応援コメント

第九話 “アの国”のこと」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     ふむふむ、だいたいの事情がわかってきました。
     それにしても、常世の世界も手に入れる野望とは大きく出ましたね。興味深いです。

    作者からの返信

    上野 文さま
     ご覧頂きありがとうございます♪

     やっと背景のパートです😅
     覇権主義の国が海を挟んであったなら? と想像して“ラの国”を創りました。少しずつでも世界観が伝わっていたならこれほど嬉しいことはございません😆😆
     
     なぜワルレー軍卿が常世の国まで手に入れようと思ったのか? は彼なりの戦略というか、事情があります。
     それは後ほど出て参ります。
     
     もし、竜宮城がどこかの時代で存在してたなら? という想像とお伽話なのにバッドエンドな浦島太郎に興味が湧いたのが拙作の起点でもあります。

     それがたまたま源義経と時代が被っていた一時期があったので……こんな冒険譚になりました。

     よろしければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     いつも力をいただいております。ご感想ありがとうございました😭😭

    編集済
  • 合言葉、そうきたか~というものばかりです(笑)

    日本史で習った朝貢貿易を思い出しました。そんなイメージでしょうか?

    しかし、ハデスを復活させるために必要な道具を生み出せるシズ姫、彼女の力を使う毎にランダムで人が死ぬとは……。自分たちもいつ死ぬかわかりませんね💦
    更に常世まで。
    またお邪魔致します。

    作者からの返信

    長月 そら葉さま
     引き継ぎご覧頂きありがとうございます♪
     朝貢貿易の件、まさしく私もそれを想定しておりました。私の時代、たしか朝貢貿易では大国の唐、宋などは贈り物の倍のお返しをしたので割が良かったと習った記憶があります。
     そして、周辺国からわんさか朝貢されて赤字が膨らんだから倒れた、のだとも。
     ですが、個人的には絹織物や金を贈っていた(当時は銀の方が価値が高かったから金でいいや的な?)のに対し、宋銭で払っていたわけで。
     そのおかげで貨幣経済が発達していった功績はあるのですが、銅貨と金、当時貨幣がわりの絹が交換されていたので結構キツイ内容だったと思っています。

     そこでさらに“ラの国”は後ほど出てきますが、工業国のイメージで交換を食糧や海産物のような庶民を直撃する内容物を要求してきた、としました。
     これでは国民は納得できませんから不満はたまる一方。
     そしてクーデターへ、と言った流れです。

     解説が長くてすみません🙇
     気軽に流していただくと嬉しいです。

     このあとシズ姫の救出に合わせて、シズ姫の心情も出て参ります。
     そして淡い恋心もーー。
     よろしければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
     
     嬉しいご感想ありがとうございました😭😭