透明から無へ

透明になる能力は確かに便利だが、この物語のその能力にはデメリットがあったようで、何とも儚げな最後が待ち受けている。
もしこの能力が現実にあるとすれば、どれだけの人間が消えてしまうのだろう?考えるだけでゾッとしてしまう。