現実というものは時々逃げたくなるものだからどうしても妄想は働くし、実際〝現実を見なくたって良いじゃないか〟と思うときなんて数えきれないほど。
それでもやっぱり、現実は自分の前から退いてくれないし、逃げられない。
それならそんなネガティブに考えずに、むしろ〝現実と共に歩んでいこう〟と前向きな感情でいた方がきっと現実が楽しくなるし、妄想も現実としっかりと区別がつくことで妄想することがもっと楽しくなるんじゃないか。
そんな風に考えさせられました。
僕にこんな考える機会を下さり、ありがとうございました。