応援コメント

第百三十六話 オレとクロウ・ホーガン義経さんは」への応援コメント

  • おお、まさかの展開ですね!
    蔵人くん、クロウさんの子孫だったのですね!?
    ここにも、運命的なものがあったということで……。
    クロウさんたち、無事に生き延びていてよかったです。弁慶さんは残念でしたが……彼もクロウさんを助けられて嬉しかったことでしょう。

    作者からの返信

    長月 そら葉さま
     ご覧頂きありがとうございます😭😭
     なんと嬉しいお言葉でしょう☺️

     伏線の回収がやっとできました。源頼朝の子孫は根絶やしにされたのか? と思ってやるせなくネットを漁っていたら、中村博士が子孫にあたると言う嬉しいニュースが。

     そこから中村蔵人くんが誕生し、転移者としては入れ替わる方が面白かったのですが偉人に対してのリスペクトがそれをさせず、こんな物語になりました💦

     弁慶の立ち往生は涙無くしては見れませんでしたが、この物語では世話好きなオッチャンとして活躍してもらっております。

     嬉しいご感想ありがとうございました😭

  •  ああ、良かった! 無事に表の歴史が変わることもなく、クロウさんは生き延びてたんですね(´∀`●)
     弁慶さんは残念でしたが、でも本人は主を守れて本望だったのでしょう。

     それにしてもちゃっかり妻二人か。まあ昔だから当たり前の感覚なのでしょうか。
     本人達が良ければ別に良しということで。

     また由比ヶ浜に散ったはずの赤子もこっそり助かってて……って、蔵人君、まさかの子孫繋がりだったのか!
     そりゃあ繋がりますねえ!!( ̄▽ ̄;)// 

    作者からの返信

    青田 空ノ子さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     そうなんです! そもそもこの由比ヶ浜で処刑されていた赤子が生きていた?!
     ってところから中村蔵人くんが産まれたわけして。
     そして物語の構想が定まったのでした。奇妙的烈な物語になるぞーって勢い込んだ、この判官贔屓な伝説にすがった物語です😆

     弁慶さんも一緒に逃げた形にしたかったのですが、辞世の句をみたり壮絶な最期を見ると、彼はあそこで完結しているな、と。
     彼の武士たる見事な最期まで、イジるのは彼にも彼のファンの方々にも失礼だな、と残念でしたが諦めました。

     そして妻二人。
     本妻の郷御前には全く触れられませんでしたが、どんな心境なんでしょうねぇ?
     平安時代の平均寿命や赤子が無事に育つか? を考えると、二人の妻を持つことも致し方ないかも知れません。

     さて、次回はいよいよエピローグです。ここまで拙作にお付き合いくださいまして本当にありがとうございます😢
     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭