応援コメント

第五十一話 それで手打ちとしましょう」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     やはり別側面というのはあるわけで、安易な野望が崩れたからかもしれませんが、ワルレーさんもカトーさんも意外な魅力というか、クレバーさやしぶとさが見えてきた気がします。面白かったです。

    作者からの返信

    上野 文さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     まともな状況ならワルレー軍卿も、カトー大佐もこんなこと(クーデター)なんてしなかったわけで。

     フライングして取り返しがつかなくなったワルレー軍卿は、短絡的にもいかがわしい伝説をまにうけて、やらかしてしまったのでした😆

    「認めたくないものだな……若さゆえの云々」なんて呟いてたなら、登場人物全員からハリセンくらってたかも知れません😆

     それでも生き残りを模索する彼はG並にしぶとかったりします。

     そんな彼ですが運命に弄ばれる、実は弱い人間で。私は結構気に入っていたりします。

     そんな彼を認めて下さりありがとうございます😭😭

     さて、そんな彼と共闘することになったクロウさんたち。
     大丈夫かよ? と思わない節もありませんが、いかがなりますやら?

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭

    編集済
  • 双方の思惑が合い、ワルレーと手を組むことになりましたね。成程、彼の計画それ自体が根底から崩れてしまえば、ラの国への対抗方法は失われる……そこを突いたわけですね。
    いつ裏切るか裏切られるか、そこもハラハラしますが、なにせ時間がありませんね。今後の展開も楽しみです!
    またお邪魔いたしますm(__)m

    作者からの返信

    長月 そら葉さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     戦況を読み切り展開を的中されております。
     お見事でございます💦

     謀略の渦巻いた戦乱の時代は、何も応仁の乱だけではありませんでした。
     今生の侵略でも、正義を喚き立てて自軍を有利に敵を貶めつつ、その敵の敵と手を結ぶ茶番劇。

     人間ってーーーというより権力者って変わらないんだなぁと呆れ果てる昨今でございます。
     それでも言いがかりや、ブラフに惑わされない世論にネットがもたらした『正義の多様化に適応しつつある人たち』にも頼もしさを感じております😆

     暗い世情に少しでも爽快感をーーーなんて大それていますが、少しでも面白く感じて頂けるなら幸いでございます。

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     鋭いご感想ありがとうございました😭😭

     

  •  ワルレーさん、謀反を起こすだけあって咄嗟の判断力に長けてますが、それよりカトー大佐もなかなか頭の回る人ですね。
     これはクロウさん七郎さんコンビと、良い勝負かと。
     
     そしてまたしても蔵人君の知識からインスピレーションを得た、クロウさんの奇抜な作戦。
     蔵人君、ブレインというより豊富なネタ元になってますね(^▽^〇)
     今はまだまわりに振り回されて傍観者のままですが、これからどのように彼も活躍していくのかも楽しみです。

    作者からの返信

    青田 空ノ子さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     ワルレー軍卿、カトー大佐へのお褒めのお言葉をありがとうございます😭

    “ラの国”に対しても乙姫に対しても、自らの生存を認めさせていく彼らはそれなりに逞しいものがあります。
     そもそも世界制覇とか考えなければ、クーデターもしなくて良かったのでしょうが💦

     もはやワルレー軍卿の目算は崩れ去っているのですが(笑)
     
     クロウさんもシズ姫からの願いで助力することになりましたが、彼からすればオレこと蔵人くんの知識は不可能を可能にするオモチャ🤣🤣

     そこで一軍を率いて思うまま大活躍をするのじゃ! というノリです。
     
     蔵人くんはクロウさんと意識を共有することで、知恵と勇気そしてちょっぴり自信をつけていきます。
     今のところ仰る通り“ネタ元”なんですけれども笑笑

     そこら辺を見事に看破される青田さまもさすがです。

     さて、彼らは無事“ラの国”から“アの国”を守り切れるのでしょうか?

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭

    編集済
  • 時代的に火薬兵器は黎明期も黎明期ですし、地雷と機雷はオーバーテクノロジーですよね…

    しかしワルレー卿、やはりひとかどの人物であるのだなあ…と思うところでした。鋭い。

    作者からの返信

    遠野例さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     実は時代考証で調べてみてビックリしたのですが、中国でほこの時代すでに火薬が兵器として存在しておりました。
     ご存知でしたらすみません🙇‍♂️🙇‍♂️
     
     そんなオーバーテクノロジーを受け入れられるワルレー軍卿のことをお褒めいただきありがとうございます😭😭

     彼の場合野望の結果研究させていた、という厄介な背景なのですが、大物感がなければ悪役としては失格。
     だからとても嬉しかったです。

     さて利益の綱引きが終わり、いよいよ“ラの国”から押し寄せて来ています。この国は日露戦争のあたりの飛び抜けたテクノロジーですので、果たして敵いますかどうか?

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     ご感想ありがとうございました😭