応援コメント

第五十三話 なにが起こっている?」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     おおーっ遠距離砲撃で、沈めるのですね>▽<
     イケイケドンドンだと足下が危ういですからね。
     クロウさんの次の手が楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野 文さま
     ご覧頂きありがとうございます😭😭

     足元を掬われるーーー確かにそれが一番怖い展開ですね。
     いつのまにか敵の策にはまり覆った戦記は数知れず、もっともえげつないと思うのが戦国時代の薩摩軍の得意とした“野伏の計”です。

     あれで長宗我部信親が亡くなったのは、長宗我部家の滅亡へ繋がったのかもと思うとえげつないですよね(長宗我部元親が英才教育を施し、夢を託した息子が戦死して気力を無くしたと言う説ありきなんですがーーーなんて歴史物が大好きです)

     と誤魔化してましたがが慧眼でございます。どう転ぶかは今しばらくお付き合いください。


     優しくも暖かいご感想ありがとうございます😭😭

  • バルチック艦隊……無茶苦茶な戦力をたった一国が保持しているというのは、ある意味では世界の均衡が保たれるのかもしれませんね。まあ、それも一つの国が恐怖で支配する一方的な平和ですが。
    日本史でやったなぁという言葉が出てきて懐かしかったです(笑)

    さあ、そんな艦隊に奇襲攻撃とは。一体何が起こっているのか、楽しみです!

    作者からの返信

    長月 そら葉さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     1174年にバルチック艦隊クラスがやってきたらーーーもう、チートも良いところです(笑)
     まさしく仰る通り、この世界は“ラの国”一強で支配されていました。
     そこを日本史になぞらえて解釈していただけて、とても嬉しかったです。
     ありがとうございます😊

     この世界の設定の話になってしまうのですが、高度に発達した文明は人口爆発を起こします。
     工業化一本槍で進んだ挙句、食料問題が持ち上がるのはコッチの世界とも一緒です。
     ゆえに“アの国”を属国化し、解決しようとしたのが、“ラの国”の侵攻の動機でした。
     
     食糧がなければ、いかにチートを持っていたにしても、継戦能力がなくなります。結果、自慢のチート軍隊を持っていても、いつかは敗れてしまうーーそれで、ギリス・カーン提督が疑問視した『ここまでの軍容』を許可したのでした😓

     さてそんな軍容を相手に、クロウさんは戦えるのでしょうか?
     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想にいつも力を頂いております。
     ありがとうございました😭😭
     

  • ラの国もラの国で、地上から見ればオーバーテクノロジーだったんですね。
    …もっと上がいきなり現れてしまったというだけで。それは慌てふためくだろうなぁとしみじみ頷いてしまいました

    作者からの返信

    遠野例さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     元ネタは『戦国自衛隊1549』だったりしますが、自衛隊の装備ほど積み重ねて洗練されたテクノロジーではありません。

     帆船とオールを使った人力中心の船しか無い中で、未来の(と言っても日露戦争クラスの)テクノロジーを手に入れたら、こうなるだろうな。と想像して創話致しました。

     とはいえアンバランスすぎですよね? おかしくないかな? 
     とちょっと不安でしたので、ご納得いただけたならとても嬉しいです☺️

     次回“ラの国”の災難はもう少し続きます😆😆
     宜しければ引き継ぎお付き合いください。ご感想ありがとうございました😭😭