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アネシュカちゃんほんと好き…(´;ω;`)私の理想のヒロインですマジで(´;ω;`)✨✨💕💕
こんな大ピンチな状況でもマジーグの身を案じるし、血塗れと言われて彼の名誉を守るために怒るところもすごく好きです。それでもやっぱり怖くて一番安心するマジーグの腕の中に帰りたいという女の子としてのか弱い気持ちもあって、本当に魅力的な女の子ですね!
はからずも彼が言っていた青い空を見ることになってしまったアネシュカちゃん…何やら王族まで出てきてどんなことになるのかハラハラしますが、いつか彼と二人でこの空を平和に眺める日が来ることを祈るばかりです!><
作者からの返信
花さん
ありがとうございます!
アネシュカをそんなに好きになってくださり、ほんとうにありがとうございます…( ; ; )
仰るとおり彼女は怖いもの知らずでもあるし、マジーグの名誉が汚されたと感じれば怒るけど、ただの無力な女性であるわけですから、当然自分が陥った状況に恐怖してもいて…。その塩梅を書くのはとても難しいので嬉しいお言葉です!
さて、何が何だかわからないうちに隣国の王族まで出てきちゃってアネシュカ、唖然としてますが……。
おはようございます!!うおおおようやくてんえが二部お邪魔できました!!めちゃくちゃ幸福すぎる序章にニヤニヤしながら、幸せなスタートを切らせていただきました。きっとよしのさんのことだからこれもひとときの蜜月に過ぎないのだろうなと思いつつ(よく訓練された読者)、でも一部時の二人を考えたらこんな素朴な生活こそがまさに史上の幸いなわけで……うううん尊い!!一気に読んでしまったので毎度すみませんが、一気に語らせていただきます。
アネシュカちゃん、大人になりましたねえと改めてしみじみ。でもあの光の少女の面影はちゃんとあって、良いとこどりで成長したんだなと勝手に近所のおばちゃんみたいな目で微笑んでいます(笑)
そんな幸せの前に、不穏をもたらす絵画が。えーっファニエルさんの!!アネシュカちゃんが言うなら鑑定団を呼ぶまでもない…本物なのか、まじか。弟子たちはとても複雑な気分でしょうね、あれだけ鮮烈なものばかりを残していった師ですもの。
マジーグからアネシュカへ語られる真実も切ない。ほんとに?師匠…そんなあっさり…いや言うてすごい絵描きでも武人でもなんでもないですもんね。戦火に筆は勝てないわけで…。いやでも絶対生きてるぞあの人なら!なんなら墓まで暴いてやるんだから!(おまわりさんこの人です
そしてアネシュカちゃんとマジーグの関係も難しいところ。そう、一緒になったから全部何もかも解決したという二人じゃないんですよね。10年は長いようで最近のこと、確かに……。読者以外は決して、二人が一緒になることを祝福はしてくれない現状ではありますよね。むうううん。
とか言ってる間にアネシュカちゃんが攫われたーーっっ( ; ; )攫った人ちょっとかっこいいけど許さないんだから!!(簡単に心揺れる)でも絶対に折れないアネシュカちゃんの豪胆ぶり、本当にかっこいいですね。でも絶対怖いもんな、救出急いでほしいー!
タラムさああああんきたああああ♡♡あっいけませんね、こんなにはしゃいじゃ…やっぱりなんかクサい動きしてますし笑 ファンタジーキャラとしては十分にお年を召されたはずなのにこのキレッキレ具合、さすがですよ好き。髪をゆいゆいするマジーグえr……かっこいいです!また戦いの舞台へと上がっていく――いや、上がらざるを得ないんですね。続き、座して待ちます……!!
作者からの返信
ぶんさま
ようこそ、てんえが第二部へ!おいでいただいて光栄です、ありがとうございます!
はい、序盤はめっちゃ幸せな生活を送るマジーグとアネシュカちゃんを書きました!えへへへ。甘々ですなぁ。もちろんこの後これが続くわけないんですけど(よくお分かりで)、ここはちゃんと書いておきたかったんですよね。なによりわたしが書きたかったので!ニコニコ。
アネシュカちゃんも立派なレディになり絵師としてもがんばり…のところでファニエルの影です。ファニエル、生死不明のまま10年が経ってるけど、アネシュカの胸ではやはり大きな存在なんですよね。そしてそれはロウシャルをはじめとしたトリン市民にとっても同じで。半ば伝説の人となりかけてた、そんな感じです。
ところがどっこい、ファニエルは死んでいるとマジーグが打ち明ける。そうですね墓は暴いてみないとわかりませんよね!わかりますその気持ち!おまわりさんこの人です←
からのトルトボコられてからのアネシュカ誘拐!そしてなんだなんだとなってるうちにやってくる元副官!タラムの再登場にいいお声ありがとうございます。はしゃいじゃっていいんですよ!タラム、相当爺さんなんですが、まあ、ちょっとこのひとスーパーおじいちゃんなのでその辺の齟齬は見逃してくださいwそして髪をゆいゆいしなければならなくなるマジーグ!実は第一部から裏設定で「マリアドルでは位の高い武人のみ髪を結える」というのがあったんですけど、ここで使えて、やった!です。えろいですねえ。
ここから先はマリアドルでなんやかやある話になります。気が向いたときに読みにきてくださいね。お楽しみいただけますよう。
攫われてしまったアネシュカさん、マリアドルまで連れてこられてとても心細くて不安だと思います。でも内心で何度も「負けない」と言っているのは自分にいい聞かせているということもあるだろうけれど、メンタルの強さが感じられますね(*'ω'*)
10年もの間、マジーグさんと離れてお互いのことを想い続けてようやく一緒になれたわけで、もうどんな運命にも負けない!という強さを感じます。
作者からの返信
みつなつさま
アネシュカは気は強いわ、メンタルも強いわ、ですが、同時にただの若いひとりの女でもあり、相当心細くもなっています。それでこその「負けない」を繰り返し思う、なのですよね。ここは彼女の中でどれだけマジーグが大切な存在であり、支えであるかがわかるように意識して書きました。