二曲目 ナニカを思うへの応援コメント
企画から……なのですが。
感想は後でまとめて、と思ってるので誤字だけです。
(誤字修正されたら消しますので返信は不要です)
『ほおって置いたら』
⇒ 『ほうっておいたら』
または『放っておいたら』
『置いたら』は『おいたら』の方が自然な気がします。
(置く、というのは能動的な動作を表しますがこの場合は能動的ではないと思うので)
あとこれは好みかもですが、読点(、)の使い方がやや妙かなぁ、という箇所がいくつか。
1話目の『より、蒸し暑かった』とかこの話の『日光が反射しているのは、それはもう綺麗で~』とか。
編集済
一曲目 コウセイとシグレへの応援コメント
コメント失礼します。
企画への参加、拙作へのコメント共にありがとうございます。
企画に従い、正直な感想をお伝えさせてください。
まず、誤字が多いのが少し気になりました。
サッと目を通しただけでも4、5個はあるかなと思います。
・「……ほんっと暑っついな」
これだと読みは、「あつっついな」になってしまいますので、「あっついな」とひらがなに直した方がいいのでは? と思いました。
・といっても自分の席だからすぐに見つかる
これを誤字と呼ぶのかは分かりませんが、文末の句点(。)が抜けてます。
・校閲は終了したようだ。
「校閲」の意味を調べると、“ 文章に書いてある内容の事実誤認を防ぐために、資料の確認や無許可の引用、差別につながる表現が無いかなどを確認して修正する作業”とありますので、浮気チェックのためにコウセイの匂いを嗅ぐ行為は「校閲」とは言えないと思います。調査、とか別の言葉に置き換えてみてはどうでしょうか?
・肩にかけていたバイオリンケースに机に置く。
バイオリンケース“を”机に置く。が正しいと思います。
・誕生日祝に買ってもらったカーボンマック
誕生日祝“い”に買ってもらった……。が正しいと思います。
誤字報告は以上です。長々とすみません。
文章表現はとても美しくて繊細で、情景を正確に伝えてくれているので、魅力的だと思います。ストーリーも、続きの展開が気になりますね。
ぜひこれからも拝読させてください。
作者様の執筆活動を心から応援しております🙇
作者からの返信
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”
↑
作者の叫び声です。
まさかの推敲不足。作家としてあるまじき行為。一番やってはいけないミスを犯してしまったみたいです。
誤字報告とても助かります。直しました。
校閲の件は、語感が良いな〜と思って何も考えず書いてしまいましたね。以後気をつけます。
拙作を読んでくださりありがとうございました。コメントも助かりました!
最終曲 しぐれどきへの応援コメント
初めまして。
この度は『ローテーション批評企画』にご参加いただきありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。
中辛での批評をご希望ということで、まずは良かった点から。
全体的に話のテンポが軽快で、締め方には意外性があって興味深かったです。作者様は音楽に造詣が深いようなので、楽器や演奏の描写には力が入っていたように見受けられました。主人公の過去と現在をつなぐ構成も、作品の余韻を演出するうえで上手く機能していたのではないでしょうか。死が二人の間を隔てたことによる空白と苦悩は、巧みな心理描写で余すことなく書き綴られていたかと思います。
では次に、気になった点を。
これは二つあり、まずは一つ目の導入について。これは近況ノートへのコメントでも触れていただいたので注意して読みました。現状、導入としては改善の余地があります。理由としては、主人公のテンションの上下が激しいことでしょう。個人的には冒頭部分で本作は現代ドラマだと思い、『一曲目』の最後ではラブコメなのかと懐疑的になりました。序盤で作品の色を把握することが儘なりません。たとえるなら、情緒不安定な人と話している感じです。通読して思いましたが、本作は書きたいことが渋滞を起こしている印象です。そのために主題が薄くなってしまう。まずは作風と主題を定め、不要な要素を省くことを推奨します。
二つ目は視点変更について。これは本作においては悪手だと思いました。特に序盤での主要人物二人の馴れ初めの場面は、主人公視点で書いた方が映えたのではと考えました。シグレの視点で境遇や心情を明かしてしまうと、読者は謎を推測する間もなく答えに辿り着いてしまいます。ここではシグレが泣いていた理由ですね。それは少しもったいないなと思いました。とはいえ改稿はかなりの時間を要すると思われるので、また別の作品を書く際にでも参考にしていただければ幸いです。
最後に誤字脱字報告を。
『四曲目』の前から15段落目「留まることの知らない~」の文中「~四肢を、喉を、果には」→果てには
『七曲目』の最後、「thanks for reading.」→「Thank you for reading.」
文法的に後者の方が正しいかと思います。
以上になります。
少しでも創作のお役に立てたのならなによりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
昨日批評を拝読して、それから改稿作業に夢中になっていたため返信が遅れてしまいました。すいません。
そうですね。私も書いていてこれラブコメなのか? と思って無理矢理路線変更した節があります。
作風、主題を定めるのは改稿作業中、重要さを痛感しました。
最後に客観的な批評ありがとうございました。私はうまく感情を文字起こしできないので淡白な文章になっていますが参考になることが多く感謝しています。
批評ありがとうございました。
一曲目 コウセイとシグレへの応援コメント
自主企画に参加くださりありがとうございます。
私も現在高校一年生で約2ヶ月ほど前から執筆を始めました。
同年代の小説仲間がいると思うと嬉しいです。
これからも頑張ってください!
作者からの返信
そうなんですか! 私も中2のとき国語の課題で小説を書くというのがあってそれから始めました。
私も同年代の執筆仲間がいるのは嬉しいですし、心強いです。
ともに頑張っていきましょう!
一曲目 コウセイとシグレへの応援コメント
企画ページから拝見しました。
最初に誤字報告失礼します。
”弓に松脂を塗る。《松屋には》落としたら”
美味しくなってます。
雰囲気がいいですね。
青春回想。
バイオリンお好きなんだろうなぁって感じが伝わって、楽しいです。
作者からの返信
わっ! 私のしたことが。
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
>>雰囲気がいいですね。
ありがとうございます。作品の雰囲気にはかなり気をつかっていたので嬉しいです。
>>バイオリンお好きなんだろうなぁって感じが伝わって、楽しいです。
はい。めっちゃ大好きです。実際私、バイオリンをやっていて高校生になった今も続けています。
また十九時あたりにもう一話投稿しようと思っています。次話も読んでいただけると嬉しいです。
編集済
最終曲 しぐれどきへの応援コメント
企画から失礼します。
感想や近況ノート、あらすじを見る限り、おそらく大幅に改稿されたのだろうという事は分かりましたが、とりあえずこのバージョンしか知らないのでこちら限定で。
最後にああなってしまうのはある意味唐突でかなり衝撃的でした。
話として『告白』に至る経緯をもったいつけるから、何か嫌なことがあるのだろうと思いましたが。
それとシグレが非常に優秀だったことが描写されたのに、親からあそこまで軽んじられているのはちょっと不思議な気がしたのは否めません。
音楽にひたすら入れ込んでいて……ならわかるのですが。
妹はどれだけ優秀なのかと(単に親のいう事を聞いてるだけなのかもですが)
と、勝手なことを言いましたが、最後のシーンも含めて、とても切ない話だと思いました。
あえて言うなら『ラブコメ』ではなく普通にラブストーリーだよね、というか。
これに関してはカクヨムの分類上仕方ないところなのでしょうが(男性視点の恋愛話の分類が全部ラブコメらしいので)
最後のシーンに至るまでのコウセイの人生を考えると、相当に辛いものだったのでは、と思えてしまいます。
最後のシーンはそういうシーンだと思いますが、そう繋がることを祈る――というようにも思えました。
少し悲しくなる、でもとても素敵な話をありがとうございました。
追記:
なるほど……<秀才
ただまあ私は親の立場で見てしまうので、子供の努力を認められない親というのが(しかも一般的に見て十分に優秀なのに)さすがに見ていてどうかと思ってしまいました。
まして子供が急死したのにあのように悪し様に言うのは、正直人の親としては最低ラインをぶっちぎってると思うほどで。
音楽に反対してるのはいいとしてもあそこまでされなくてもよかったかな、というのが正直なところで、あの一点がこの作品においては非常に印象が悪い部分ではあります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね……確かにシグレは優秀でした。ですがそれは所謂「秀才」というやつです。親の希望に答えるために色々頑張って来ました。なので親からも褒められたりしてましたね。それはユウコが生まれるまでです。
ユウコは所謂「天才」です。私は天才とか才能とかいう言葉が嫌いですが使わせていただきます。
天才はぶっちゃけ言ってなんでもできると思います(近況ノートにも書きましたね)努力さえすれば。
ユウコは親の言いなりになっています。ですがそれに違和感を抱いていません。幼少期からそうでしたからね。
そうして「天才」と「秀才」の幅が空いてしまってシグレは親に軽んじられている、ということです。
アンサーになったでしょうか?
これからも私の拙作を読んでいただけると幸いです
感想ありがとうございました!
追記
そうですね多分この悪い点は田舎民の私の都会(つまり母数が多いから)にだったらこんな親もいるべ〜と軽い気持ちで書いたからでしょうね。(すごいド偏見)まあちょっとやりすぎた感も否めない……