こんばんは、御作を読みました。
これは、価値観の違いをすり合わせているのかな?
時代が違い、生き方も違えば、仲良くするには段階を踏む必要があるだろうし……。
それともクロウさんは暴れたいのか(≧∇≦)面白かったです。
作者からの返信
上野 文さま
ご覧頂きありがとうございます😭
まさしく仰る通りでございます!
価値観のすり合わせ。もうこの一言で要約されてしまわれる先生は流石です😃😃
これはラストへの布石でもあります。
詳しくはネタバレになるので、申せませんが『鎌倉武士』が現代人とは全く違う、苛烈な人たちだった、と前段で語っておきたかったパートになります。
さてこの入社試験、クロウさんは蔵人の知識を使って暴れてくれます。
と言った意味では、暴れたかった?
そこは次回をご覧頂きーーーなんて😆
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
嬉しいご感想ありがとうございました😭😭
歴史に疎いものであくまで個人的考えですが、弁慶さんのみならず昔の主君を守っている家来の人達は、条件反射的に動く人が多いのではと思ったりします。
現代よりも理不尽で不条理な事で、平気でやったりやられたりの世界だと感じますので、躊躇してたら間に合わないのかもしれません。
まさに先手必勝が信条かと。
この間テレビで見たドキュメンタリー、中南米の麻薬捜査の警察官が、
『生きていたかったら相手より先に撃て』と、シビアな事を言ってましたし💧
とはいえ、『友人と言わず、家人と言わず殺生』してたのは、ちょっと違いますねぇ……(´-∀-`;)
弁慶さん、見た目通りの人だったのか。
そして今回やっと謎が一つ解けました。
途中で勝手に口挟んだりしてましたから、やはりクロウさん、蔵人君を認識してましたか。
それなのに慌てず騒がずーー自分の中にいつの間にか誰かいるのにーー飄々としているところが、実に大物の器です。
また太郎さんが意外と、波紋使い……いえ、波動使いだったのにいきなり強者の予感(笑)
何やら彼も良い働きをしてくれそうで楽しみです。
作者からの返信
青田 空ノ子さま
ご覧頂きありがとうございます😭😭
中世の時代ならいざ知らず、南米の麻薬捜査ではサーチ・アンド・デストロイでしたか(((((°°;)
このくだりは歴史本が好きで読み漁っていたなかの一説なので、本当かどうかはわかりませんが、自力救済が基本の社会だったこと。護身用の刀を身分に関係なく持っていたこと。
細川勝元も遊び友達が逆上して切り付けられた記録がある事。
などから紡ぎ出しました。
なので青田さまのご推察は私も激しく同意したいところです。
個人的な意見ですが、当時の仏教界が力を持っていたのもその教えで社会がある程度コントロールできていたのではなかったか? と思っています。
もちろん、その教えを実行できる武力と医療知識を持っていたこともありますが💦
クロウさんを大物と評してくださいまして、ありがとうございます😭😭
まだ十五の少年ではありますが、どこか達観して物事をメタ思考で考える人ってキャラずけです。
将来の奇跡的な軍功をあげる素養はこの時点からあったとしたかったので。
そこら辺も汲み取ってくださりありがとうございます😭😭
太郎さんは波動マスターとして、弁慶とクロウさんを導いていきます。
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
暖かなご感想ありがとうございました😭😭
憑依されていることにクロウが気付いたのですね。
己の体にもう一つの意思がある……正直、直ぐに受け入れてしまったクロウさんの精神力が強過ぎます(笑)
どうやって何を試すのか、楽しみです!
作者からの返信
長月 そら葉さま
ご覧頂きありがとうございます😭
なるほど、異常な体験なはずなのに受け入れてしまうクロウさん。
もう少し丁寧な描写が必要でしたね。
クロウさんの生きた時代は平安末期。神仏、魑魅魍魎が身近な存在だと認識されていました。
『狐憑き』とか『イタコ』とか霊言などをイメージして頂くと、「なにやら憑かれたようだわい」くらいの気軽さです。
とはいえそれ自体がメンタルに来てないところを見ると、仰る通り許容する容量が違うのでしょうね💦
ご指摘ありがとうございます😭
とても勉強になりました。
さて次回はファンタジーっぽく無双します。
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
素敵なご感想ありがとうございました😭😭