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第百四話 裏切りの街角」への応援コメント


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     なんと、カトーは敵に寝返ってたんですね!
     それじゃ今までの作戦も筒抜け……いや、クロウさん達というイレギュラーの参入のせいで、ニジャール達との連絡が密に出来なかったかもしれませんね。
     でなければ艦隊がやられるような事はなかっただろうし。
     
     でも、ワルレー軍卿がカトーに指示した作戦は、部下に伝わっていなかった可能性大ですね。となると援軍は望めない?
     さてこの窮地をクロウさん達はどう切り抜けるのやら、楽しみです。

    作者からの返信

    青田 空ノ子さま
     ご覧いただきありがとうございます😭😭

     す、鋭い💦
     確かにワルレー軍卿サイドとしては“ラの国”も乙姫たち捜索にも人手を割かねばならず、誘拐から後は、コッソリ報告ってわけには行きませんでした。

     それでもワルレー軍卿の思惑は筒抜けで。後半は“ラの国”もワルレー軍卿も“大妖ハデスの利用する目的のために、乙姫たちの確保が最優先。

     乙姫たちとの共闘までは報告できていましたが、その中身までは“ラの国”の急襲が始まり連絡不能に。
    “ラの国”の通信手段を持ってすれば、大妖ハデスの復活まで報告できていたはずですが、『流れによっては“アの国”サイドにつくことになるかも知れん』という彼の野望が様子見という、消極的な活動に繋がります。

     “アの国”の国軍を伏せさせるところまでは従順だったようです。
     仰る通り、積極的サボタージュを仕掛けていれば、もっと混乱はしていたでしょう。

     と、ここまで書いて。
     もう一話くらいできていたかもと😆
     改めて青田さまの読解力と、物事を押し広げて展開をご覧になる視野の広さに驚きます。

     感服いたしました。
     さて、なぜカトー大佐が裏切ったのか? は次話で登場します。
     そのおかげで終盤はかなり荒れ模様になるーーーとだけお伝えして、あとはお口チャック🤐

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)

     その手があったかぁ、と考えさせられたご賢察でした。
     ありがとうございました😭😭