【創作全般】動物園に行こうかな?
昨日、日記を更新できずスミマセン……。
予定では、整形外科クリニックの待合で書くつもりでした(体質的に骨密度が心配なので定期的に検査してもらってます)。
いつも1時間以上待つのがザラなのでたっぷり書く時間が取れると思ったのに、今回はやけに順番が早くて。
帰宅後もアレコレすることがあって時間がとれませんでした。
何の話題を書こうとしていたかと言いますと。
タイトルの通り、「動物園に行かんとあかんのとちゃうかな?」と思ったお話です。
鷲生は次回のファンタジー小説に龍を登場させようかと考えております(たぶん和風ファンタジーになるかと思います)。
で。
龍についてぽつぽつ調べているわけですが。
龍というのはご存知の通り、色んな動物を合成してできたものです。
Wikipediaには以下の文章があります。
「南宋時代の博物誌『爾雅翼』では竜の姿を「三停九似」、つまり首〜腕の付け根〜腰〜尾の各部分の長さが等しく、角は鹿、頭は駝、眼は兎、胴体は蛇、腹は蜃、背中の鱗は魚、爪は鷹、掌は虎、耳は牛にそれぞれ似るという」
この説明をふむふむと読んでいた鷲生。
脳内でそれぞれの動物を思い浮かべます(蜃っていう動物はどんなものかわかりませんがw)。
鷲生がこれらの動物を見たのは……だいぶ子どもの頃です。
鷲生はもともとは神戸の出身でして。しかも、神戸の王子動物園のすぐ傍に住んでいました。12歳までは無料だったので、公園代わりにしょっちゅう行っていたんですよ。
鷲生が子供の頃はまだ阪神淡路大震災もなく、神戸市の懐具合もあったかかったようで、広い園内に本当に多種多様な動物がいたと記憶しています。
現在の王子動物園にはジャイアントパンダはいるものの、他の動物はちょっと種類が減ったかなという印象。
子どもの頃には動物をよく見た鷲生ですが、今の生活では全くご縁がありません。
自分の子どもが小さかった頃に京都市動物園や神戸の六甲山牧場に連れて行ってやりましたが……これも随分昔なうえ、子どもが気がかりで自分の為に動物をじっくり眺めていたわけでありません。
創作するようになったので、そろそろ自分の小説に登場させることを目的に動物園にお出かけしてみようかなと思った次第です。
幸い、京都市動物園へは自転車で行けるので交通費はかかりませんw
ただ、結構遠いので、もう少し残暑が和らいでからですね……今日も暑かったですし。
そうそう、京都市動物園は近くにある中国文化の美術館「泉屋博古館」とコラボしているのだそうです。
泉屋博古館は東京にも分館があるのでご存知の方も多いでしょう。青銅器などで有名ですね。
京都市動物園のサイトによると、コラボイベントとして下記のようなものをやっているのだとか。
*****
「コラボ展示 「青銅器になった動物たち」
中国古代青銅器のモチーフとなった動物たち。園内で飼育している数種類の動物を、考古学の視点からお楽しみいただけるよう中国古代青銅器の解説パネルを設置します。
(1)開催期間
令和5年9月9日(土)~10月15日(日)
令和5年11月3日(金)~12月10日(日)
(2)場所
京都市動物園 対象動物の動物舎付近
※ 泉屋博古館 青銅器館「中国青銅器の時代」第3室でもコラボ展示を行っています。
(3)対象動物
トラ、ヒツジ、ワシミミズク」
*****
京都市動物園のWebページはコチラです↓
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/event/20230915-73180.html
期日を逃さず見に行って来たいと思います!
またこちらの日記でご報告いたしますね!
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