海亀ならぬ陸亀だった(^ω^)
確かにこちらの方が機動力がありそうですが、移動はテレポテーション?!
太郎さんが元からあった伝説に勝手に担ぎ上げられてしまったこと、情報の流通が乏しく、しかも迷信が迷信じゃなかった時代、凄くありそうです。
しかして乙姫様を現地妻扱いでは、そりゃあ玉手箱の一つや二つは持たされますわね(笑;)既成事実もあるし。
しかし流石は戦乱の世を生きた義経さまと弁慶さん。
いきなりの伝説の人からの借用書&ミッションインポッシブルを、よく吟味もせずにとりあえず請け負ってしまう豪快さ。
今のところほぼ本体義経さま自身が決めて行動しているようですが、憑依してしまった蔵人君はこれからどう活躍していくのでしょう。
まさか突っ込み役( ̄▽ ̄;)?!
これからも読ませて頂きます。
作者からの返信
青田 空ノ子様
ご覧頂きありがとうございます♪
浦島太郎といえば海亀の移動だったはずですが、舞台は『真宗・妙光寺』。そこに海亀ってどうなの? というわけで陸亀に変わりました(安直ですみません🙇)
どことなく亀ってなに考えてるかわからない神秘的なところあるじゃないですか?
なにも考えてないんでしょうけど😆
ご指摘の通り移動手段がテレポートなら海亀でも良かったんじゃないかな? と思う節もありますが、そこは寺社の雰囲気で陸亀に😆
蔵人くんと義経の関係はラストの種明かしにとっておきますが、今のところ強制的に義経(クロウさん)の冒険に付き合わされるハメに。
その過程で徐々に成長していきます。
一つの肉体に二つの意識。
さてどうなっていきますやら? てな展開です。
宜しければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
こちらにも嬉しいコメントありがとうございました😭
浦島太郎さん、なかなか無茶なお願い事をしてきますね💦
しかも、二股して乙姫さんを捨てるなんてひどい……。それならば、玉手箱で仕返しされても文句は言えませんよ(笑)
義経たちは現金なものですが……。
シズという姫君を救えるのか、楽しみです。
作者からの返信
長月 そら葉さま
ご覧頂きありがとうございます😭😭
ようこそお越しくださいました。
ご指摘の通り太郎さんが逃げ出したのは二股してた(笑)のもあります。
実際には、逃たくなるほどの現実もあったのでしたのではないか?
と思ったのが創作の原点でした。だからこそ長月様のご指摘はとても嬉しかったです。
弱かったーーーと言ってしまえば、その通りなのですが、それはおいおい出て参ります。
このシーンでは、私が『なぜこんなに接待尽くしに太郎はあったのか?』という疑問と『なぜ、それから抜け出そうと思ったのか?』の一面を切り出して見た! つもりです😆
そもそも浦島太郎ってお伽話にしてはバッドエンド。
なんで? という疑問から始まり、auのコマーシャルで注目されて改めて物語にしてみては面白いんじゃない? と構想に至った経緯があります。
そしてそれから二年ーーーとっくに流行りを過ぎてから、あらすじを思いつく筆力の弱さ😆
そんなこんなな物語です。
よろしければ引き継ぎお付き合いください(*>人<)
優しくも暖かいご感想ありがとうございました😭😭