応援コメント

第四十八話 王族の宿業」への応援コメント


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。

    「ならばすべて解決できるわい」

     クロウさん台詞は頼り甲斐あるのに、史実的に考えると落とし穴を踏みそうで怖い(^◇^;)
     戦略戦術は一流なのに、政治が絡むと台無しにするからなあ……。
     解決する気はあるから大丈夫だろう、たぶん、めいびー、ほんまか?
     面白かったです(≧∇≦)!

    作者からの返信

    上野 文さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     仰る通り史実の義経さまは、政治感覚がちょっと足りなかったお方ではなかったか? と(すみません。勝手な感覚です)
     
     ですが、いずれも判官贔屓な作品からは正確なところ、心情などは伝わっていませんーーーを良いことに、こんなだろうな的な展開にしています😆

     そもそも現場で輝いた方ですので、大将としてあるべき姿を思い描いていたのではないか、と。
     
     そこでハッタリだろうが、自分の立てた戦略に皆を乗せていきます。

     それは敵も味方も(笑)
     巻き込まれる悪役のワルレー軍卿。果たしていかがなりますでしょうか?

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭

  •  なるほど、『フェリーチェの儀』はただの祭りじゃなかったわけですね。
     人々の負の感情と幸福感のバランスが、世界の気の流れを作って行く。
     そういえば昔読んだマンガで、幸福のシンボル『麒麟』は人々の負の気が強くなりすぎると、現れなくなってしまうとかいう話がありました。
     いつも正の気多めの配分を保ちたいものですが。

     そうして『外魂の玉』は人柱が必要。
     確かに人を呪わば穴二つの通り、気のバランスが崩れた時、それが王族に跳ね返って来るのですね。
     その恐怖と民への罪悪感を伴った、乙姫さま達の心痛が半端ないです(´;ω;`)

     それなのにまた飄々とクロウさん。無闇に思い悩むことはしないタイプですね。
     何かまた横から型破りな迷案(!!)でも思いついたのでしょうか。

    作者からの返信

    青田 空ノ子さま
     ご覧頂きありがとうございます😭
     そうなんですねーー麒麟ってキリンの名付けネタとくらいしか思ってませんでした(//∀︎//)ハズ……💦
     いわゆる精霊的なものだとはイメージしておりましたが、マイナスのオーラが増えると姿が見えなくなるって、なんてファンタジーな精霊🥰🥰
     きっと実在すればーーあかん、麒麟が利用される不幸な絵柄しか浮かばない💦

     ご賢察の通り“フェリーチェの儀”は気のバラストみたいなものです。
     この“アの国”のキモ的な世界観ですので、ご賢察頂きとても嬉しかったです。
     ありがとうございます😭😭

     そしてクロウさんの迷案ーーちょっと吹き出しました🤭🤭
     ですよねぇ。空気読めないタイプかも知れません😆

     そんな彼が持ちかける共闘。次回ワルレー軍卿は、素直に応じてくれますやら😅😅

     宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     難解な世界観に関わらず、キチンと掬い上げて頂きとても嬉しかったです。ありがとうございました😭😭