応援コメント

第八十六話 追撃の裏側」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ああ、そうか。後のことを考えたら、ラの国にハデスの力で勝ってはいけないんだ……。
     それだけ冷静に判断できるなら、頼朝さんの胃に毎度クリティカルアタックを打つな(≧∇≦)w
     クロウさんがかなり冷静で頼りになりますね。どう攻略するのか楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    上野 文さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     政治的な配慮はできたとは思うのですが、あまりに兄頼朝とはビジョンが共有できてなかったことが、義経さんの悲劇の始まりではなかったか、と思っております。
     何しろ『武家社会』自体、それまでなかった政治形態ですし、義経さんとしては『平家に成り代わる』程度しか思ってなかったのではないか? と想像しております。

     ゆえに後白河上皇からの陞爵も、『兄上のためじゃ』くらいしか思ってなかったであろう、と。
     
     仰る通り『武家社会』を立ち上げるつもりの頼朝からすれば、『何度言ってもわからない奴』で『朝廷に借りを作りまくって朝廷外交をやり辛くする』裏切り者、と胃に穴が空きそうだったかもしれませんね(笑)

     戦略的配慮で大妖ハデスを利用しましたが、その後の政治的配慮が足りてないクロウさんでした(笑)

     さて彼の思惑通り行きますやら?

     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭

    編集済