これを「幸せ」と取るかどうかが鍵。

ショートショート。

お守りと解釈するか、
呼び込んでいるか。

「信じる」かどうかで
対局の意味を帯びてくる。

作者はいつも
短いセンテンスの中に
読み手に幾つかの分岐点を
提示してくる。

・・・小説なのに!