【創作全般】執筆環境をDIY
昨日は『小説家になって億を稼ごう』という景気のいいタイトルの小説指南本でモチベーションを向上させたというお話をしましたが。
今日は、気持ちが上がってきたので、執筆環境を改善したいというお話です。
鷲生が現在使っている机は、窓際に作り付けのもので奥行きがありません。
また、家の用事などの書類などとごちゃまぜになって、小説のための資料を自由に広げられません。
そして。
鷲生は、電動ドライバーを使って家具を作るのが好きだという趣味がありますw
今までサイドテーブルとベンチを作りましたw
なので、執筆用のデスクを自作しようかと。
木材のカットまでは業者さんにお願いします。
ネット上の木材店さんで直線のカットなら無料でやってくださるところがあるので、そのお店に大きさをオーダーしてカット済みの木材を届けてもらいます。
鷲生がDIYする理由は、「自分の好きな大きさ・デザインにしたい」に加え「部屋の家具の色味を統一したい」というのもあります。
和信ペイントの水性ウレタンニスの「つや消しマホガニー」と「つや消しエボニー」と1:1で混ぜた色が好みです(暗すぎないダークブラウンという感じになります)。
届いた木材に色を塗って、そして電動ドライバーにドリルをつけてまず下穴を空けてから、木ねじで止めていこうと思っています。
下記のサイト様で、やはり女性の方が机をDIYされたそうですので、それを参考にしていく予定です。
「テーブルDIY!脚取付金具を使って、女性ひとりでも簡単に大きなテーブルを作る方法」
https://spnk.fun/table/
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昨日ご紹介した『小説家になって億を稼ごう』では、自分の小説のキャラを掘り下げるのに、それぞれのキャラの顔写真付きのプロフィールを壁に貼って過ごすという方法が紹介されていました。
顔写真についてはだいたい芸能人などを参考にすることを前提にしていらっしゃいますが、鷲生は映画もドラマも見ないので日本の芸能人に詳しくありません。
一方で鷲生は漫画をよく読みます。
「ラノベを書くならアニメのキャラでもいい」そうなので、漫画キャラをイメージしたいと思います。
今のところ、遠藤俶子さんの『マダムとミスター』のグレースみたいな前向きでタフな女性をヒロインに考えています。
舞台はうーん、平安初期になるでしょうか……。
今日は、別の部屋の物置から『マダムとミスター』を4冊、自分の部屋まで持ってきました。
また、平安時代の雰囲気を絵でイメージするために、さいとうちほさんの『とりかえ・ばや』のありかも確認しました(紙媒体で買ってたと思っていたら、電子書籍で揃えてました)。
こういったものを読み、DIYで手を動かしつつ、頭の中でキャラが動いてくれるようになるのを待とうかと思います。
それから、平安時代を舞台にするなら風俗博物館の開館期間中に行っとかなければ、ですね!
(風俗博物館についての記事はコチラ↓)
「【和風F】風俗博物館に行こう!」 https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16817330663003502390
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