予想外というか、予想通りというか。
マジーク閣下の反応も、アネシュカさんの怖れや周囲の扱い……そうなりますよね。
しかしまさかバタンで追い出しちゃうか。
それに対して怒鳴っちゃう!当然!!
続きも楽しみ!
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつも拙作を追っかけてくださりありがとうございます。大変励みになっております。
どうなるか、いざと行ってみたらまさかの追い出しでした。ここで怒鳴っちゃうアネシュカが若さゆえの怖いもの知らずで、こういうキャラはなかなか書かないので書き甲斐がありますね。
さあ、頑なに自分を否定するマジーグに彼女はどう接するか?
次回第1章ラストです。続けてお楽しみくださいね。
今のマジーグさんはアネシュカさんを女だからとバカにしてたり、こんな奴の力は借りないと突っぱねている。
けれど、私は序章を読んでいるので、こんな彼がずっと後になって懐かしそうに大事そうにアネシュカさんの肖像を眺める時がくるんだと思うと、複雑なようなちょっと面白くも感じてしまいます。
作者からの返信
みつなつさま
ほんとそうなんですよね……これだけツンツンしてた彼が、どうやって序章のマジーグになるのか?ってここは思って頂きたいのでうれしいです!
アネシュカにとっても彼の第一印象は最悪。このふたりがここからどう大切な存在となるか!どきどきしてほしいです。