応援コメント

第八話 あの男のもとで絵を描く」への応援コメント

  • 今のマジーグさんはアネシュカさんを女だからとバカにしてたり、こんな奴の力は借りないと突っぱねている。
    けれど、私は序章を読んでいるので、こんな彼がずっと後になって懐かしそうに大事そうにアネシュカさんの肖像を眺める時がくるんだと思うと、複雑なようなちょっと面白くも感じてしまいます。

    作者からの返信

    みつなつさま

    ほんとそうなんですよね……これだけツンツンしてた彼が、どうやって序章のマジーグになるのか?ってここは思って頂きたいのでうれしいです!
    アネシュカにとっても彼の第一印象は最悪。このふたりがここからどう大切な存在となるか!どきどきしてほしいです。

  • アネシュカさん、真っ直ぐですね……!
    先ほどまでの恐れはどこへやら。ある意味、絵を書く人として羨ましい精神力を持っている人なのかもしれないですね。

    作者からの返信

    白原 糸さま
    アネシュカ、直情型なもので。自分の大事なものを馬鹿にされたら、恐怖より負けん気が上回ってしまうタイプです。年若さと、性格からですね。怖い物知らずです。ファニエルとは全く性質の絵描きでもあります。

  • 予想外というか、予想通りというか。
    マジーク閣下の反応も、アネシュカさんの怖れや周囲の扱い……そうなりますよね。

    しかしまさかバタンで追い出しちゃうか。
    それに対して怒鳴っちゃう!当然!!

    続きも楽しみ!

    作者からの返信

    @hikagenekoさま

    いつも拙作を追っかけてくださりありがとうございます。大変励みになっております。
    どうなるか、いざと行ってみたらまさかの追い出しでした。ここで怒鳴っちゃうアネシュカが若さゆえの怖いもの知らずで、こういうキャラはなかなか書かないので書き甲斐がありますね。
    さあ、頑なに自分を否定するマジーグに彼女はどう接するか?
    次回第1章ラストです。続けてお楽しみくださいね。