応援コメント

第百九話 おそらくは三日のうちに」への応援コメント

  • 『敵を欺くにはまず味方から』という諺がありますが、クロウさんの場合、説明不足と若さゆえの勢い感が強いですねえ。
     一緒に戦ってるのに、近衛兵達から今一つ仲間意識が持たれてないのがちょっと淋しいですけど、彼には帰れる国が別にありますから、どうしてもよそ者扱いになっちゃうのは否めませんね。
     信じてた上司(部下)は裏切っちゃうし、みんな余裕がないのでしょう。
     
     だからワルレー軍卿もクロウさんの言葉に『どうせ他人事だからそんな事言えるんだ』って感じで、ムッとしたんじゃなのかな。
     う~ん、クロウさん、だからその言い方ぁ~ \( ̄▽ ̄;)
     やはり窮地に置かれると逆にワクワクしちゃう性格が邪魔してる気もする。いや、きっとそう(笑)
     でもシズ姫と太郎さんはちゃんとわかってくれているはず。
     がんばれクロウさんと蔵人君。信頼を取り戻すんだ。

    作者からの返信

    青田 空ノ子さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     クロウさんと蔵人くんに優しいお気遣いありがとうございます😭😭

     愛嬌はあるものの、ある程度先が読めてしまう才覚と『なぜわからんかの?』という、若さゆえの承認欲求。

     ほんと言い方ぁ……ですよね😆
     
     残念ながら、晩年までこの才走る性格は変わりません。
     それによって身を滅ぼすことになってしまうのですが、ここをラストでいじりたいと構想していました。

     だから、周りの反応までしっかり拾って頂く青田様のご感想が嬉しくて。
     ありがとうございます😭

     彼の逆境でワクワクしてしまうーーーというご慧眼。
     もう、さすがでございます。

     なんてったってキャラ設定にそう書いていたのですから。
     表現できていればコレは誇らしいのですが、おそらくは青田様の読解力のおかげです。

     舞台のその裏舞台にまで、想いを馳せることができる、素晴らしい感性だと思います。
     ありがとうございます😭

     さて、ちょっと浮いてる天才が一軍の将となるまで。
     あとしばらくでございます。

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭

    編集済