【和風F】「異界へのまなざし」展と、「光る君へ パブリックビューイング」
京都文化博物館にて「異界へのまなざし あやかしと魔よけの世界」という展示をしているそうです。
来年の1月8日までで、総合展示の中の企画だからか料金は大人でも500円。
鷲生は「あやかし」「陰陽師」を題材にファンタジー小説を書くことはないですが、次回作は「龍」を登場させようかと思っているので、この展示を見てみてもいいかなと思っています。
たぶん、来週の後半に文化博物館の近くに行く用事があるのでその時にでも。
展示の内容は下記の文化博物館のウェブサイトから見られます(※1)。
「救急如律令」と書かれた「呪符」なんかもあるんだそうで、楽しみです!
また。
昨夜、家のポストに入っていた「京都府民だより」をめくってみると。
来年の大河ドラマ「大河ドラマ『光る君へ』初回放送パブリックビューイング&トークショーin京都」という催しもあるんだそうです(※2)。
日時は「令和6年1月7日日曜日16時45分~19時45分(開場16時)」
内容は……。
”
第一部 講演「“和歌”から読み解く平安時代の暮らし」講師:小林一彦氏(京都産業大学日本文化研究所所長)
第二部 いよいよ放送!大河ドラマ「光る君へ」初回放送パブリックビューイング
第三部 吉高由里子さん&柄本佑さん登場!大河ドラマ「光る君へ」プレミアムトーク ”
どうやら、主演している俳優さんと一緒に初回放送を見るという催しのようです。
ほー。そんな機会があるんですね……。日曜の夜に時間が取れないので鷲生自身が行くことはないと思いますが、面白そうですね!(もうちょっと鷲生がフットワークの軽い人間だったら行きたかったですw)。
っていうか、俳優さん。自分の演技をお客さんと一緒に見たりもするんですね……いや、そういうご職業だから平気でいらっしゃるのかもしれませんが……。
こういう行事があると、「あー、京都に住んでてよかった~」と思いますw
それから。
ツイッターで「世界遺産 大シルクロード展」というのを見かけ、それが東京富士美術館で12月10日までと調べたところでは、「あー、やっぱり首都圏の方が~」と悔しく思ったんですが。
この記事を書くのに「世界遺産 大シルクロード展」で検索したところ、全国を巡回し、来年の11月には京都にも来るんだとか(※3)。
だいぶ先ですが、来てくれるのはありがたいw 気長に待ちます。
京都に来るまで日本のあちこちを巡回するので、近くに行くことがあればどこか別の会場で見られるかもしれません。みなさまの近くでも開催されるかもしれないですよ!
取材に行くと言えば、龍のイメージを掴むのに、蛇をはじめとする動物を京都市動物園に見に行こうとこの日記で書いたことがあります。(※4)
ええ、忘れておりませんよ。
ただ、覚えているからこそ、「さーて。そろそろ行こうかな~」と動物園のサイトで蛇のリアル画像を目にして……ちょっと行く気がそがれているところですw
うーん、爬虫類をカワイイと思ってペットとして飼う人もいるそうですが……。鷲生はやっぱり苦手ですね……w
とはいえ、やはりリアルなものを見ておかなくては。
頑張って行ってみたいと思います!
※1 京都文化博物館「異界へのまなざし あやかしと魔よけの世界」
https://www.bunpaku.or.jp/exhi_sogo_post/20231125-20240108/
※2 京都府「大河ドラマ『光る君へ』初回放送パブリックビューイング&トークショーin京都」
https://www.pref.kyoto.jp/koho/dayori/202312/viewing.html
※3 アイエム「世界遺産 大シルクロード展」
https://www.museum.or.jp/jyunkai/112665
※4
【創作全般】動物園に行こうかな?
https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16817330663778388664
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