人類の主役とかにはなれない二人です。でも自分の世界では主役でない時なんかないですよね。
頑張ってほしいです。
第24話:ささやかな前進への応援コメント
まじすか真地さん。タイミング悪いような、実はむしろ良かったような?
「彼氏さん?」って訊かれて、そうだと答えられる関係なら何も問題なかったですよね。
今はそうじゃないけど、まだこの関係を続けられるなら、いつかそうなれるのかも?
穂花ちゃん、一歩踏み込んで言えて良かった! 私も祈るような気持ちでドキドキしました(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
真地さん、まじっす。賀屋くんとのシフトだったのでお喋りしながら帰っていたから気づかなかったみたいですね。
穂花ちゃんと出島さんの関係が何かというと難しいですが、彼氏かと聞かれればNOと答えるしかないですね。
もちろんどんなことも、
明日はどうなるか分かりません。
本当にささいな、一歩にも満たないかもしれない踏み込みですが、頑張りました!
すずめさんの祈りのおかげも、きっとあります。
第23話:悪夢への応援コメント
版画の授業で馬楝で擦りすぎて紙を破いたとか、
ヒヤシンスの花瓶を風鈴!とか言いながら給食の箸で叩いて割ったとか。
東海大相模を東海大相撲と書いたり、夜勤の交代って大変だよねえ~
「ああ、参勤交代ね」なんて。
小学校のテストで「赤ちゃんの手は〇〇〇みたいだ」の〇に当てはまる
言葉を書きなさいの問いに、隣の庭に植わってた「ヤツデ」を思い出し、
「赤ちゃんの手はヤツデみたいだ」と書いたことなどなど
友人の間で語り草になってしまいました。
そんなことを、ドジ~(大笑)と笑い飛ばせる友人が出島さんの子供時代には
いなかったのかなあ。
私がついていればなんて、感情移入してしまいました。
……間違えた?
ドジネタを防壁にしてますが、冒頭のこの一文に
私、またもやクラクラいや、モヤモヤしてます。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
逸話の数々が、「あれ、私のことかな?」と思えます。
笑い飛ばせる友人があることはとても幸せなことですよね。しかも多くの場合、目の前の一人ではダメで、周りの環境も必要だったりします。
こういう性分を身に着けてしまった出島さんを見るに、良き友人関係という環境は得られなかったのかもしれません。
>私がついていればなんて
ありがたくて私が泣きそうなお言葉です。
第23話:悪夢への応援コメント
ああ、出島さんは出島さんで、そこから先へは行きづらいという境界線があるんですね。他でもない彼自身の自意識的な部分で。
彼はとてもタフですね。私だったらとっくに挫けて諦めてしまいそうな状況の数々、彼は逃げずに真正面から、ゆっくりとでも進み続けてきたんですね。
穂花ちゃんが手伝えることもあるんじゃないかなと思います。二人の凸と凹がうまく沿い合うようにも感じました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お察しいただいた通り、出島さんは自意識による行動制限を課しているようです。
>彼はとてもタフですね〜
ご理解いただけて嬉しいです。
本気でやっても人並みになれない、かと言って諦めては普通の生活もままならない。
逃げる方法もなくはないですが、出島さんは真っ向勝負で最低限のことは身に着けてきました。
穂花ちゃんも、まだどれほどのことか正確には理解できていません。が、補ってあげることはできるかもしれませんね。
それにはもっと互いの理解が必要かもしれないですけれども、出島さんの性分として受け入れにくいかもしれませんね。
第22話:自慢の店への応援コメント
「うん、誘ってくれてありがとう。でも、ごめん」
なんと。
プレゼントからの親密度が増す回と期待してましたのに。
意外と断られる言葉はグサッときました。
昨晩読んでモヤモヤを抱えたまま、翌朝まで引きずる事態になってます。
心配です。
「姉弟でも」
いろいろ読む中で、
ここ暫くこの文字列が気になってます。
兄弟、姉妹、兄妹。要は「きょうだい」なのですが、
してい、けいてい、しまい、けいまい。
この使い分けをしない方が意外に多い。
俺と姉貴は兄弟~なんて書かれると、文脈からの
ガッカリ感が半端ないです(悲
そんな場合、「ああ、男勝りのお姉さんなんだろうな」と脳内補正してます。
だからなんだと。
先生の文章には安心感を覚えるということが言いたいのでした。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
じゃあ行ってみようかな、となるはずですよね。
嫌いでなくとも興味のない相手なら、誘われて逆に引くというのもあるかもですが。穂花ちゃんに対して、それはなさそうに思えるのに、どうしたんでしょう。
ひと晩、モヤモヤを引き摺らせてしまうなんて。そんなにも二人のことを案じていただいてありがとうございます。
今回も″ハッピーエンド″のタグが付いています。だから大丈夫! のはずです(小声)
ガッカリ感、分かります。
的を得るとかの今や議論の分かれるようになってしまった言葉はさておき、兄妹や姉弟などは事実をありのまま表せる言葉なのだから、きちんと使ってほしいなと感じます。
仰るように、姉弟と書いて(きょうだい)とルビを振る方法もあるわけです。
>男勝りのお姉さんなんだろうな
ウンウンウンウン、と首が痛くなるくらいに頷けます。たったひと言で印象が違ってきますよね。
お褒めいただいて色々と嬉し恥ずかしですが、ありがとうございます。
第22話:自慢の店への応援コメント
おや、なんだかちょっと距離感が難しくなってきましたね。
たぶん、出島さんの方が一線引くべきかなと考えているような。そういう見えない壁みたいなのを感じました。
この関係はなんなのか。そもそも穂花ちゃんが相談ごとを持ちかけたのが始まりで、それも解決に向かってるし、キバドラグッズで終わりというつもりだったのかも……?
でもこれでさようならは、寂しいですよね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
何の連絡方法もないけれど、カフェ裏の自動販売機で待っていれば会える。仰るように希薄な関係ですが、このまま楽しくお喋りをしたって問題はないはずです。
それならカフェのほうへ顔を出すのだっていいですよね、普通なら。
きっぱりと断った出島さん。仰るように彼なりの一線を引いたんでしょうか。相談ごともお礼の品も、たしかに一応のやりとりは終わった感がありますね。うーん……
第21話:予期せぬへの応援コメント
パケモン。
所謂ポケモンかな。
以前、麻生大臣が質疑で、
ピカ、チューだけでコミュニケーションがとれることに、
素晴らしいと思いませんかと、
訳の解からん質問する野党に苦言を呈してたの思い出しました。
にしても、
「雨なのに、寒いでしょ?」
「私は全然。出島さんのほうが寒いと思って――」
お互いあの自販機のところに行けば、また会えるみたいな。
自販機の表に現れる出島さんと
自販機の影から段々と表に出てきている風に見える端居さん。
「穂花さん」「大吾さん」と呼び合える日も近い?
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
パケモン(略語)
パッケージモンスター
(package‐monster:英)
記念すべき第一作の『開と封』以後、数十年に渡り人気を博すシリーズ。最新作は『鍵と錠』で、世界販売総数は百万を超えている。
(ウソデスポ○モンデス)
ピカチュウの返事が会話として成立するのは問いかける側が情報を整理しているからですね。
たしかにその姿勢は素晴らしいですが、難解な会議の場でそれを要求するとなると回答する側にも相応の簡潔明確性が要求されるわけでムニャムニャ
>あの自販機のところに行けば、また会える
二人共にそういう意識はあるかもしれませんね。というか他の連絡方法がなく、それしかないとも言えますが。
>自販機の表に現れる出島さんと〜
おお……ここで答えては野暮なので感心というか感動というかで言葉を失くしている様子をお届けします。おお……。
>「穂花さん」「大吾さん」
この二人が接近したらどういう呼び方になるんでしょうかねえ。色々と候補は挙げられますが、まあさほど突飛なことはしなさそうな二人です。
さて、予想は当たっているんでしょうか??
第21話:予期せぬへの応援コメント
えっ、ちょっと、こんなん完全に好きになっちゃうでしょ……(*´◒`*)
見た目の幼さを気にして大人っぽくしようとしていた穂花ちゃん、それだけは付け続けてたわけですもんね。
何かを好きだと思う気持ちは、自分自身の大事な部分です。それを出島さんはちゃんと見つけてくれたんですね。
同僚の奥さんが。ここで何やらつながってきそうな感じもしますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
贈り物を貰うのってどんな物でも嬉しいですが、それがそもそも欲しい物だったりすると更にですよね。
もちろんその上、本編中で穂花ちゃんが気づいた通り、苦心して用意した様子。
もう何と言っていいか分からなくなりますね。
>見た目の幼さを気にして大人っぽく
そうです。そうなんです。
そこのところの解説を入れるのは野暮かな、でも分からないかなと迷っていたんですが、伝わって嬉しいです!
しかも後半の
>何かを好きだと思う気持ち〜出島さんはちゃんと見つけてくれた
ということも!
これ、実際にあると幸せな気持ちになりますよね。もちろんその相手にもよるんでしょうけど。
全部余すところなく伝わったので、思い残すことはありません(
配車係の同僚さんと奥さんも殊勲ですね。今日のこのお話からまだ繋がる何かがあるのか、(語るに落ちてますが)乞うご期待です。
第20話:雨の日の夫婦への応援コメント
あら、おじいちゃん( ´∀`)
本当はおばあちゃんが和栗のパイ食べたいって分かってたんでしょうね。自分に合わせてくれちゃったけど。
微笑ましくて可愛らしいです。お手洗いから戻ってきたおばあちゃんが喜んでくれるといいですね!
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
実は奥さんラブなおじいちゃんです。おばあちゃんもいつものことのようで、息をするように流してましたけれども。
可愛らしい老夫婦のお話というのも書いてみたいんですが、さすがに需要がなさすぎるかなと思います。
おばあちゃん、席に戻ってまたビックリしちゃいますね。
第20話:雨の日の夫婦への応援コメント
「す、すまんが。さっき母さんの言ってた奴、覚えとるかな。」
いやあ、微笑ましい。
それも奥様はお見通しなんだろうw
素敵なご夫婦です。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
昨日に続いてカフェのお客さんのお話でした。老害なんて言葉もありますが、素敵なお年寄りもたくさんいらっしゃいますよね。
奥さんがどこまで承知かは、きっと当人が秘密にするでしょう。
第19話:幸せの伝播への応援コメント
感謝感謝、ひたすら感謝。
「呼んでいただいて、ありがとうございます」
こんな事言われたら、もうイチコロです💕
なんだろうこれ、愛おしくてしょうがないw
周りを幸せにするというか、幸せを振り撒くというか。
人を変えるでなく、自分が変わる。
すると取り巻く環境が変わる。
今まで不満を言ってた人が…きっと変わる。
「ありがとう」
イイっすね。
しばらく前から思ってたんですが、
この喜びをギフトで伝えたいんですけど…
▼
理解いたしました。
ありがとうございます。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
用があって来させたのに、呼んでくれてありがとうなんて言われると弱ってしまいますね、いい意味で。イチコロという仰りようがまさにという感じがします。
お礼を言う人を邪険にするってなかなか難しい行為ですし、素直に受け取る人にとっては幸せな気分になるし。振り撒いてますね。
環境を変えるには自分が変わることというのも、たしかによく言われることですね。
悪い噂そのものが消えてなくなったわけではないですが、このまま忘れられるくらい落ち着けばいいですね。
ギフトの件、たぶんカクヨムの機能のサポーターとしてギフトを贈るというもののことと思います。
不肖、私などに過分な心遣いの言葉、本当に本当にありがたいです。
ただ、ギフトを贈っていただくには私がカクヨムロイヤルティーというものに参加しなければいけません。
これは読んでいただいている物語の末尾に、毎回必ず広告が出てしまうようになります。
せっかくの物語への没入感を広告で壊したくないので、カクヨムロイヤルティーに参加していないということもあり、そんなにも応援していただけるお気持ちで十分とお答え申し上げます。
本当にありがとうございます。
第19話:幸せの伝播への応援コメント
以前より周りが見えるようになったことが、よく分かるエピソードでした。
会話がつながって、新たな一面を知り、関係ができる。
ありがとうの連鎖が気持ちいいですね。温かい気持ちになります。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
出島さんに報告した、ありがとうの実践回でした。元からお客さんの特徴を覚えようとか、そういう試みはあった穂花ちゃんですが、会話に弾みがつくことでより良い関係になれそうです。
彼女自身、数日前とは全く違う心持ちだろうと思います。
第18話:きっかけの日への応援コメント
冒頭から端居さんの嬉しさ全開!
深夜なのに高揚した気持ちが溢れてますw
御礼の波状攻撃に出島さんの照れ具合もなかなか。
そして明かされる誕生日。
気持ち的に重すぎるものを渡すのは憚られるけども、
大事な日と知っていたらもっと…なんて。
相手の事を思いやれるこの人たち。
なんか良いなあ。
早くくっつかないかなw
「うん、そう」
思わず吹き出しましたww
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
かなりの手応えを感じているみたいですね! 深夜の気遣いくらいはできる穂花ちゃんのはずですが、収まらないようです。
出島さんも遠慮しきれないのは致し方なし。誕生日にはささやかかもしれませんが、互いにとっていいお祝いになったことでしょう。
必要な時に必要な気持ちを他者に示せることは、人間関係でとても重要ですよね。仰っていただいたように相手を思い遣れる二人には幸せになってほしいものです。
「うん、そう」は出島さんの持ちネタになりつつあるのか、それとも無意識の口癖か。どちらにせよ天然のオヤジギャグ使いではあります(笑)
第18話:きっかけの日への応援コメント
良かった穂花ちゃん、上手く行き始めたんですね。
周りのことがよく分からないと不安になるということもあると思うんですが、できることを探すことは周りに目を向けることでもあり、結果的に一気に不安が払拭されたんでしょうね。
あと、出島さんの誕生日も知れた。偶然この日じゃなきゃ、教えてもらえなかったでしょうね。
一つずつ知っていくことの大切さが沁みるようです。
あと、すみません。
>どこにフォークリフトがあるかなって
ここは「フォーク」でしょうか……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
あれだけ大きく歯車のずれた穂花ちゃんですが、人間関係の厄介なところは彼女にしか不都合が発生しないところですね。
どう歯車がズレたか穂花ちゃんにも周囲の人にも分からない状況で、どうやら出島さん直伝の手法はうまく働いたようです。
仰るように不安がらず周囲をよく見れば、違う何かをしても同じ結果はあったかもしれません。
でもまあ穂花ちゃんも悩み抜いて得た今ですから、そこに価値があるというものですね。
>フォークリフト
すみません、伝わらなかったようですね。フォークリフトで合っているんですが、これは相談の際に出島さんが話したことを引用したという場面です。
出島さんの降ろし先で、必ず持ってきてくれるという人みたいに。
という一文を該当箇所に追加しましたので、意図が通じれば良いのですが。
第17話:一日の終わりにへの応援コメント
もう丑三つ時あたりか、自販機の裏の暗闇を覗く男がひとり。
怪しい通り越して、怖いです。
明さん、スマホに指をかけて通報寸前!
出島さんの取り繕いが必死過ぎて。
必死にもなりますわね、危うく御用です。
私も以前、深夜の自販機前で小銭を落とし、友人と二人して
自販機前に寝っ転がって、下に潜り込んだ500円玉を棒っきれ片手に
漁っておりましたら、警ら中の巡査さんに職務質問された経験があります。
「若い女の子だから?」
ハイ、そうです。
なんて答えたらどうなったことでしょう。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
午前二時過ぎですから、まさに丑三つ時ですね。自分の家の裏でゴソゴソやられていたら、震えて通報するのに間違いありません。
間一髪、お縄とならずにすみました。
自動販売機の下って、必ずと言っていいほど隙間がありますね。
五百円玉とは、まあいいやで済ませようのない高額貨幣です。でも頃合いの重量があって、少々の凹凸を乗り越えて転がっていきやすいんですよね。
お巡りさんも声をかけないわけにはいかないでしょうけど、小銭を落とすなんてよくあることです。きっと無事に前科一犯で済んだものと思います(オイ
若い女の子だから。YESと答えていたら……やはり前科持ちでしょうか?
第17話:一日の終わりにへの応援コメント
出島さんは誰に対してもこういう感じなんですね。気が回るとも言えるし、人の顔色を窺って行動を決めているとも言える。
でもそれこそが彼の身につけた処世術なんでしょうね。
育手さんは、明さんでしょうか。
ちゃんと穂花ちゃんを心配してくれている。それを知れただけでも、読者としては少しホッとしました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いつか大きな何かをやらかすに違いないから、相殺する為の善行を先に積み立てておく。
なんて豪語する人ですから、他者からの評価が自分を律する基準になるのは当然なのかもしれません。
彼の処世術というのも仰る通りで、けっこうしんどい生き方ですよねとも付け加えておきます。
育手さんは明さんですね。彼女も出島さんも、それぞれの立場で穂花ちゃんを案じているのは間違いなさそうです。
いい意味で別人みたいということなので、そろそろ良い方向へ進めるといいですね。
第16話:優しい人への応援コメント
出島さんの人の良さ。
人柄から滲み出るものってありますね。
誰にでも話隔てなく、ではなくても良い人感が伝わります。
類は類を、みたいな優しい人は優しい人を呼び寄せるのかも。
端居穂花嬢も類の人なのでしょう。
先日の件を友人に聞きましたら、私はへらへらした変態らしいです。
一言余計だ。
弁明を聞くと、
「お前はいつもイイことがあったみたいにニコニコしてるから、場が和むのよ」
と言われ、缶ジュースを一本奢るのでした。
一昨日も違う友人にアイスを奢った時とシチュが似てるのは気のせい?
タカラレテル??
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
いい人、優しい人、というのは装おうとしても無理ですね。こうやって滲み出てしまうから、損をすることもあるかもしれませんが。
優しい人が優しい人を呼び寄せるのはありますね、穂花ちゃんにもその可能性はあります。
>いつもイイことがあったみたいにニコニコ
それもまた、やろうと思ってできることではないですね。変態と冗談を言われたり、ジュースやアイスを奢ったりも人徳かなと思います。
ゆすりやたかり、というのも世の中にはありますが、それとは違うのではと。
自分の気に入らない、虫の好かない相手から嗜好物をせしめても、それは全く美味しくないのが普通です。
もちろん、ご自身が嫌な思いをしてまで美味しくさせてあげる必要もありませんが。
第16話:優しい人への応援コメント
いい人だってすぐに分かるのは、出島さんこそですね。第一印象からまさに。
>降ろし先の人が優しいことに気づいてるから
本当にその通りだなと思います。
相手の気遣いをきちんと受け取るのも、気遣いですよね。お互いに思いやりを交わし合えたら素敵です。
また会う約束、とまではいかなくとも、穂花ちゃんにこう言われたら、出島さんはまた話を聞いてくれるでしょうね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
滲み出てますね、出島さん。こういう人と友人とか親しい関係だと、それだけで幸せになれそうな気さえしてきます。
何でもそうなんですが、貴重なものを貴重と分かる人でないとそこにあることさえ気付けないんですよね。
気遣いを受け取るには気遣いが必要、も仰る通りと思います。
出島さんのお仕事の関係者がそういう間柄で構成されているなら、やりやすいでしょうね。
穂花ちゃんとも今以上の繋がりができるといいんですが。
出島さんにとっては、もう確約を交わしたも同然でしょうね。今まで出会うこともなかった同士が、意識を近づけ合うことでなぜか出会う確率も上がる。
って、現実にもあるように思います。
第15話:陸の灯台への応援コメント
いつもふんわり笑っている
あいつ、にやけてるなんて言われない分、かなりの好査定かと。
私なんかパートのお姉さま方から「片岡愛之助に似てる」と言われ
喜んだのも束の間、「にやけ具合も」と評された。
友人曰く、似ちゃあいるけど…似ちゃあいるけど…なあ。
いやいや、はっきりいってくれよ(悲
目指せ、出島さんで頑張ります…
出島さん、話の本筋に至るまでが結構長距離w
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>かなりの好査定
イケメンが言えば(やれば)気遣い、そうでない人ならセクハラ、みたいな話ですね。
誰しも自分が好意的に思うかどうかで、審査基準は変わるものですよね。
片岡愛之助さんとは、かなりの色男という印象ですね。にやけ具合というオマケには、私もニッコリ笑うしかできることがありません。
>話の本筋に至るまでが結構長距離
あはは(笑) 指摘の仕方が面白くて笑ってしまいました。
たしかにそうですね、長距離ドライバーだからでしょうか――というか、さすが鋭いと申し上げたほうがいいかもしれませんね。
第15話:陸の灯台への応援コメント
この物語における「自動販売機」というもののポジションが何となく見えてくるようなエピソードでした。
タイトル通りに、まさに陸の灯台ですね。
二人が顔を合わせるのが夜中ばかりだから、その光は特に目立つでしょうね。
穂花ちゃんにとっては、既にひと息つくための場所になりつつありますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
メインタイトルにも入っている自動販売機。お察しいただけてきた様子で良かったです。
大きな都会だと意識することがないのかもしれませんが、地方都市の住宅地だと街灯もかなり寂しかったりします。
そんな中、明々と灯る自動販売機は仰るように目立ちますよね。
飲み物でホッとひと息。以外にも、穂花ちゃんにとっての意味が生まれてきていますね。どこにでもある路地裏の自動販売機の傍らでの物語、まだまだ続きます。
第14話:採点の結果への応援コメント
良かれと思ってしたことがってのはよくありますね。
こちらの気遣い、あちらの迷惑。
なかなかに難しいもんです。
不足分を足してたら、不満も足されて。
それでも、顔色伺ってやってることじゃないぞ!と信念貫くのも
それはそれで任せて結構なんですけど、実際、時給が絡むとねえ、
やっぱりねえ。
無償の奉仕は有難いけど、それを当然として公然とやらせるブラックな
輩が居るのも事実。
対外的には、働かせてる、やらせてるっていう風に見えると
労基的にもまずいっすね。
これは作戦変更です。
作者からの返信
@chukkichukichuki58さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
成り行きといえど、それでずっと回っていることを変えるのはなかなか難しいことが多いですね。仰るように何が誰の都合と衝突するか分かりません。
お金に関しての妬みや、雇用側の都合を無視するのはマズいですよね。穂花ちゃんの立場が一気に悪くなります。
作戦変更もやむなし、でしょうか。
第14話:採点の結果への応援コメント
ああ、これはちょっと裏目に出てしまいましたね。もしこれが原因でマニュアル化されて、正式な仕事としてタスクが増えたように見えてしまったら……
嫌な予感ばかりがよぎりますが、せめて良い方向に行ってほしいですね(><)
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
誰もやらないことを進んでやったのに、余計なことをした恰好になる。ままあることじゃないかなと思います。
しかも仰るように、他の人達が余計な負担を増やされたと思うようなことになれば二重に良くないですね。
良くない時には良くないことが続くことも多いですが、このままズルズルいってしまうんでしょうか。何か機運の転換が来てほしいですね。
第13話:支払いはポイントでへの応援コメント
穂花ちゃんが子供に間違われたのを揶揄われたことと、出島さんの過去のひどいあだ名は、共通するものがありますね。
ポイント制の考え方は、自分の中でその方が前を向きやすいんだろうなと思います。あくまで自分のためにやってることだと自覚を強めるような。お父さんの「自分の責任は自分で持て」という教えが根付いてるんでしょうね。
出島さんの去り際がまた良いです。あっさりさっぱり。ゆきずりみたいな相談相手として、適切な距離感です。うん、満点。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
重なる部分もある二人。まだお互い、そうとは知りませんが。
今日は少しだけ出島さんのことを知れたんじゃないでしょうか。
>ポイント制の考え方
おお〜、さすがの読み解きです。いつか誰かが理解してくれるというよりも直接的というか、早くに意味を得られそうでもありますよね。
出島さんは実に様々なことを考えてそそくさと立ち去りました。この関係での距離感として、仰るように最適切だったでしょうね。
第8話:ドジマと呼ばれた男への応援コメント
カクヨム様のアプリからお邪魔します。明朝体で拝読いたしますと、触れられる本のようです。その悪い奴に絡まれて、酷いなと思いました。世の中そんな奴と関わりたくないと思っても通り魔のようにやってくるんですよね。私は痴漢とナンパでした。他にはスリかな。尤も顔見知りで目の前で悪くなる奴もいたり。世知辛いですね。一度にショックなことがあって、これから大丈夫かな?
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
文章を読むのにどんな字体かというのは、かなりの影響があると思います。極端な場合には名作が駄作に見えてしまうこともあるでしょうね。
悪い奴とは主観的なもので、法とか画一的ななにかで括ることのできないところがミソですね。
つまるところは自身にとっての害悪となる存在なわけですが、その影響が及ぶかどうかのトリガーをこちらが握ることのできないのが理不尽です。
出島さんには何か防衛策があるでしょうかね?